人を動かす(カーネギー)「関心を話題にして」好かれる性格に

人を動かす(カーネギー)「関心を話題にして」コミュ力上げる

カーネギーの「人を動かす」には30もの原則が書かれています。

その中で僕が一推しするのは「相手の関心を話題にする」ということ。

コミュ力を上げるにはまずこれです。

動画版はこちらです。

人を動かす(カーネギー)まず初めに

人を動かす(カーネギー)好かれる性格に【前置き】

人を動かす(カーネギー)好かれる性格に【前置き】

合計30もの原則がありボリュームたっぷりな内容。なんですが。

情報が多すぎて、どれから実践すればいいか分からない。結果、何も行動に移していない。

と言う人も少なくないと思います。

そこで、この本の中で特に大切だと感じる「関心」について解説します。

解説本編の後に「今すぐ実践編」をご用意しました。そこで「関心」のスキルを得るために、今すぐすべきことをご紹介します。

  • コミュ力を上げたい
  • モテたい
  • 人間関係を良くしたい
  • 性格を変えたい
  • 自分を変えたい

という方は、ぜひ最後までご覧いただき、実践して下さい。

職場でも学校でも家庭でも、とんでもなく大切なことです。

実践編を続けていくとどういう効果があるか?

  • 質問力と聞く力が身に付きます
  • 相手への影響力「重要感を与える」ことができます

では本編です。

人を動かす2つの関心

30の原則の中に2つ「関心」について書かれています。

1つ目「誠実な関心を寄せる」、2つ目「関心のありかを見抜く」

1つ目については、これだけ覚えておきましょう。

  • 人間は、他人よりも自分に関心がある
  • だから、好かれたいなら、相手に関心を寄せましょう

これはイメージつくと思います。

やっぱり自分に興味、関心を持ってくれる人のことが気になったり、好意を持ったりということはありますよね。

相手が自分に好意を持っていると知ると、だんだんとその相手が気になっていくこともあると思います。

そして2つ目。

30原則の中で、僕が一番大切にしているのが「関心のありかを見抜く」という原則です。

一番大切な部分は本から引用します。

「人の心をとらえる近道は、相手が最も深い関心を持っている問題を話題にすること」

セオドア・ルーズヴェルトという人物を例に紹介されています。

ルーズヴェルトと話すとね、みんなその博学ぶりに驚かされたそうです。

種は簡単。会うと分かった人が関心のあることについて、事前に研究しておいたそうです。

本の中では、この「相手の関心を話題にする」という大切さを事例を交えて紹介していますが、言いたいのはこれにつきます。

「相手の関心を話題にする」

ご紹介した2つの原則は、本の中の「人に好かれる六原則」の中に含まれます。

つまり、この2つの原則を実践すれば、人に好かれますよということなんです。

一旦、まとめます。

  • 人間は、他人よりも自分に関心がある
  • だから、好かれたいなら、相手に関心を寄せましょう
  • そして、相手が関心のあることを話題にしましょう

これで人に好かれる可能性が高くなります。

だって、自分が関心のあることについて興味を持ってくれて、質問してくれて、話を聞いてもらえたらどうですか?

嬉しいですよね、きっと。自分が関心のあることを話せる機会って、そう多くない気がするんです。

例えば僕でしたら、映画が好きなんですが、誰かが僕に、「最近どんな映画みました?」とか関心を持って質問してくれたら、めちゃくちゃ嬉しいです。

そして、本当に大切なのはここからです。

きっと「関心を持つこと、相手の関心を話題にすることが大切」ということはお分かりいただけたと思います。

では、今から、明日から、実践できますか?となると、そこが難しかったりします。

相手の関心を話題にするといっても、何を質問すればいいのか?が分からないかもしれませ。

ですので、この後の「今すぐ実践編」にて、今からすぐに取り組んでいただきたいことを、お話します。

人を動かす実践編

では「今すぐ実践編」です。ここからは、僕の考え、経験を元にした提案ですので、本には書かれていない内容です。

ではいきます。

「相手の関心を話題にする」

具体的に何をすればいいか?

先に結論から。

今から言う5つのステップを、すぐに始めてください。

一つ目:最近、話しをする機会が多い人3人を挙げて下さい。

二つ目:その3人それぞれが、何に関心があるか、1つずつ挙げて下さい。

三つ目:合計その3つの関心について、今から各10分間、その関心にかかわるニュースや記事を調べて下さい

四つ目:次に会った時に、それぞれに次のように質問してみて下さい

「ネットで、●●(それぞれが関心のあること)のことを見かけたんですが、あれって●●ですか?」

五つ目:3人以外の次に接する機会が多い1人を挙げて、同じことを繰り返しましょう

以上です。

解説します。

1つ目の、話す機会が多い人。3人いなかったら、1人でも2人でも構いません。

2つ目の、何に関心があるか、それが分からないなら、とりあえず予測で構いません。

3つ目の各10分間。関連するニュースや記事、ブログ。何でもいいので、その関心に関することを調べてノートに書き出しましょう

4つ目。例を挙げます。もし、一人が「ボルダリング」に関心があるとします。

そしたらこういう質問はどうでしょうか。

「ネットで、ボルダリングの記事を見たんですが、体だけじゃなく頭も使うんですよね?」

大切なのは「私はあなたと、あなたの関心に関心があります」というメッセージを伝えることです。

これが相手にとっての安心感に繋がります。

あなたの関心のあることに、全く興味がなさそうな人と、

あなたの関心があることについて、質問してきた人と。

あなたならどちらと話をしたいと思いますか?

