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コミュ力向上に繋がる守破離とは?

【記事まとめ】
  • 守破離(しゅはり)の語源と解釈
  • 守破離の類語は「序破急」
  • 守破離はビジネスでも大切

守破離(しゅはり)とは?
まずは基本が大切です、まずは最後までお読み下さい

守破離(しゅはり)とは?

教えをどのように取り入れ、発展させていくか。その考え方です。

私は今までの仕事の経験上、やはり「守破離(しゅはり)」を実践できている人が成功していると感じています。

守破離(しゅはり)の語源と解釈

守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2
引用元:wikipedia

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
https://kotobank.jp/word/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2-689006
引用元:コトバンク

実は、600年前から日本で伝わっている言葉です。能の世界で、観阿弥の弟子である世阿弥がまとめた書物「風姿花伝」(「花伝書」とも)の中で、この「守破離」という考え方が出てきます。先代からの教えを守り、次にそれ破り、離れていく。
https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/topics/column/increase-sales/shuharidejinzaiikusei.html
引用元:ERPナビ

「守破離といふ事軍法用、尤用方違ひ候へ共、茶道に取て申候はば、守は下手〈略〉破は上手〈略〉離は名人」
 「わび茶」を大成した千利休(1522~91)の茶道の修行観を、後世の川上不白が「守破離」と表現したといわれています。
https://www.insightnow.jp/article/1904
引用元:INSIGHT NOW! プロフェッショナル

18世紀の茶人川上不白は、守破離について「前の二つを合して離れてしかも二つを守ること也」と述べています。千利休や川上不白の言うように、どんなに最初の教えから離れたとしても、その教えの根底の部分を忘れないことが大切なのです。

引用元:StudyHacker

諸説ありますが、守破離の語源としては、千利休の詩、そして「川上不白」の『不白筆記』の誌が元になっているのではないかと思われます。武道や茶道、華道などを極めるための思想の一つ。

守破離(しゅはり)という言葉の解釈は、皆さん同じようなものかと思われます。若干ニュアンスの違いはありますが、私なりに簡単にまとめますとこうなります。

【守】忠実に師の教えを守る時期。忠実に従う。
【破】教えを元に発展させる時期。アレンジする。
【離】師から離れ独自の型を発展させる時期。オリジナルティーを出す。
人それぞれ解釈が違いますので、私の解釈に違和感があるかもしれませんが、私はこう捉えています。

守破離の類語は「序破急」?

守破離の類語というと「序破急(じょはきゅう)」という概念が取り上げられることがあります。

序破急は雅楽の用語で、ストーリーの構成などに用いられる言葉です。

序:まさに序章
破:何かが起きて
急:解決する
守破離は教えを受けつぐ際の学び、発展の仕方であり、序破急は構成の組み立て方みたいなものですね。

序破急と守破離、起承転結をイッキ理解する

ストーリーメイカー

こちらに詳しく書かれています。

守破離の精神がビジネス(仕事)で重要な理由

今までいくつもの仕事をしてきました。

どの時代においても、やはり、守破離の精神を持っている人は成功していました。

「守破離」の考え方にあると思います。

成功者に学ぶための「守」

成功哲学というものがあります。ナポレオンヒルなどが有名ですね。

成功者の考え方や行動をまとめて成功哲学としたんです。

仕事において、まずは基本を知ること。それは先輩なり上司なりから教わることです。

その教えをいかに忠実にマスターするか。

そこが第一段階です。

私の失敗はそこにありました。

上司からノウハウを教えてもらいながらも、自分なりに考え、「もっとこうしたらいいのではないか?」と、「守」だけのことを考えるのではなく、同時に「破」を、時によっては、いきなり「離」のことを考えていたんです。

そうすると、基本が分かっていませんから、新しいアイデアも浮かびませんし、ありえない失敗をおかしたりもしました。

自営業になっても、その傾向は変わりませんでした。

特にインターネットが普及し始めたこともあり、成功者の話しを直接会って聞かなくても、成功者の本を読まなくても、インターネットで検索すれば、その道のプロの言葉を目にすることが出来るようになりました。

