仕事を辞めたい時【人間関係に疲れた・向いてない】「会社を退職転職の前に」

仕事を辞めたい時【人間関係に疲れた・向いてない】「会社を退職転職の前に」

仕事を辞めたい。そう思ったことはありますか?

もしくは、今ちょうど「仕事を辞めたい」と思っているところでしょうか。

このページでは、こういう方に向けた内容です。

仕事を辞めたいと思っている。

その理由は人それぞれだと思います。

  • 会社の人間関係に疲れた
  • 仕事が自分に向いてない
  • 会社の労働条件があまりにも過酷
  • パワハラ、セクハラなどのハラスメント
  • 仕事内容と給料の割が合わない

理由は一つかもしれませんし、複数かもしれません。

また、仕事を辞めたい、そしてどうしたいかも人によると思います。

  • 仕事を辞めてもっと自分に会った会社に転職したい
  • 人間関係に疲れたので会社員ではなく独立したい
  • 仕事を辞めたらしばらく働きたくない

迷いはあるかもしれません。

辞めたい理由も、どういう働き方をしたいかも、今後どうしたいかも、人によります。

その状況で、「仕事を辞めたいんです」と僕が言われたとしたら。

  • 仕事を辞めたいと思うなら辞めましょう
  • 仕事はどこでも大変ですから頑張って続けましょう

どちらも言うことが出来ません。

目指していただきたいのは「後悔しない選択」です。

そのためには、自分で決めることが大切なんです。

仕事を辞めたいと思っているなら、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

その前に僕の自己紹介から。

コーチ未知賢人

僕は、現在は人間関係のコーチですが、20代で最初に入った会社を半年で退職し、その後転職を6回繰り返し、最後に勤めていた会社を会社都合で解雇されたタイミングで独立したのが約15年前。在宅でネット通販などの仕事をしながら業績が伸びてきたタイミングでうつ状態に。その後、約10年前にボランティア活動を始めてから回復し、カウンセリングやコーチングの道へ入りました。

僕の価値観としては、人間関係が原因であれ、仕事が向いてないと思うのであれ、どんな理由であっても、自分と向き合った上で出した結論であれば、それが正解だと思っています。

では本題です。

仕事を辞めたいと思った時 どうするか?

仕事を辞めたいと思った時、どうするか?

最初に結論からお話しします。

この順番で考えていきます。

僕から「仕事を辞めましょう」とか「仕事を続けましょう」とは言いません
⇒大切なのは「自分で決めること」です。

辞めたい、と思っている時点では、葛藤があると思います
⇒葛藤を知らずに結論を出せないから
⇒辞めるメリットと辞めないメリットがある
⇒辞めたい理由、辞めたくない理由、辞めにくい理由がある

頭の中の葛藤をノートに書きだしましょう
⇒それを元に「辞めたい度」を日付と合わせて書きましょう

僕からの質問に答えてください
⇒自分の価値観を頭の中から出しましょう

どのくらいの時間、どのくらいの日数、自分と向きあって結論を出せばいいか
⇒それも自分で決めるんです

では、順番に解説していきます。

仕事を辞めるか続けるかは「自分で決める」

僕から「仕事を辞めましょう」とか「仕事を続けましょう」とは言いません。

仕事を辞めたいと思った時、その人その人によって環境が違います。違いすぎます。

その環境を聞くことなく、「仕事を辞めたいと思ったら辞めたらいい」とか「どの会社に行っても不満は出るだろうから、一定期間続けたほうがいい」とか、そういうアドバイスをすることがそもそも無理なんです。

大切なのは「自分で決めること」です。

最終的な判断は「自分がした」と思えることが大切だと思うんです。

もちろん、誰か信頼できる相談できる人がいて、その人からのアドバイスを受けて、自分も十分納得の上で会社を辞めるならいいとは思います。

その「自分が納得できてるかどうか」が大事になってきます。

もし、誰かに相談したり、言えないという状況であれば、やはり「自分で決める」、それも「納得して決める」ことをおすすめします。

なぜか?

