職場の人間関係を良くする方法3選│気にしないで済まないならコミュ力改善で円滑に

職場の人間関係を良くする方法3選│気にしないで済まないならコミュ力改善で円滑に

人の悩みの多くは人間関係にあると言われますが、その中でも職場の人間関係はそう簡単にいきませんよね。

20歳前後で社会に出て、会社に勤めるとなると、そこの職場で人間関係が上手くいくかいかないかで、人生の幸福度も違ってくることでしょう。

もし、職場の人間関係は別に気にしないで済むならそれでもいいでしょう。

ただ、上司と部下の関係であったり、先輩と後輩の関係であったり、避けられない人間関係もあります。

そんな時は「嫌いな人とは付き合わない作戦」は通用しません。

ではどうすればいいか?

「過去と他人は変えられない」

なんて言葉がありますが、実際は、自分の言葉や行動によって他人は変わりますよね。

だって、あなたも、周りの人の影響を受けて変わるはずです。

ポジティブな人から、毎日嬉しい言葉をかけてもらえたら、きっとハッピーになっていくでしょう。

逆に、毎日上司から罵倒され続けてたらどうなります?きっと卑屈になって表情も言動も変わってくるでしょう。

つまり、自分が変わっていけば、相手も変わっていく可能性があるわけです。

相手に望むのではなく、まずは自分が変わっていきましょう。

こんな方におすすめのブログ記事です。

  • 職場の人間関係で悩んでいる
  • 人間関係が原因で退職者が増えている会社の経営者の方
  • 人間関係を改善して会社に行くのを楽しみにしたい

それではスタートです。

相手はコントロールは出来ないけど変わることはある

コントロール出来るのは自分だけ。

よくそんな話を聴きます。

確かに、自分が思ったように動かすことが出来るのは自分だけです。

職場の上司も部下も、先輩も後輩も、あなたの思ったようには動いてくれません。

でもね、コントロールはできなくても、あなたが変わると、相手も変わることがある。

それは理解できると思います。

今回ご提案したいのは、脳科学とか心理学といった話しではありません。

あなたの人との関わり方を変えることで、周りの人のあなたへの関わり方も変わりますよ。

というお話しです。

  • 相手から言われたことに反応しない
  • 嫌なことを言われたら深呼吸する
  • 攻撃的なことを言われても気にしない

そういった方法ではありません。

もちろん、そういう方法で上手くいく人はいいでしょう。

私が提案するのは、コミュ力を上げる方法です。

簡単ではありませんし、時間もかかります。

試行錯誤が必要になります。

それでも、人間関係を良くするためには、少しずつでも自分が変わっていったほうが、後々になって気持ちが楽でいられると思います。

では、職場の人間関係を良くする方法3選を見ていきましょう。

職場の人間関係を良くする方法3選

このブログ、コミュ力おばけの学校でご紹介している、コミュニケーション力を上げる方法を全部実践していくのは、容易ではありません。

一つ一つ実践していくことをおすすめしています。

今回は「職場の人間関係を良くする方法」の中でも、まずはこの3つを徹底してみましょうという内容です。

あれもこれもしようとすると、結局はどれも出来なかったということになりかねませんからね。

まずはこの3つだけでもやってみて下さい。

相手の名前を呼ぶ

相手の名前を呼ぶ効果はこちらにも書いていますので、あわせて読んでみて下さい。

無闇に何度も呼ぶ必要はありません。

時々コミュニケーション力を上げる方法を教える人の中に、何度も名前で呼びましょうという人がいますが、逆効果にもなりかねません。

わざとらしいと不審がられることもあります。

話しかける時や、話を振る時に名前をつけて呼ぶだけです。

当たり前のようですが、案外名前で呼ばない人は多いんです。

名前で呼ばれると嬉しいものですからね。

特に人間関係が上手くいっていない相手には、名前で呼ぶようにしましょう。

職場での役職名ではなく、名前でですよ。

「課長」ではなく、「●●課長」と呼ぶか、「●●さん」と呼ぶか。それは相手によって決めましょう。

挨拶の時に微笑む

挨拶は人間関係の基本です。

職場で挨拶をしないことはないと思いますが、その時に、どんなトーンで挨拶をするかです。

私の経験上、朝の挨拶は、まだテンションも上がっていなくて、低い声で、だるそうに挨拶をする人が多い印象です。

会社の雰囲気にもよるとは思いますけどね。

決して、大きな声で挨拶しましょうということではありません。

そこまで大きな声でなくてもいいですが、少し口角を上げて微笑みながら、挨拶をするだけでいいんです。

特に人間関係が上手くいってない人がいるなら、その人にも同じように、優しく挨拶をするんです。

1日で劇的に変わらないかもしれません。

それでも、その挨拶を続けるんです。

コミュニケーション力に正解はありません。

ですので、仮説と検証の繰り返しをするしかありません。

微笑みながら挨拶をすることで、笑顔で返してくれる人もいるでしょうし、何も変わらないこともあるでしょう。

それでもいいんです。

だるそうに挨拶されるより、口角上げて微笑みながら挨拶してもらったほうが嬉しいはずです。

質問力+聞く力をつける

これは、職場の人間関係だけでなく、どんな人付き合いの場面でも使える方法です。

今、職場の中で人間関係が上手くいっていないとして、その相手にもよりますが、どんな相手でも使える方法です。