ただ、一つ問題がありました。

それは「情報の多さ」です。

例えば「アフィリエイト」。

副業でも始めることができるうえ、ブログを書いて広告を貼れば稼げるという情報が溢れています。実際に、アフィリエイトで成功した人は、月に数百万、それ以上稼いでいる人もいます。

探せば、いくらでも見つかります。成功している人が。

問題は、その中の誰を師と仰ぐかです。

アフィリエイトで成功する答えは一つではありません。いろいろな方法があります。

まず最初の「守」の時点で、誰の言葉を信じて忠実に学ぶかが決まらないのです。決まったとしても、また違う人の意見にも耳を傾けてしまう。

そうやっていつまでたっても「守」から抜け出せずにいる人も多いです。

恐らく誰の真似をしても、うまくいくと思います。きちんと忠実にその教えを守ればの話しですが。

稼げないからといって、中途半端にやめてしまい、また別の人の話しに耳を傾けると、「守」からは抜け出せません。

まずは、自分にとって、この人のことを信じようと決めたら、まずは「守」です。

ブログの書き方
文章の構成
SNSの活用方法
タイトルの決め方
リストの集め方
コンバージョン率を上げる方法
広告の決め方
SEOの手法
ありとあらゆることを教えてくれる人がたくさんいます。

ネットの情報だけでも十分です。まずは学びましょう。

言われたことを忠実に守れたら次は「破」

例はアフィリエイトということで続けます。

ノウハウを無料で提供してくれている人もいれば、有料noteで販売している人もいます。

いろいろな方がいますが、全てをさらけ出している人はいません。

ただ、全てではなくても、十分に稼げるようになるまでのことは書いてくれてたりします。

その内容を、忠実に身に着けることが出来たら、次は「破」、工夫とアレンジです。

自分なりの方法を取り入れます。もちろんベースになるのは「守」で学んだこと。

試行錯誤しながら、効果を測定していきます。

タイトルをアレンジしてみると、クリック率がどう変化したか、SEOでの順位変動はどうなったか。

とにかく試行錯誤をしたおすイメージです。

伸びしろを信じて「離」で自分の戦略を確立

別に今までと違ったことをしましょうという意味ではありません。

今まで学んできたことを、さらに発展させ、オリジナリティを出す時期です。

「守」と「破」の時期ですでにある程度の成功はおさめていることでしょう。

さらなる飛躍を狙います。

すでに成功しているなら、そのノウハウを売るでもいいでしょう。

どんな仕事も基本に忠実の時期は外せない

自営業になっても、しばらくは「守」の時期を省略する傾向がありました。

その原因の一つが、「情報の多さ」にあったと思います。

イラストを描くことを考えてみましょう。

以前でしたら、イラスト教室、絵画教室に通い、そこの先生から、与えられた課題を日々こなしていくことがメジャーでした。

今は違います。

youtubeを見れば、イラストの描き方を分かりやすく解説してくれています。

情報は無料です。

もし、この情報が有料で高額であったなら、とりあえず高いお金も払ったし、教えてもらえることは全部学ぼうという気になるかもしれませんが、情報が無料なだけに、その情報を大切にしません。

次ぎから次へとノウハウを見つけ、うまくいった気になる。よくノウハウコレクターと言われるタイプになりがちです。

私は過去に有料情報を購入したこともありますが、やはりそのほうが大切に守ろうとします。忠実に実践しようとします。

「守」をまず実践してみることが、仕事で成功をおさめる秘訣だと思います。

守破離(しゅはり)
【守】忠実に師の教えを守る時期。忠実に従う。【破】教えを元に発展させる時期。アレンジする。【離】師から離れ独自の型を発展させる時期。オリジナルティーを出す。つまり、師からの教えてどのように受け継いでいくか、段階的な考え方ですね。私自信は今までこの流れに沿うことなく、いきなり自分流にアレンジを加えていたのが失敗の元だっと思われます。まずは、教わってことを忠実に再現することを心がけることが、成功の道なのかもしれませんね。