先ほど「仕事を辞めたいといっても、人それぞれ環境が違う」と言いました。

もう一つ、大きな違いが「人それぞれの葛藤」です。

仕事を辞めたいと思っている時の葛藤

辞めたい、と思っている時点では、葛藤があると思います。

葛藤というのは、「会社を辞めたい気持ち」と「会社を辞めたくない気持ち」の葛藤です。

例えば、「上司との人間関係でもう限界で会社を辞めたい」という辞めたい気持ちと、「これだけやりがいのある仕事をさせてもらえる会社は他にないかも」という辞めたくない気持ち。

もし、この葛藤がなくて、辞めるという気持ちしかないのであれば、悩むことはそうないと思います。

きっと迷わず、退職届を出していると思います。

恐らく、仕事を辞めたいと思っている時の頭の中には、こういう考えがあると思います。

辞めるメリットとデメリット、辞めないメリットとデメリットがあり、さらに辞めたい理由、辞めたくない理由、辞めにくい理由などが、頭の中に入れ混じっているのではないでしょうか。

そして、それが葛藤となって、「辞めたい気持ちと辞めたくない気持ち」として悩みの元になっていると僕は考えます。

そこで。

こういった頭の中の葛藤は、頭の中にある限り、浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返す可能性があります。

例えば。

・朝会社に着くと不機嫌そうな上司から呼び出され、嫌味ったらしく提出した資料について、長時間ダメだしされる。そこで「もう辞めたい、こんな毎日うんざりだ」という、「辞めたい理由」が浮かんできます。

・昼になり先輩からランチに誘われ、「この前のプレゼン良かったよ」と褒められる。そこで「こんな優しい先輩って他にいるのかな?」という「会社を辞めたくない理由」が浮かんできます。

・夜により、親と食事をしていると「転職すると苦労するみたいだし、我慢してでも入った会社は3年は続けたほうがいいそうよ」というアドバイスを受け、「辞めにくい理由」が浮かんできます。

こういった葛藤が入り混じっていると、決断する時に迷いが生まれやすくなります。

ではどうすればいいか?

仕事を辞めたい時の頭の中の葛藤をノートに書き出す

頭の中だけでどうにかしようとしないことが大切なんです。

どのようにノートに書くか。

今回は以下の5つを箇条書きにしてみて下さい。

  1. 仕事を辞めるメリット(辞めるといいこと、辞めると嬉しい出来事)
  2. 仕事を辞めないメリット(辞めないといいこと、続けると嬉しい出来事)
  3. 仕事を辞めたい理由(人間関係、金銭面や労働環境、将来性)
  4. 仕事を辞めたくない理由(転職先が決まるかという不安、給料が減るかもという不安、どこでも同じかもという不安)
  5. 仕事を辞めにくい理由(人が足りない、周りから甘えと言われるかも)

これが、あなたの「辞めようか辞めないかという葛藤」になっている元なんです。

ノートに書き出したら次です。

そのノートを見ながら、辞めたい度を、日付と合わせて書いて下さい。

直感で構いません。

辞めたい度は0~10段階のどの位置ですか?10がマックスです。

0なら全く辞める気持ちもない、最高の会社。

10なら辞めるしかない、どうにもならないほど辛い。

3、5、7、9、色んな段階の人がいるでしょう。

3の人でしたら、まだ、ちょっと辞めたい、くらいかもしれません。8の人は、かなり辞めたい気持ちが強くなっていることでしょう。

この数値は、日によっても違うでしょうし、1日の中でも揺れることがあると思います。

まずは感覚で構いませんので、今の時点での段階を決めて下さい。

ここまでで、

・辞めようか辞めないかという葛藤をノートに書き出しました。

・そのノートを元に「辞めたい度」を数値化しました。

では次です。

仕事を辞めたい時に向き合う質問

次は、僕からの質問に答えてみて下さい。

先ほどのノートの続きで構いませんので、書き出して下さい。

1:辞めたい度が、「1」増減するとしたら、ノートに書いた葛藤の中の「何がどうなった時でしょうか?」。

辞めたい度が1少なくなるということは、ストレスが減り、会社に残ってもいいと思える状態に、少し気持ちが傾くということです。
例えば、「辞めたい理由の中の「苦手な人からの攻撃」の頻度が減ったら」、辞めたい度は1下がる。