恐らく、後者でしょう。

ただ、一つポイントがあります。あなたが関心を持っていることを調べてきました、とは思わせないことです。

あくまで「ネットで見た」とか「知り合いから聞いた」という感じで、たまたま知って興味を持ったという感じで話すことをおすすめします。

5つ目からは、あなたのスピードで構いません。1人につき1つだけじゃなく2つでも構いません。

とにかく、あなたが関わる人、一人一人、関心があることについて、調べていく、そして質問する。

それを続けてみて下さい。

するとどんな効果があるか?

実は、これを続けることで、2つのスキルと、1つの大きな影響力が身に付きます。

まずスキル。

  • 質問する力
  • 聞く力

この2つのスキルです。

質問する力には、5W3Hで質問する、時間軸をずらして質問するといった、質問に関するテクニックはあるんですが、それ以前に、相手の関心についての知識を少しでも持っていることで、質問の幅がぐんと広がります。それが質問する力がつく根拠です。

そして聞く力。

身近な人が関心のあることについて、色々と調べていくうちに、あなたの知識は着実に増えていきます。

浅く広い知識がついてくると、質問する時に「前に聞いたことがあるんですが」とか「知り合いが言ってたんですが」という枕詞をつけれるようになります。そうすると、相手は話しやすくなって、あとはあなたはじっくり話を聞けば、聞き上手の出来上がりです。

次に影響力。

相手の関心について質問する、話題にする。

それは、相手に重要感を与えることに繋がります。

「人を動かす」の中に「重要感を持たせる」という原則があります。

本の中では、関心を寄せることと重要感を持たせることは、別のページで書かれていますが、僕の考えとしては、関心を寄せることで、相手に重要感を持たせることが出来ると思います。

あなたに全く興味がない人より、あなたの関心について質問して話を聞いてくれる人のほうが、自分のことを大切にしてもらえてると感じるのではないでしょうか。

相手の関心について質問して話を聞くという行為は「あなたに興味があります。あなたは大切な存在です。」と言うメッセージが自然と含まれます。

この影響力は、本当に大きいんですよ。

以上が「今すぐ実践編」となります。

もし、これは良さそうだと思っていただけましたら、ぜひ、今すぐ始めて下さい。

明日になったら恐らくこの動画のことは忘れていることと思います。

人が変わるには、すぐに始めることと、繰り返しが必要なんです。

ぜひ、やってみて下さい。

今回は「関心」について解説しました。

もしかしたら、次のような疑問が生まれるかもしれません。

・初対面で知らない相手の場合、どうやって関心を知ればいいのか?
・知り合いだけど、その人が何に関心があるか分からない場合はどうすればいいか?
・相手が関心のあることを質問しても、会話が全く続かない場合はどうすればいいのか?
・そもそも、普段、雑談をする相手がいない場合はどうすればいいか?
・いつまで続ければいいのか?

何か疑問がありましたら、コメントをお願いします。

新しく動画を作ってのご回答になることもありますが、今後の動画づくりの参考にもなりますので、ぜひコメントお願い致します。

もし、すぐにもっと詳しく知りたい場合は、概要欄から電話サービスにお申込み下さい。

以上、コーチ、未知賢人でした。ではまた。

▼引用・参照元

・人を動かす(デール・カーネギー著、創元社、山口博訳)

初版は1936年。コミュニケーション、人間関係、自己啓発に関する書籍としては、あまりにも有名です。
ちなみに鉄鋼王のカーネギーは、アンドリューカーネギーです。
人を動かす三原則、人に好かれる六原則、人を説得する十二原則、人を変える9原則の合計30の原則が掲載されています。
この本の影響を受けた人も少なくないと思いますが、僕が思う大切なのことは、とにかく実践してみることです。
動画やブログでも、人を動かすの要約を見ると、とても分かりやすいのですが、要約で分かることは、著者が言いたいことであり、具体的な実践方法とは異なる気がします。
僕としては、いかに実践に結びつけるかをテーマに配信しています。
人を動かすには、今回の「関心」以外にも、取り入れることでコミュ力が上がることがたくさんあります。
引き続き、紹介していきますが、また読んでことがない方は、ぜひ、書店かネットでお求めいただき、読んでみて下さい。

1 コメント

未知賢人

人を動かす(カーネギー)という本について、また、このブログ記事について、コメントをお寄せ下さい。

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