人に話しかけるのが怖い?精神論の対策だけじゃ無理な理由

人に話しかけるのが怖い?精神論の対策だけじゃ無理な理由

人に話しかけるのが怖い?精神論の対策だけじゃ無理な理由

自分から話しかけられるようになる方法

コーチ未知賢人です。

今日のテーマは「自分から話しかけられるようになる方法」についてです。

ユーチューバーを始めて約2年になるんですけれども、その間で一番お問い合わせですとか、感想をいただくことが多かったのが、自分から話しかけられるようになる方法、というテーマでした。

その動画は今でもあるんですけど、今日は改めてもう一度、内容が被るかもしれませんけれども、現時点で僕が考えていることをお話しできればと思います。

なかなか自分から話しかけることができないという方は、是非、参考にしていただけたらと思います。

人に話しかけるのが怖い?精神論の対策だけじゃ無理な理由

僕自身、もともと自分から話しかけるというのは、すごく苦手だったんです。

学生時代から社会人になってからも、自分から飲みに誘ったりとか、お茶に誘ったりとか、そういうのは全くできていなくて。

そういうのが全く苦手だったんですよね。

自分から話しかけたりとか声をかけたりできるようになったのは、40代になってからです。

人との関わりが増えてからなんです。

自分から声をかけれるようになると、人間関係が変わってきました。

いろんな面で知り合いが増えたりですとか、何よりね喜んでもらえることも増えました。

自分から話しかけるとね、やっぱりね自分から話しかけるのは苦手だけども、話しかけてもらえると嬉しいっていう方は、すごく多いなぁという感じがしてるんです。

だから、もし、これを聞いて頂いている方が、自分から話しかけられるようになって、色んな人ともっと関わりたいっていうのであれば、ぜひ参考にしていただけたらと思うんです。

自分から話しかけることが出来ない2つのブレーキ

なぜ自分から話しかけることができないかという時に、2つのブレーキがありますよという話をしました。

もう一度ね、おさらいとしてお話しますけれども、この自分から話しかけることへの2つのブレーキ、一つ目がメンタル面です。

話しかけて相手は嫌な気持ちにならいいかなとか、迷惑じゃないかな、といったふうに、相手の頭の中をあれこれ想像してブレーキをかけてしまう場合ですね。

もう一つがスキル面。

話しかけて会話が続かなかったらどうしよう、とか、盛り上がらなかったらどうしようと、自分の会話力への不安です。

それがブレーキになってる。

まぁ行き着くところはどちらも不安なんですけれども、こういうメンタル面とスキル面の両方のブレーキがかかって、自分から話しかけることができないケース、多いと思うんですよね。

だからその2つのブレーキを取り除いていきましょう、ということなんです。

じゃあどうやって外していくか。

自分から話しかけられないブレーキ「メンタル面」

これはね、もしかしたら前の動画では言ってなかったかもしれないんですけども、この外し方、一つ目がメンタル面、これは相手の頭の中をあれこれ想像しても結局は分からないんですよね。

でねこれ僕自身の経験ですけれども、自分から話しかけてどちらかというと喜んでもらえることの方が多かった気はするんですけども、実際は話しかけたものの、「今ちょっと無理です」みたいな感じで話ができなかったりということも何度でもあります。

やっぱりね話しかけてみないとわからないんですよね。

でね、この相手は嫌な気にならないかなー、とか、迷惑じゃないかな、というあれこれ想像してしまうというのは、たぶんね一つの考え方とか思考の癖だと思うんです。

それを全部なくしましょうという気はないんですよ。

全部なくてしまうと一切気にせずところかまわず、話しかけると相手がどういう状況でもね、話しかけてしまうのが決していいとは思いませんので。

気を遣うのは悪いことではないと思うんです。

ただ気を使いすぎてブレーキなっているのであれば、そこはちょっと柔らかくしていたほうががいいんじゃないかなと。

この話をするときに、僕がよく例に挙げるのが、僕が影響を受けた河合隼雄先生という方がいらっしゃいます。

心理学では有名な方なんですけれども、この方が「心の処方箋」という本を出されています。

よかったら読んで頂けたらと思うんですけれども、そこに、55個の、心が落ち着くとか、気持ちが楽になるような処方箋として、55個のお話を書かれているんです。

その一つ目に「人の心などわかるはずがない」と書かれているんです。

僕からしたら河合先生ほどの方が、人の心が分かるはずがないとはどういうことかと思ってしまったんですよ、最初ね。

僕も昔心理学を少し学んでたんですけれども、一人で学んだり、外で色んな人と一緒に学んでたんですけれども、心理学っていうのを学ぶと、これはみんなじゃないと思うんですけれども、僕自身ね、だんだんだんだん人のことがわかった気になっていったんです。

ああの人はこういう考えなんだな、とか、あの人はこういう傾向があるな、とか、あの人はこういう事を言うからこういう性格なんだな、とかね。

どんどんどんどん決めつけが増えていったんですね。

ぼくだけじゃなしに一緒に学んでた人たちも、異様って言ったら悪いですけれども、みんながみんな、人の心が分かったような気になっていってた空間だったなぁと、今思えば感じますね。