辞めたい度が1増えるということは、ストレスが増え、早く会社を辞めたいと思う状態に、少し気持ちが傾くということです。
例えば、「辞めたい理由の中に「給料が下がった」ということがあったとして、さらに給料が下がったら」、辞めたい度は1上がる。

こういったことを箇条書きで書いていきましょう。

2:1で挙げた項目の中で、「あなたの力で何かできることはありますか?」

3:辞めにくい理由の中で、「あなたの力で何かできることはありますか?」

例えば、「人が不足していて辞めにくい」といった場合、あなたの力で従業員を補充するのは難しいかもしれません。

ところが、「辞めると言ったら、周りからどう思われるか気になって辞めにくい」といった場合、あなたの意志次第で、辞める決断を出来るかもしれません。つまり、あなたの力でどうにかなる可能性があります。

4:数字が「何」になったら仕事を辞めますか?今の数字とその数字に差があるなら、今ではなくその数字になったら、というのはなぜでしょうか?

その数字に差があるというのは、今すぐということではないということです。

例えば、もし今が「6」として、「8」になったら辞めると、あなたが決めたとしましょう。

今ではなく、あと2の猶予があるのはなぜでしょうか?

質問は以上です。

ここまでが僕からの課題です。

  • 「辞めようか辞めないかという葛藤」をノートに書き出しました
  • そのノートを元に「仕事を辞めたい度」を数値化しました
  • 僕からの4つの質問に答えていただきました

これが、あたなが下す決断の根拠です。

こうやって、「何か自分に出来ることはないか?」「自分にとって何が大事なのか?」「これなら許せるということがあるのか?」、そういったことも、ノートを見ていただくと分かることがあると思います。

最初に言いました。

目指したいのは「後悔しない選択」です。

では「後悔しない選択」とは何か?

それは根拠がある選択と僕は考えます。

ではその根拠はどこから生まれてくるのか?

それが、今回していただいたような、「自分と向き合うこと」だと思います。

自分と向き合った上で、結論を出すのであれば、会社を辞めるも残るも、どちらも正解だと思います。

僕が6度転職した際は、自分と向き合うことは一切ありませんでした。

辞めたい気持ちがあったり、続けたい気持ちがあったりしながら働いていて、最後は上司の言葉だったり、何かが引き金となって、辞めてきたんです。それも突発的に辞めることもありました。

そして転職して次の職場に移ると、また同じようなことを繰り返したんです。

もし今、僕が過去に戻ってアドバイスをするとしたら、今回お話したように、自分と向き合うことをすすめます。

とことん自分と向き合ってみて、最後の結論を出すことをおすすめします。

では、どのくらいの時間、どのくらいの日数、自分と向きあって結論を出せばいいか?

仕事を辞めるかの結論を出すまでの日数

これも自分で決めるしかありません。

・1日で結論を出す人もいるでしょう。

・1週間、毎日ノートを更新してみて、「どう考えても辞めるべきだ」と思って退職を決意する人もいるでしょう。

・4つ目の質問で答えていただいた数字になったら辞める人もいるでしょう。

・もしかしたら、自分で出来ることが見つかり、会社に残る選択をする人もいるでしょう。

よく「誰かの背中を押す」という言い方をしますが、結論を出した人の背中を押すことはいいと思います。

ただ「誰かの結論を出す」というのでは、その人のためにならないと思います。

なぜなら、1つは、後になって、その結論を出した人を責めてしまう可能性があるから。

そして、もう1つは、結論を出すのを人に依存するクセがついてしまう可能性があるから。です。

ですので僕は「誰かの結論を出す人」ではなく、「誰かが結論を出すサポートをする人」として、コーチとして活動しています。

「仕事を辞めたい時にどうするか?」の本編は以上です。

ここからは、個別のお悩みやご相談について、ここでお答えしていきます。当てはまるものがありましたら、参考にして下さい。

仕事を辞めた後の2つの選択肢

仕事を辞めたいと思った時に自分と向き合うと、選択肢はまず2つ出てくることでしょう。

  • 他の会社に転職する
  • フリーランス・独立起業(まず副業から)

会社員として他の会社に転職するか、自力で稼ぐフリーランスになるために、すぐに独立するか、その準備のためにまずは副業から始めるか。

一つずつみていきます。

転職したい

会社員から会社員への転職です。

誰に相談するのか?

