価値観を押し付けない、説教しないこと、すぐにアドバイスしない

人見知り克服方法「傾聴力-価値観を押し付けない(説教しない)」

話を聴いている時、すぐにアドバイスしない。

それと似ていますが、価値観を押し付けることはさらに上から目線です。

価値観を押し付けないこと。説教しないこと。

「仕事がしんどくてね」

「仕事はどれもしんどいんだからさ、自分のペースですればいいよ」

これはアドバイスですね。

「仕事がしんどくてね」

「どんな仕事でもしんどいよ。そんな甘いこと言ってたらどこに行っても通用しないぞ!」

これは説教ですね。

どうですか?

説教されて嬉しいですか?

でもする人は多いんですよね。

傾聴は聴く事であり説教するために聴くのではない

コミュニケーションの中で、怒っているわけではないけど、ついつい説教してしまう人がいます。

関係が対等の場合でも、上限関係があっても、やっぱり説教されるのは嬉しいものではないと感じる人が多いと思います。

アドバイスをする心理と同じで、自分のほうがその件については詳しいと思っていたり、自分のほうが立場を優位にしたい、そういった心理もあるのでしょう。

もちろん、説教されて嬉しいこと、自分のことを考えてくれてるんだなと思うこと、もしかしたらあるかもしれません。

結局は誰から言われるかということになるでしょう。

嫌いな人からだったら説教だろうとアドバイスだろうと優しい言葉だろうと嫌なものは嫌ですからね。

辞めたい説教っぽい言葉遣い

説教とは言えないかもしれないけど、説教じみた言い方されるとカチんとくることもあります。

こういう口癖の人いませんか?

  • 「べき」
  • 「ねばならない」
  • 「当然だよね」
  • 「普通はそうだよね」
  • 「言わなくも分かると思うけど」

説教かどうかは微妙だけど、「べき」とか「ねばならない」という強制じみた言葉を使われると、聴いててうれしい言葉ではないと思います。

  • 「それはやめるべきだよね」
  • 「それはしなければならないと思うよ」

言葉のニュアンスもあるけど、自分がどういう言葉を使われると嫌な気分になるかも考えてみてもいいかもしれませんよ。

価値観を押し付ける人にならない

価値観とは、自分がどんなことを重要に考えるか。何を大切にするかという判断基準といった言葉です。

先ほどの「ベキ思考」はまさに、その人の価値観です。

それを押し付けだすと、人間関係がギクシャクしてきます。

「自分は正しい」という傲慢な考えがあると、相手に自分の価値観を押し付けてしまうことも増えることでしょう。

まずは謙虚に、相手の考えを聞く余裕を持ちたいところです。

相手に優しく接するためには、まずは自分の心に余裕を持ちたいところです。

イライラしてるときは、ついつい、自分の価値観やルールを人に押し付けてしまいがちです。

まずは自分を癒しましょう。