人見知り克服方法「傾聴力-うなずきながら聞く(首肯くは肯定すること)」

傾聴力を上げるなら、これは絶対欠かせません。

「うなずき」

現代仮名遣いでは「うなづき」でもいいみたいです。まあ僕にはどちらでもいいですが。

あと感じで書く場合はこうです。

「頷く・首肯く・肯く」

最初の「頷く」は使ったことがありますが、残り二つは普段は使わないかな。

頷くってどんな表現?

頷くとは、首を縦に振ることですが、どういう印象を相手に与えるでしょうか。

「肯定・同意・承諾」

そういう隠れたメッセージが届きませんか?

こちらが話をしている時、特に自分の意見を言っているときにありますが、話してる最中に相手が「首を横に振っている」ことはありませんか?

まあ、あまりないでしょうけど、その後に相手が続ける言葉はというとこんな感じです。

首を横に振りながら聞き

「いやいやいやいや、それは違うでしょう!」

否定な言葉が飛んできます。

  • 首を横に振る⇒否定
  • 首を縦に振る⇒肯定

概ねこういう流れになります。

もちろんそうならない場合もありますよ。

首を縦に振る⇒否定(うんうん、それは分かるけど⇒反論)

人によりますけど、傾聴のことを考えると、まずは相手「否定・反論せずに聴く」と書いたように、相手が話をしている時は、頷きながら聴きましょう。

人見知り克服方法の一つとして傾聴を挙げていますが、その中でも、頷きの効果は大きいです。

トレーニングとかも別に必要ありません。ちょっと意識するだけです。

人は言葉以外でもたくさんのメッセージを発信しています。

非言語と呼ばれる部分です。

では、ひたすら大袈裟にうなずけばいいのでしょうか?それも違います。

頷くタイミングに答えはない

どれくらいの頻度で頷くのが効果的か、それに答えはありません。

相手の話すスピードにもよりますし、話の内容にもよります。

基本は、相手の話すスピード、話す内容によって自然と変わります。

一度、誰かと話をしている時に、頷くことだけ意識してみましょう。

後で振り返ってみると、相手の話のスピードや内容に影響を受けていることが分かると思います。

  • すごく楽しそうに、早口で思い出話をする相手
  • ちょっと落ち込んで、悩みを相談してくる相手

想像して見てください。

この二人の話を聴く時、頷くのはどちらのほうが早くてどのくらい強いでしょうか?

最初の人の時のほうが、頷くスピードも早く、大きく頷くのではないでしょうか
次の人の場合は、頷くスピードも遅く、ゆっくり頷くのではないでしょうか

ですので、頷く練習を誰かとトレーニング(訓練)がてらするのに意味はないと思っています。

それなら、誰かと話をする時に、頷くことをちょっと意識してみて、後でちょっと振り返ってみるというのでいいのではないでしょうか。

傾聴力-うなずきながら聞く まとめ

今回のまとめです。傾聴力アップの一つ「頷き」ですね。

  • 相手が話をしている時は頷きながら聴く
  • 頷くスピードや大きさは相手次第だから決めておく必要はない
  • 頷きながら聴くということは相手を肯定していること
  • 相手に「ぜひ話してください」「共感していますよ」と伝えてるのと同じ
  • 言葉だけでなく非言語行動もコミュニケーションで大切

特に労力もコツも要りません、難しいこともありません。

アクティブリスニングというと難しく聞こえますが、一つ一つは決して難しいものではありません。

ぜひ今日から、誰かの話を聴く時は、頷きながら聴いてみて下さい。

今回ブログに書いた内容は、心理学を学んでカウンセリングスキルを身につける、効果的なポイントや技法を見つける、そういう大袈裟なものではありません。もっと身近な人との対人関係も改善したり、人見知り克服ステップの一つである傾聴力の一つとして「うなずき」はきっと役立つと思います。