転職するといっても、次へのアプローチ、やっておきたいことは数多くあります。

  • 転職サイトを見る
  • 転職エージェントに相談する
  • 転職に有利な資格取得を目指す
  • 転職時の自己紹介のPRを考える
  • 転職のタイミングを見極める
  • 自分の強みや性格診断で転職時に適職を見つける
  • 転職に向けてコーチをつける

まずは一つ一つ、何からすればいいかを考えて見ましょう。

個人事業主(フリーランス)・独立起業・副業

会社員という働き方を終わりにして、フリーランスとして働くという選択肢もあります。

僕の場合は、最後に勤めていた会社を会社都合で解雇され、その時にしていた事業を引き継ぐかたちで独立しましたので、少し特殊なケースかもしれません。

個人事業主(フリーランス)や独立起業ということは、決して好きなことをして働けるということとイコールではありません。

フリーランスでも、嫌な事、ストレスになることが全くなくなるわけではないと思います。

少なくとも僕はそうでした。

成果が自分の収入に跳ね返ってくる反面、収入が激減して苦しみを味わうこともあるかもしれません。

僕は今フリーランスですが、「独立しましょう、フリーランスになりましょう」とは言いません。

それは、僕がフリーランスとして苦しかった頃もあるからです。

そして、知り合いの会社員の方でも、楽しく毎日働いている人もいるからです。

フリーランスに向いている人、会社員に向いている人。人それぞれです。

もし、仕事を辞めて独立したいという思いがありましたら、こちらも参考にしてみて下さい。

いきなり独立の前に、副業で自分の稼ぐ力を試してみるのもいいでしょう。

仕事を辞めたい時の理由別Q&A

仕事を辞めたいと思った時に、こういう考え方、こういうやり方もあるんだな、という参考にご覧下さい。

未知賢人としての価値観、経験を元に書いています。

仕事を辞めたい理由について深く考えていきます。

仕事を辞めたい理由は「甘え?」

仕事を辞めたいと思った時に「辞めにくい理由」の一つに、妻や旦那や親といった家族、友達、恋人、会社の上司や先輩や同僚や後輩などに「どう思われるだろうか?」や「甘えと言われないか?」という心配があるかもしれません。

特に、「甘え」と思われるということは、かなり厳しい言葉ですよね。

逃げてるかのような、わがままを言ってるかのようなイメージもあります。

では、仕事を辞めたいと思うのは甘えなのでしょうか?

僕は甘えだとは思いませんが、甘えだと言う人もいます。

結局それは価値観の違いなので、どちらが正解も不正解もありません。

ただ、辞めたい気持ちが固まっているのに、甘えと思われるかもと思って、重大な決断を下せないというのは出来れば避けたいところでしょう。

この「辞めにくい理由」についても、ノートに書き出してみることをおすすめします。

  • 仕事を辞めるのは甘えと言ってきそうな人はだれでしょうか?
  • その人はなぜ仕事を辞めることを甘えと言いそうなのでしょうか?

まだまだ他にも質問がありますが、こうやって、ノートに書き出してみると、実際は何も言われない可能性が高いことが分かるかもしれません。

自分だけが心配しているのかもしれません。

もし言われても「辞める決断に自信を持っている」なら、何とも言われても気にしない、と思えるようになるかもしれません。

仕事を辞めたい理由は「向いてない」

仕事が向いてない。だから仕事を辞めたい。

そういうこともあるでしょう。

そういう理由であれ、きちんと自分と向き合って辞める決断をするなら、辞める選択もありだと思います。

ただ、向いてないとう理由なのであれば、こういうことも考えておいたほうがいいです、ということがあります。

質問が2つあります。

  • 何を持って向いていない仕事と判断されたのですか?
  • 向いてる仕事ははっきりしてますか?