質問力と聞く力をつけるという方法です。

人間関係を良くするといっても、親しくなるというよりも、あなたが嫌な思いをせずに済む人間関係に持っていきましょうということです。

あなたがもし、先輩から嫌な言葉をかけられ続けているとしましょう。

それは苦痛でしょうし疲れることでしょう。

なぜ、その先輩があなたにそんな嫌な言葉をかけるかは分かりません。

もしかしたら、あなたの態度が気に入らないのかもしれないし、ただ単にそういう攻撃的な人なのかもしれません。

理由を考えても分かりませんので、とにかく、相手に喜んでもらうことをするのがいいでしょう。

それが「質問+傾聴」です。

人はどんな時に嬉しい気持ちになるでしょう。

これも人それぞれですが、「自分が話したいことを誰かに聞いてもらえたら嬉しい」と思うのではないでしょうか。

  • 自分の仕事が上手くいった話し
  • 自分が得意とするスポーツの話し
  • 自分の自慢話し
  • 自分のはまってる趣味の話し

これを誰かが聞いてくれたら、その先輩も嬉しいことでしょう。

でも、そういう話を聞いてくれる人はそういないと思うんです。

そこで、あなたの出番です。

「自分に興味(好意)を持ってくれていることを悪く思うことはまずないでしょう」

ではどうすれば、そんな話をしてくれるのかというと、「質問」するんです。

先輩が話したいであろう話しをしてもらうための、質問をするんです。

まずは簡単な浅い質問からがいいです。

  • 新しいスーツを着てきたら、そのスーツのことを
  • 散髪してきたら、散髪したことを
  • 先輩の趣味を知ったらその趣味のことを

先輩が話したいであろう話題を作るんです。

そのために質問は絶対に必要です。

質問したら、あとは聞くだけです。

傾聴とか難しく考えなくてもいいんです。

「否定、反論、アドバイスをせずに、最後まで話を聞く」

何度も言っていますが、それだけで十分です。

質問力については、こちらのページも参考にして下さい。

経営者の方が職場の人間関係を良くする方法

私の場合は、経営者といっても、一人自営業なので従業員はいません。

ですので、会社組織の人間関係の大変さは分かりませんが、会社員時代に、社員やアルバイトの方などの上に立つことはありました。

社員と社員、社員とアルバイト、アルバイトとアルバイト。

男性と女性、男性同士、女性同士。

いろんな人間関係でトラブルはありました。

その時に、私が揉めてるうちのどちらの肩を持てば、その組織は上手くいかないでしょうね。

派閥が生まれるだけです。

こういう時は、ただ話し聞くことが大事ですよね。

出来ればコーチングのスキルを見につけておいて、質問し、話しを聞き、スタッフそれぞれの進みたい道を知ることから始めるのがいいでしょう。

人間関係で揉めてる相手それぞれにアドバイスをしても、なかなか上手くいきません。

質問して聞く。

これがやっぱり人間関係を円滑にする秘訣なのではないかと思います。

職場の人間関係がめんどくさいと思ったらこちらも参考に

私の考え方としては、職場で面倒くさい人がいたら、距離を置くことをおすすめしています。

ただ、どうしても距離を置けない場合もありますので、コミュ力を上げていくこともおすすめしています。

目指してもらいたいのは、「職場でストレスを極力受けない状況」に持っていくことです。

職場には、売上げのプレッシャーがあったり、業績によっては今後の自分の働ける場所があるのかどうかとう不安があったり、いろんなストレスがかかります。

それでも、人間関係が上手くいってれば、そういうストレスも軽減することは可能です。

誰かがあたなを、ストレスのない職場に誘ってくれるわけではありません。

ややこしい人間関係の職場で生きていくか、少しでも働きやすい職場にしていくかは、あなたの行動にもかかっています。

私の20代の頃に、人間関係の理由等もあり、6回ほど転職を繰り返しました。

良い転職ならいいのですが、私の場合は、我慢できずの後ろ向きな転職でした。

仕事が面倒になっている方はこちらもご覧下さい。

仕事を辞めたい理由の多くは人間関係にあるようです。私もそうでした。

ということは、やはり人との関わりが上手くなったほうが、仕事はしやすいでしょうね。

自分の心の余裕がないと、人に優しく出来なかったりもします。まずは自分のメンタルケアのことを考えることが大切です。

人間関係コーチングとは?

私が提供している人間関係コーチングとは、カウンセリングとは違い、お悩みを聞かせていただくセッションとは違います。

人間関係をこれからどういうふうにしていきたいかを聞かせていただき、一緒に目標を決め、どうのようにしていけば、その目標に辿り着けるかを、ご自身の中から見つけていただくセッションです。

私から質問させていただきながら、自分一人では気づけないことにも気づけたり、新しい道が見えたりします。

職場での人間関係だけでなく、家族との関係、恋人との関係、友達との関係など、あらゆる人間関係において、コーチングが有効な場合もあります。

良かったら検討してみて下さい。

また、コミュ力おばけの学校として、コミュニケーションを経験するためのオンラインの会も開催しております。

読書会やスピーチ会なども開催しています。詳しくはこちらのリンクからご覧下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

人間関係コーチ、ハラサトシでした。