何がしたいか分からない、やりたいことが見つからないなら「頭の中の情報、知識、知恵、経験を変える」

何がしたいか分からない、やりたいことが見つからないなら「頭の中の情報、知識、知恵、経験を変える」

何がしたいか分からない、やりたいことが見つからない。

そういうお悩みも少なくありません。

僕自身、やりたい仕事が見つかったのも、趣味を楽しめるようになったのも40代になってからです。

高校生、大学生、20代で社会人になり、30代になり。

ずっと、何となく仕事をして、何となく暮らしてきました。

転職を繰り返していた頃も、ずっとそんな感じでした。

では、「何がしたいか分からない人が何かしたいことを見つけるにはどうすればいいか?」、「やりたいことが見つからない人はどうすれば見つけることが出来るかのか?」について、僕なりの、今の考えを書いておきます。

今日はコラムのような内容ですので、読み物として参考にしていただけたらと思います。

何がしたいか分からない時の解決策は?

何がしたいか分からないといっても、漠然としていますが、今回は、仕事や趣味もそうですし、休日や進路や将来のことも含めて、とにかく「したいことがない」ということで書いていきます。

何がしたいか分からない時のアドバイスとして多いのは、ノートに書き出すことでしょうか。

これは僕もおすすめです。

頭の中にある、今まで楽しかったことや今まで上手くいったこと、これからしたみたいことなど、とにかく頭の中のことをノートに書きだしましょう、という方法です。

次は、「質問に答えるワーク」です。

ネットにたくさんあると思いますが、診断系のツールもそうですね。

この質問に答えていくと、あなたに向いてる仕事が見つかりますよ、というツールやワークだったりもあります。

多いのはこの2つでしょうか。

  • やりたいことをノートに書き出す
  • 質問に答えるワークやツールを使う

これで見つかることもあると思いますが、僕が最近考えるのはちょっと違う方法です。

以前、ブログやYoutubeでもお話ししたことがあるかもしれませんが、考えた方としてはこういうものです。

「自分の頭の中だけを頼りにしては、したいことが見つからない」

ということなんです。

何がしたいかを自分の頭の中から見つけるには限界がある

先ほどの、ノートに書き出す方法や質問に答えるワークやツールもそうですが、自分の頭の中を頼りにしています。

考えて答えを出すということはそういうことですよね。

他人の頭の中にある情報、知識、知恵、経験を僕の頭の中に持ってこれるなら別ですが、それは出来ないですよね。今は。

もしかしたら、数年後。

クラウドのように、人が考える時に、誰かの頭の中にある情報、知識、知恵、経験を引っ張ってこれるようになるかもしれませんが、今は無理でしょう。

そうなると、先ほどのノートに書き出す方法を例に挙げるとこうなります。

何がしたいかを考えてみる場合。

過去に楽しかったことは何だろう?と考えて頭の中で考える
ノートに書き出す

流れとしてはこの3つです。

  • 考える(頭の中から引っ張り出す)
  • アウトプット(ノートに書く)
  • インプット(ノートに書いたことをインプット)

ここで問題があります。

もし、これを翌日もやってみたらどうなるでしょうか?

もし、翌日も同じような1日だったら、きっと同じループだと思います。

つまり、新しく、「何がしたいか」が見つかる可能性は低いということです。

なぜなら、頭の中が変わっていないからです。

では、どうすればいいか?

頭の中の情報、知識、知恵、経験を変える

先ほどの流れをもう一度書きます。

  • 考える(頭の中から引っ張り出す)
  • アウトプット(ノートに書く)
  • インプット(ノートに書いたことをインプット)

この流れを変えていくには、「考える時に引っ張り出す元になる頭の中」を変える必要があります。

その元が「情報、知識、知恵、経験」です。

つまり「新しい情報、新しい知識、新しい知恵、新しい経験」をインプットするということです。

趣味が見つからないのは頭の中へのインプットが足りない

ここからは「趣味」についてみていきましょう。

趣味がない、だから休日もすることがない。

そんな方は参考にしてみて下さい。

僕は元々趣味をたくさん持っているほうではありませんでした。

趣味は何ですか?と聞かれたら、「本を読むことくらいかな」と答える程度でした。

もちろん、趣味があってもなくてもいいと思います。

無趣味でも日々楽しく幸せに暮らしている人なんていくらでもいると思います。

ただ、僕の場合は、環境が少し特殊でした。

30過ぎで独立してから、自宅の一室で仕事をするようになったんですが、フリーランスということもあって、仕事をプライベートの時間を分けることが難しいと感じていました。