このページでご紹介しました、自分と向き合う質問に、この2つを加えて、これもノートに書き出してみましょう。

「向いていない仕事」といって漠然としてるので、これを分解していきます。

  • その仕事をすると精神的に苦痛を感じる
  • その仕事をすると失敗ばかりで怒られる
  • その仕事をこれからもしたいと思わない

向いてないといっても、いろんな状況があると思います。それを書き出してみましょう。

それを続けていくと、「自分はどういう仕事がしたいのか」が見えてくるかもしれません。

そして、自分が向いてる仕事が見つかることに近づけると思います。

2つ目の問いの「向いてる仕事ははっきりしていますか?」についても、回等は様々でしょう。

向いてる仕事がすでに見つかっている人もいれば、全く分からないという人もいるでしょう。

向いてる仕事が見つかっていなくても、今の会社を辞める決断をするのはご自身ですから、納得の上での退職なら問題ないと思います。

ただ、その場合でも、こういうことは考えておいたほうがいいでしょう。

仕事が向いてないから仕事を辞めたいというのであれば、あなたが仕事に望んでいるのは「自分に合っているかどうか」ということでしょう。ということは、自分に合っている仕事の見つけ方が分からないままで転職しても、また同じように、「向いていないと思ったら転職」を繰り返してしまう可能性があります。向いてる仕事は何か?について考えてみることをおすすめします。

仕事を辞めたい理由が「向いてない」という方は、こちらも参考にどうぞ。

仕事を辞めたい理由は「疲れた」

仕事に疲れた。だから仕事を辞めたい。

辞める理由としては、僕は真っ当な理由だと思います。

「仕事なんてどこでも疲れる」とは思いません。

人それぞれ、どのくらい働けば疲れるか、どういう仕事だったら疲れるか、それは肉体的なのか精神的なのか。それがみんなそれぞれ違うわけです。

ですので、もし、「仕事なんてどこでも疲れるものだから、その理由で辞めたいのは甘えじゃない?」と言う人がいたら、こう思いましょう。

「あ~、この人は、相手のことをよく知りもしないのに批判できる人なんだ」と。

だからといって、疲れたといって次から次へと仕事を転々と転職していると、結局は自分が困ることにもなりかねません。

そこでです。

疲れたのは何が原因か?

それを深堀してみるのもいいと思います。

体の疲れなのか、精神的な疲れなのか。

精神的な疲れというのは、社内の人間関係なのか、営業の目標達成に対するプレッシャーなのか、納期に追われる疲れなのか。

本当は、仕事での疲れではなく、家庭での疲れや子育ての疲れだけど、あまりにも忙しすぎて、何が原因で疲れてるのか分からなくなってるのか。

こういうことを書き出してみましょう。

そうやって、自分はどういう疲れに強く、どういう疲れに弱いのかが見えてくることでしょう。

仕事を辞めたい理由は「ストレス」

仕事をしているとストレスが溜まってくることも多いですよね。

目に見えないものですが、気付いたら、表情に出たり、言葉に出たりもします。

ストレスから、原因が分からない体調不良に繋がることもあるでしょう。

ストレスで仕事を辞めたい。

その理由の場合でも、自分と向き合った上でのことなら、辞める選択もありでしょう。

ただ、その前に、こういうことをしておくこともおすすです。

会社で浴びたストレスを家に持ち帰っていませんか?マインドフルネスがおすすめです。

どんな会社で働いても、ストレスを感じないことはないと思います。

僕自身は、会社員時代があり、フリーランスとして一人自営業者となりましたが、どちらでもストレスはあります。

大切なのは、ストレスをいかに引きずらないかです。

仕事の中で受けたストレスを、会社だけのことに出来たらいいのですが、ついつい、家に帰ってもまだストレスを引きずっているということはないでしょうか。

上司から罵詈雑言の嵐の毎日で、ストレスがたまって、もう会社を辞めたい。そういう場合は、ちょっと振り返ってみて下さい。

会社にいる時は、上司の顔を見るだけでもストレスになっているかもしれませんが、家に帰ってからはどうでしょうか?

家に帰ってからも、会社での出来事を思い出して「なぜ、あの上司はあんなに偉そうなんだろう?なぜ、あんなに厳しい言い方をするんだろう?なぜ、あんなに人が落ち込む言い方をするんだろう?」といった具合に、家にいる間もストレスを浴び続けている状態だったりします。

