人見知り克服方法「傾聴力-質問とのバランスを考える(尋問にならないように)」

コミュニケーションにおいて、また人見知り克服において、傾聴も大切ですが、同じく質問も大切です。

質問については別にページで詳しくまとめますが、問題はバランスなんです。

総合的に見ると、このブログで取り上げている通り、「傾聴」「質問」「自己開示」のバランスが大切だと思いますが、ここでは、「傾聴」と「質問」とのバランスを考えてみます。

傾聴を忘れて質問ばかりをしてしまうと尋問になる

これは何冊も「質問」に関する本を読んでいると、うっかり陥ってしまうかもしれません。

質問をすることで、会話が膨らむこともありますし、相手のことをよく知る機会にもなります。

さらには、自分の知らない知識を得ることができる機会が生まれるかもしれないので、質問をすることは決して悪いことではありませんし、寧ろ円滑な会話のため、相手が話す機会が増えることも考えると、僕はよく質問します。

ただ、問題なのは「傾聴」とのバランスです。

質問する⇒傾聴する

という流れの中で

「質問9」に対して「傾聴1」とかのバンラスだったらどうでしょうか?

そこまでのバランスは起きにくいかもしれませんが、そこまでいくと「尋問」です。

相手に質問して、傾聴する。

どのバランスがベストかは相手と会話の内容にもよりますが、傾聴力がないまま、質問ばかりを意識しすぎると、相手はかえって不満を感じるかもしれないので気をつけましょう。

問い詰められてると感じる前に傾聴を

例えば、初対面の人との会話のことを思い出して下さい。

何を話していいか、少し人見知り気味です。

相手は積極的に話をしてくれるタイプではありません。

自分から話しかけてみると、質問に対しては答えてはくれますが、それ以上、会話を膨らませようという感じでもない。でも、相手は話を聴くのが上手そうで、相槌を打ちながら頷きながら話を聴いてくれます。

そんな時どう考える。

まずは質問してみる。

簡単な答えだけ。

さらに質問してみる。

簡単な答えだけ。

これを繰り返すのは尋問です。

相手は話をしたくないのかもしれません。話を聴きたいタイプなのかもしれません。

そんな時は、少し自分の話を交える(自己開示)しながら、質問をするのもいいでしょう。

何度も何度もいろんな質問をされ続けていると、尋問されていると感じるかもしれません。

相手がどういう人かを知るために質問をしながら、この話題なら話をしてくれそうだということを探してみるのもいいでしょうね。

「質問」のところで詳しく載せますので、ここまでにしますが、話を十分に聴かずに質問に進まないように注意しましょうということです。