そうなるとどうなのかっていうと、めちゃくちゃアドバイスが増えたんです。

お互いに人の心を分かってるんで、アドバイスをしたくなるんでしょうね。

僕も頼んでもないのに山ほどアドバイスをされたりもしました。

この人はこういう傾向があるとかっていうのを、全部わかった気になる。

それが結構ブレーキになったりするんですよねでもね。

結局は分からないんですよ、人の心なんてね。

僕もその心理学と一緒に、聞き方とかも学びましたけれども、実際ボランティアの活動なんかでいろんな人と話をしてみると、聞き方とか傾聴とか学んだ通りはいかないんですよ。

全然相手が話をしてくれないとか、いきなり攻撃的な言葉投げてくるとか、全然通用しないこと山ほどありました。

行き着いたのは河合先生がおっしゃるように、結局人の心は分からないなぁというところに行きついたんですで。

さっきのテーマ、自分から話しかけることへのテーマに戻りますけれども、自分から話しかけて相手が嫌な気になるか迷惑と感じるか喜んでくれるか、それはね正直わからないです。

わからないでいいんです。

だって話しかけてみるとわかることですから。

一つの結果が出ますから。

でも話しかけもせずに、相手はこう思うかなっていうのを考え続けても、永遠に答えは出ないんです。

だって心わかんないから。

これね精神論みたいになりますけれど、人の心などわかるはずがないというのは、僕も口癖のようによく言うんですけれども、だから自分から話しかけることへの抵抗ってね、ないんですよ。

だって答えわからないです。

これをみなさんもね良かったら、どうせわかんないよって、人の心は。

だから気にせず話しかけてみたらいいんじゃないですかっていうのが一つ目です。

自分から話しかけられないブレーキ「スキル面」

二つ目のスキル面。

先ほどねメンタル面のブレーキを外しましょうと言いました。

けれどもこれは精神論です。

じゃあ精神論で、まぁ自分から話しかけられるようになったとしても、何回か話しかけても、誰に話しかけても、会話が続かないとか盛り上がらないとか、そんな状況が続いたら、やっぱりね話しかけるのは億劫になってきたりとか、苦手意識が生まれたりすると思うんです。

だから、このメンタル面と同時にスキル面も磨く必要がある、というのが僕の考えです。

スキル面というのは、聞く力、話す力、質問する力、この3つです。

この三つの力を底上げしていきましょうという話なんですね。

で、コミュニケーション力を上げるといった時に、僕が必ずいうのが、この3つです。

聞く力 話す力、質問する力です。

これを一つずつ底上げしていくと、だんだんだんだん話しかけることへの苦手意識が薄れていくと思います。

聞く力、話す力、質問する力をどうやって底上げしているかとなると、話すとめちゃくちゃ長くなるので、これはまた別でお話しますけれども、今日の段階ではね、とにかく自分から話しかけることへのブレーキが2つあって、メンタル面スキル面、この2つ、これを取り除いていきましょうと。

メンタル面は人の心は分からないということを、まず受け入れてください。

スキル面、これは聞く力、話す力、質問する力の3つの力を底上げしてください、というところまでにしておきます。

このね、メンタル面スキル面という考え方、これは僕の根本的なところにあるんです。

他の悩みでもこの2つのブレーキを同時に外していくという方法は、いつも皆さんにお話しします。

例えばですけれども、あがり症の方のご相談を多く頂くんですけれども、あがり症の方へのアドバイスで、メンタル面のアドバイスってすごく多いんです。

自分は話してですよね、で、聞き手の人がどう思っているかを気にしすぎるから、不安が生まれて緊張するんですと。

つまり、みんな退屈なんじゃないかなとか、つまらないと思ってるんじゃないかなとか、上手く話せてるかなーとか、いろんな不安を自分の中で生み出して、緊張を作ってると。

だから「どう思われてもいいと思いましょう」とか「どうせ明日になったらみんな忘れてますよ」とかそういう精神論的なアドバイスが多いんですよ。

でもねそれでメンタルのブレーキが外れて、人前に出て緊張がちょっと和らいだとしても、スキル面がどうかなんです。

そもそも話すのが苦手で言葉が出てこなかったらどうなるか?

やっぱり、緊張が生まれますよ。

だからメンタル面の、どう思われても良いと思いましょうっていうのは、もちろんいいんですけれども、それプラス、スキル面、このあがり症であれば、話し方であったり伝え方であったりとか、表情、身振り手振りも含めてね、あと息継ぎや呼吸とか、そういうのも含めて、スキル面も底上げして行ったほうがいいですよ、という話をするんです。

つまり、あがり症であっても、人見知りであっても、他の悩みでもそうなんですけれども、メンタル面スキル面を同時に底上げしていきましょうというのが、根本的な考えなんで、他の悩みについてもまたお話をしていきたいとおもいます。

今日はね、自分から話しかけることができたらという方へ向けてお話しましたけれども、僕も結果的に自分から話しかけるようになって楽しいことが増えました。

自分からお茶に誘ったり自分から飲み会に誘ったり、そういう企画をしたりとかできるようになると、楽しくなります。

そのためにもぜひね、メンタル面とスキル面、両方対策をつけていってもらえたらなぁと思います。

今後もコミュニケーションに関する情報を発信していきます。