ストレスを再生産している状態です。

ストレスというのは、今、目の前で起きている出来事に対してのみ、発生するわけではありません。

過去の嫌な出来事、将来の不安や心配。

そういったことを考えるだけで、ストレスは生まれます。

ですので、「いかにストレスを減らすことが出来るか」について学んでおくことは、転職するにしても、会社に残るにしても、とても重要なことだと思います。

マインドフルネスについては、別のページでまた解説します。

仕事を辞めたい理由は「人間関係」

仕事を辞めたい理由の多くは「人間関係」にあると言われています。

直接的であれ間接的であれ、仕事を辞めたくなるのは、人間が関係していることばかりとも言えます。

上司や先輩からの営業成績での圧力であれば、「仕事がきつい」と言えますが、言い方を変えると、「上司や先輩との人間関係」とも言えます。

人間関係が良好であり、何でも言える関係であれば、改善できる点もあることでしょう。でも言えない。

仕事が向いてない、合ってないということであれば「合わない仕事、向いていない仕事」と言えますが、言い方を変えると、「仕事のことを相談できる人がいない」とも言えます。

つまり、人間関係の悩みが一切ない会社がもしあったら、仕事の悩みはほとんど解決する気がしています。

では、どんな状況であれ、「人間関係が理由で仕事を辞めたい」といった場合はどうすればいいか?

ここでも、ノートに書き出すことをおすすめします。

  • 仕事の中でどんな人間関係が辛いのか?
  • 職場の人間関係は完全に悪いのか?相手によっては良好なのか?
  • 自分の力で人間関係をよくする方法はないか?

「人間関係が辛い」というところから、さらに深く掘っていくんです。

分解していくんです。

そうやっていくと、どういう人間関係を自分は求めているかも分かってくると思います。

仕事の人間関係があまりにも辛い時は、仕事を辞める選択もありだと思います。

その前に、ぜひ、「職場の人間関係」をテーマに、自分と向き合って見てください。

きっと、転職したとしても、次の会社で活きてくると思います。

仕事を辞めたい理由は「会社の居心地が悪い」

会社の居心地が悪いと感じますか?

それが原因で仕事を辞めたいと思っているなら、やはり、この場合でも具体的にみていきましょう。

居心地が悪い、雰囲気が悪い、という言葉では、具体的に、「何がどうなればその不快を取り除けるか」が分かりません。

居心地が悪い原因は色々ありますが、例えばこういうものです。

  • 会社の業績が悪く解雇される恐れがある
  • 人間関係が悪く、愚痴や不平不満の声が多い
  • 社内派閥があり険悪な雰囲気
  • 自分だけが浮いている感じがする
  • 仲間はずれにされて孤立している
  • 職場に気の合う人、何でも話せる人がいない
  • 上司の不機嫌で否定的なことばかり言う
  • いじめやハラスメントの噂が絶えない
  • 耳障りな音(咀嚼音、呼吸、会話)

この中で、自分の努力でどうにかできることと、どうにも出来ないことがあると思います。

例えば「社内派閥」なんていうのは、一従業員の立場ではまずどうすることも出来ません。

では「職場に気の合う人がいない、何でも話せる人がいない」という場合はどうでしょうか。

自分のコミュニケーション力を上げることで改善できる可能性もあります。

こうやって、「自分が出来ること、自分の努力ではどうにもならないこと」を分類していくんです。

自分ではどうすることも出来ないことを、考え続けても、イライラし続けても状況は改善しません。

仕事を辞めたい時は、まず、自分の気持ちや状況を分析してみることをおすすめします。

仕事を辞めたいけど迷っている時に

仕事を辞めたい。

でも迷っている、悩んでいる。

様々な葛藤があることでしょう。

ここでは、辞めたいけど辞めないほうがいいのか?

事例を見ながら考えてみましょう。

仕事を辞めたいけど何がしたいかわからないなら辞めないほうがいい?

仕事を辞めたいと思った時、次に何をするか?どんな仕事をしたいか?

それが決まっていることもあれば、何がしたいか分からないけど辞めたいという時もあることでしょう。

こういう質問があったとしましょう。

仕事を辞めたいけど、何がしたいかわからないなら、辞めないほうがいい?

僕の答えはこうです。

仕事を辞めたいと思った時に、次にやりたい仕事が見つかってるか、何がしたいか分からない状態かは関係なく、「自信を持って、今が辞めるタイミングだ」と思うなら、やめるべきだと思います。

このページの始めに書きましたが、仕事を辞めたい理由は関係ありません。

どんな理由であっても、自分と向き合い、最終的に「今が仕事を辞め時だ」と思うなら、次のことは関係ありません。

仕事をなんとなく辞めたい、漠然と辞めたいのはダメ?

