あがり症の声の震えを治す方法【緊張すると声が震える原因は?】

あがり症の声の震えを治す方法【緊張すると声が震える原因は?】

コミュニケーション力コーチのハラサトシです。
私はずっと「あがり症で声が震える」という症状が出ていました。
治す方法ってあるの?っていうお話しです。
記事まとめ
  • あがり症の声の震えをどうにかする方法は?
  • 自分の声や活舌や呼吸で自信を身につける
  • 緊張ちがちな人はぜひ試してみて下さい

人前で緊張して声が震える?
一つの方法として続きをどうぞ

これは私も何度も経験があります。

あがり症の頃、人前で一言目を発した時、自分の声の震えに気づき、さらに緊張し、頭が真っ白になってしまったことがあります。

緊張して声が震える原因にもいろいろあるようです。

それは不安からくる焦りから声が震えたりもあるようですが、私の場合はこれだろうなとう原因が考えられます。

それは「呼吸」です。

そして発声や活舌や腹式呼吸を意識してトレーニングするようになってから、声の震えというのはなくなりました。

声の震えに関する関連記事はこちら。

朝礼で声が震えるといった経験もあります。

本読みがきっかけであがり症になった人も少なくないですね。

声の震えだけを克服するのではなくあがり症全般を改善する

人前で緊張して声が震えるのは、あがり症の症状の一つに過ぎません。

人によっては、足が震える人もいるでしょうし、声が上ずる人もいるでしょうし、身体が震えてしまう人もいるでしょうし、頭が真っ白になって言葉が出てこなくなることもあるでしょう。

みんなそれぞれ、どのような状態になるかは分かりません。

もし、「声の震え」が気になっている場合は、恐らくあがり症でしょうから、一つずつ自信を積み上げていくほうがいいんでしょうね。

呼吸と発声と活舌を練習すると声の震えが治った

私の場合はですが、今までいろいろとあがり症対策のために、本も読みましたし、動画も見ましたし、セミナーも受けました。スピーチのセミナーも受けたりもしました。

結論としては、一番効果があったと感じたのは、「呼吸と発声と活舌の練習」です。

呼吸については、胸式呼吸ではなく複式呼吸です。緊張すると胸式呼吸になってしまい、呼吸が浅くなって、強い声が出なくなってしまうそうです。

その結果、力がこもっていない弱い細い震えるような声になってしまいます。

そしてその震えるような声を自分で聞くと、「自分は緊張してる!」と認識して、さらに緊張度が増してしまうという悪循環に陥ります。

ですので、自宅で複式呼吸の練習をするのはもちろんですが、人前での発表の直前まで、呼吸に意識を向けておくのもいいでしょうね。

特に、緊張しすぎると呼吸が浅くなりがちなので、意識して深い呼吸をするのもいいと思います。

次は「発声」です。抑揚や息継ぎや、声の出し方全般ですね。これも本屋に行けば、関連本はたくさん並んでいますので、良さそうなのを選んでまずは一通り練習しましょう。

本番直前も、複式呼吸を心がけると、案外声の震えがましになったりするんですよね。

ただ、これだけだと、出だしは十分に呼吸を吸っていて大丈夫かもしれませんが、少し話してみると、だんだん呼吸が浅くなってきて、結局声が震えてくるということもあります。

ですので、他の方法も併用しましょう。

次は「活舌」です。

活舌とあがり症は関係ないと思うかもしれませんが、関係あると思います。

声に自信を持つことはとても大事です。

声にどうやって自信を持つかというと、いくつも方法がありますが、その中の一つが「活舌」です。

活舌をよくする方法はたくさんありますが、私は「劇団四季メソッド」と呼ばれるものを使っています。

母音法と呼ばれているんですが、詳しくはまた書きます。

自信の積み重ねで声の震えも克服できるかも

人見知りやあがり症をどう克服するかというテーマとなると、よく出てくるのが意識を変えることです。自己暗示のようなものです。

「誰も自分に興味はないんだ」と思いましょうとか、「誰も自分が失敗しても明日になったら忘れてる」とか、意識を変えましょうという方法です。

これで上手くいく人もいます。緊張が改善されるかもしれません。

保護者の集まりで自己紹介をするような場面なら、これでもいいでしょう。確かに誰も聴いてなかったり、自分の番で何を話そうかを考えてる人も多かったりします。

ところが、スピーチやプレゼンをする場合はどうでしょうか?

恐らく「聴いてます」。「誰も興味はない」ってことはまずないでしょう。

社内のプレゼンでもそうです。社長相手か上司相手か分かりません。取引先も交えてプレゼンとなると、それは「失敗しても」なんて悠長なことは言ってられません。

ですので、今後の場面を想定して対策をすればいいと思います。

そこまで大きな舞台に立つのではなくて、本当に誰も聴いてないような場面に出ることが多いなら、意識を変えるのもいいでしょう。

そうではなく、期待されて人前に立つとか、結果が求められるよな場所で話すというのであれば、意識を変えようとするのではなく、地道な作業になりますが、自分に自信をつける練習を積み上げていくことをおすすめします。

あがり症克服に向けて声の震え以外で覚えておきたいこと

人前で緊張して声が震える人で、具体的に何らかしらの対策を取っている人はどれくらいいるでしょうか。私の感覚ではそう多くないような気がしています。

せめてこの「あがり症克服はスピーチやプレゼンの時の不確定要素を減らす」だけでもかなり違ってくると思います。

特別セミナーを受けたりしなくても、一つずつ決め事を作るだけです。スピーチやプレゼンの時のベストな手の位置をぶらりとさげておくのか、お腹の前で組んでおくのか、そういったことを決めておくということです。

不安要素は、不確定な要素が多ければ多いほど発生し、不安要素が多いほど緊張する傾向にあると思います。手の位置や、自分が発言する前に深呼吸するとか、何か決め事をしておくだけでも緊張は違ってくるはずです。

スピーチやプレゼンのコツも人前で話す練習も「知識×場数×自信」を増やすことと書きましたが、結局それが自信に繋がるんです。

先ほどの不確定要素を減らすというのは、知識という部分に入ります。

あがり症は、場数も大事ですが、それが苦痛の連続であったり、人前に出た後に、その時のことを振り返ってみて検証したりしないと、克服することは難しいかもしれません。

あがり症克服セミナーをオンライン限定で開催します。コミュ力おばけになるには、人前にも自信を持っておいたほういいでしょう。

何より、自己紹介で緊張して苦痛に感じていると、人の話しがなかなか頭に入ってこなかったりします。

対人関係の悩みを減らすためにも、あがり症を克服していきましょう。