平日は仕事をして、休日は趣味の時間だったり、家族との時間というのが僕にとっては理想だと思っていました。

ところが、趣味がなかったんです。

したいことが何もなかったんです。

そうなると、休日も仕事をしてみたり、特に趣味でもないけど、何か面白そうなアプリやゲームかないかと探してみたり。

一時的は、アプリのゲームにハマってしまい、仕事中もそのゲームをすることも増えていきました。

そこで僕は、何か没頭できる趣味を見つけようと探し始めたんですが、いくら探しても見つからなかったんです。

振り返ってみると分かることがあります。

当時、僕は家からほぼ出ることもなく、誰かと話すこともありませんでした。

その頃は、人見知りも激しかったので、新しい人と出会うことも全くなく。

ここで、先ほどの流れをもう一度出します。

  • 考える(頭の中から引っ張り出す)
  • アウトプット(ノートに書く)
  • インプット(ノートに書いたことをインプット)

学生の頃から趣味もなかった上、独立してからは、家族以外とは誰とも話さない日々。

そんな僕が、いくら自分の頭の中で「何か趣味はないかな」なんて考えても、見つけようがなかったんだと思います。

では、僕はどうすれば趣味を見つけることが出来たのでしょうか?

やはり「インプットを増やす」必要があったと思います。

  • ネットや動画で誰かの趣味をみてまわる
  • 趣味を楽しんでる人の話しを聞く

つまり、世の中にはどんな趣味があって、どんな楽しみがあるのかを知る必要があったんです。

頭の中だけを頼りに趣味を探そうとしても、僕の頭の中には趣味の情報、知識、知恵、経験があまりにも乏しすぎたんです。

やりたい仕事が見つからないのもインプットが足りない

やりたい仕事が見つからない時も結局は同じなのかなと最近感じています。

例えばです。

もし、何らかの質問ツールや診断ツールで、自分がやりたい仕事が見つかるなら、高校生がそれを受けても見つかるはずなんです。

でもきっと社会に出て働いたことがない学生さんの場合は、見つかりにくいと思います。

それは大学生でも同じです。

  • 学生時代にしていたバイトと同じ仕事をしたい
  • 親の仕事に憧れているので親と同じ仕事をしたい
  • アニメや映画やドラマの中にやりたい仕事を見つけた

このように、学生のうちからやりたい仕事が見つかる人もいますが、恐らく少数派だと思います。

ただ、この場合でも、実際に仕事として働いて見ると、思っていたのと違うと思う可能性もあります。

そうなってくると、結論としてはこうなります。

何がしたいか、やりたいこと、それは結果的に気付くもの

僕が考える「何がしたいかを見つける方法」も「やりたいことを見つける方法」も、やっぱりインプットをすることが大切だという結論です。

そしてもう一つ。

没頭する趣味も、やりがいのある仕事も、経験した後になって気付くものではないかと思います。

趣味でいうと、どんな趣味があるのか調べまくり、実際にやってみる。

その結果、面白そうだと思ったら続けてみる。合わないと思ったら一旦やめる。

この試行錯誤が重要です。

そうやって、インプットして考えてアウトプットするを繰り返していくと、頭の中の情報、知識、知恵、経験がどんどん充実していくわけです。

大事なのはこの2つ。

  • 大量にインプットする
  • とにかくやってみる

何がしたいか分からない、やりたいことが見つからないという方は、参考にしてみて下さい。

今回はコラムとしてツラツラと書きましたが、もっと具体的にどうインプットすればいいか、どうやってみるのがいいかはまた書きます。

今考えているのは「アウトプットベース(仮)」というもので、僕とのマンツーマンでのセッションです。

まだ構想中ですが、コミュニケーション力を上げたい方も、やりたい仕事を見つけたい方も、何がしたいか分からない人も、こういう流れを一緒に作っていくものです。

  • 各自日々インプット
  • アウトプットベースにて発表
  • 質問の時間

話すほうはアウトプットが出来て、聞くほうはインプットが出来るわけです。

コミュニケーション力を上げたい人が、このアウトプットベースがどう役に立つか?

  • 日々インプットしたこと話すことで「話す練習になる」
  • 相手が話してる間は「聞く練習になる」
  • 話し終わってから質問することで「質問の練習になる」

つまり、僕がコミュ力おばけの学校でも言っている、話す力、聞く力、質問する力、それぞれを経験できる会なんです。

もうすぐご案内できると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。

以上です。

人間関係コーチ、未知賢人でした。