コミュ力おばけとアドバイス(不要なアドバイスはしない×謙虚にアドバイスを求める)

コミュ力おばけとアドバイス(不要なアドバイスはしない×謙虚にアドバイスを求める)

アドバイスってどう思いますか?

今日のテーマはこちら。

僕が考えるコミュ力おばけの「アドバイス」について。

結論からです。

  • 不要なアドバイスはしない
  • 謙虚にアドバイスを求める

アドバイスは時には問題を解決してくれますが、時には不満を生むこともあります。

人間関係をより良くしたい、コミュニケーション力を上げたい、という方は、「アドバイス」について、ぜひ一緒に考えてみて下さい。

それではスタートです。

暮らしの中の「アドバイス」

人との関わりの中で、アドバイス(助言)をしたことがない人、されたことがない人。

きっといないと思います。

  • 子供の頃に親や先生からのアドバイス
  • バイトの店長や先輩からのアドバイス
  • 恋人からのアドバイス
  • 職場の上司や先輩からのアドバイス
  • 友達からのアドバイス

人生の中で、アドバイスはとても身近なものだと思います。

アドバイスする人とされる人の関係

アドバイスってよくよく考えてみると、その人同士の関係性が見えたりしますよね。

例えば。

  • 社長が新入社員にアドバイスする
  • 上司が部下にアドバイスする
  • 先輩が後輩にアドバイスする
  • 親が子供にアドバイスする

これは珍しくありませんが、逆はそうないと思います。

子供が親にアドバイスをすることはあるかもしれませんが、社内では、逆ってことはそうないと思います。

つまり、アドバイスをする側は「知ってる人、分かってる人、できる人」であり、アドバイスされる側は「知らない人、分かってない人、できない人」という関係であることが多いのではないでしょうか。

アドバイスが悪いわけではない

もちろん、必要なアドバイスもたくさんあります。

アドバイスによって解決すること、前向きになれることもあります。

ただ、アドバイスが、不快な気持ちや辛い気持ち生む原因になることもあります。

ではどうすればいいのか?

コミュ力おばけのアドバイス

僕が考えるコミュニケーションにおけるアドバイス。

  • 不要なアドバイスはしない
  • 謙虚にアドバイスを求める

この2つをおすすめします。

不要なアドバイスはしない

アドバイスを求めているのか、ただ話を聴いて欲しいだけなのか。

それは誰にも分かりません。

もしかしたら、本人にも分からないかもしれません。

会話の中で、ついついアドバイスをしたくなることがあるかもしれません。

それでも、まずは最後まで話しを聞くことが大事だと思います。

時には「どう思う?」と意見やアドバイスを求められることもあるでしょうから、その時は、自分なりのアドバイスをすればいいと思います。

そうではなく。

葛藤がある場合もあります。

「本当はやめたほうがいいというのは頭では分かってるけど、どうしてもやめれない。」

そういう相手にはアドバイスは控えたほうがいいと考えます。

「やめたほうがいいよ。」とも「そのままでいいよ。」とも言わないということです。

まずは、最後まで話を聞かせてもらうんです。

その中で、もしかしたら、他の選択肢を持っていることが分かるかもしれません。

もしくは、本当は自分の中で答えは出てるのかもしれません。

何度も言いますが、アドバイスが悪いわけではありません。

話も聞かずにアドバイスをすると、下手をしたら、嫌な思いをさせてしまうことがある、ということです。

謙虚にアドバイスや意見を求める

自分が知らないことは知らないと言えると、気持ちも楽になります。

「そんなことも知らないの?」と思われるが嫌だ、と思うかもしれませんが、そもそも何でも知ってる人なんていません。

誰にでも、知識に偏りがあって当然です。

親子でもそうです。

僕は父親ですが、子供のほうが詳しいジャンルなんていくらでもあります。

スマホのこと、アニメのこと、Youtubeのこと、今流行りのこと。

相手が誰であっても、自分が知らない何かを知っています。

それを、謙虚にアドバイスや意見を求めることが、コミュニケーションで大切なことだと思います。

アドバイスや意見を求められて、嫌な気持ちになる人はそういないと思います。

誰かにアドバイスや意見を求めるということは、こういう意味を含んでいるのではないでしょうか。

  • あなたは私よりそのことについて詳しい
  • あなたは私には出来ないことが出来る
  • あなたを必要としています

つまり、相手を敬う気持ちが含まれているわけです。

ソクラテスの「無知の知」という考え方があります。

「自分は知らないことを知っている」

知らないことを自覚しているわけです。

これはとても大事だなと思うんです。

僕は過去に「教えて下さい」とアドバイスを求めた時には「そんなことも知らないの?」と言われたこともあります。

でもいいんです。だって知らないんですから。

「そんなことも知らないの?」と言う人は、きっと、自分は何でも知ってると思ってる傲慢な人だと思います。残念ですが。気にすることはありません。

コミュ力おばけのアドバイスについてまとめ

まとめです。

  • 不要なアドバイスはしない
  • 謙虚にアドバイスを求める

この2つを心がけてみるのもおすすめです。

ただ、何度も言いますが、アドバイス自体が悪いわけではありませんからね。

頼んでないのにアドバイスをされると、押し付け、おせっかい、やめてほしい、余計なお世話って思うこともあるでしょうからね。

まずは最後まで話を聞き、必要であればアドバイスする。

それがおすすめです。

本日は以上です。

最後に関連ページとQ&Aを掲載しておきます。

誰かの話を聞く時に大切なこととして、いつも書いているのがこちらです。

否定や反論されて嬉しい人はいないと思いますし、アドバイスばかりされても嫌だと思います。まずは、聞く力として、最後まで話しを聞くことを心がけましょう。

アドバイスを求めて、教えてもらえったら、感謝の言葉と報告をしましょう。

どれだけその助言が役に立ったかを、きちんと伝えましょう。

悩みを聞いて欲しいと思ってても、アドバイスが欲しいと思っているかは分かりません。

ただただ聞いて欲しいだけかもしれません。

愚痴を聞いて欲しいだけかもしれません。

それだけでも気持ちがすっきりすることも多いですよね。

コミュニケーションとアドバイスQ&A

アドバイスされたら実行しないのは失礼?
頼んでもないのにアドバイスをされた場合。それでも実行したほうがいいのか。いえいえ、そんなことはありません。それを実行するかどうかは、その人の自由です。もちろん、お願いして聞かせてもらったアドバイスは実行して、感謝の気持ちと一緒に報告したほうがいいでしょうね。例えば、仕事の勉強をしてる時に「おすすめの本を教えて下さい」とアドバイスをお願いした場合、教えてもらって本を読んで、きちんと報告することが信頼関係に繋がります。