仕事を辞めたい時。

その度合いは人によっても、タイミングによっても違うことでしょう。

あまりにも辛くて仕事を辞めたい人もいれば、なんとなく漠然と辞めたい人もいるでしょう。

こういう質問があったとしましょう。

自分自身で「そこまで逼迫してるわけではないけど、なんとなくもう仕事が嫌だな、ダルいな、行きたくないな、辞めたいなという感じ」と思っているけど、辞めてもいいかな?

僕の答えはこうです。

なんとなく、とか、漠然と、という思いのまま辞めるのはおすすめしません。その「なんとなくの理由」と「漠然とした理由」を明確にしてから辞めることをおすすめします。

理由問わず、自分自身がはっきりと辞めたいと思うなら、辞めること自体はいいと思います。

ただ、その「なんとなく漠然としもの」を放置しておくと、次の会社に行っても、また同じように「なんとなく漠然としたもの」を理由に、会社が面倒になって仕事を辞めいと思うようになるかもしれません。

正直言って、「なんとなく漠然としもの」をはっきりさせようとすると、時間もかかるし面倒くさいことです。

たぶん、そのまま放置してるほうが楽です。

放置したままのほうがいいこともありますが、仕事を辞めることに関しては、「なんとなく漠然と仕事を辞めたい気持ち」は分解しておきたいところです。

仕事を辞める理由ランキング10選

仕事を辞める理由として多いのがこういう内容です。

  • 人間関係
  • 仕事内容
  • 給与・金銭面
  • 会社の待遇
  • 労働条件
  • 労働の評価
  • 会社の将来
  • 勤務地
  • キャリアアップ
  • 環境の変化

会社を辞めたい理由に「思って会社と違う」ということがよく挙げられますよね。

仕事内容、給料、労働条件など。

こればかりは、どうしても、最初に面接で聞いてた話と違うこともあったり、だんだんと会社が変わっていったりは避けることが出来ないと思います。

そこは我慢するか、会社と相談するか、そういうものと受け入れるしかないと思います。

そして、仕事を辞める理由をみていくと、「多くの項目に人間関係が関わっている」ことが分かります。

どれも人が関わるわけですから当然なんです。

ただ、この職場の人間関係の難しいところは、入社の時には何も予想できないというところです。

ということは、この人間関係が苦手かどうかによって、職場での働きやすさが変わって来るのも当然だと思います。

少しでも人間関係をよくする方法を知っていれば、職場の人との関わりも良いものになるかもしれません。絶対はありませんが、少しでも職場の人とよい関係になるためにも、コミュニケーションを学ぶことをおすすめします。

仕事を辞める前の自己分析「性格・強み・やりたい仕事を見つける」

仕事を辞めたいと思った時。

きっと気持ち的にはネガティブ寄りかもしれません。

仕事が合わないから、人間関係が辛いだから、待遇に不満だから。

色んなネガティブな理由で退職を決意することもあるでしょう。

それでも、ものは考えようです。

今の会社で働いたからこそ分かったこともあるはずです。

自分の性格に合わなかった、強みを活かせなかった、やりたい仕事ではなかった。

こういういことが判明しかもしれません。

それではここからは前向きに、ポジティブに考えてみましょう。

転職するなら、「自分の性格に合っている職場、自分の強みを活かせる職種、やりたい仕事」を目指したいところです。

その時に大切なのが「自己分析」です。

転職時の面接にアピールできるように、そして、転職した会社で自分の性格、強みを思い切り出し切れるようにするために必要です。

自分の強みの見つけ方

仕事を辞めたいと思った時に、すでに自分の強みを知っていて、次に向かう職業、職種、業種が決まっているならいいのですが、もし、自分の強みがまだ見えていないようでしたら、自分の強みを探してみることをおすすめします。

方法としては、質問などのワーク、診断ツール、強み一覧などがありますが、自分に合った方法でいいと思います。

就活でも転職活動でも、自分のことをPRすることになりますが、その時に、自分の強みを自分の言葉で話せるかは、採用か不採用のポイントの一つになることでしょう。