傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考(本の要約と感想)「繊細な人が図太く生きる方法」

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考(本の要約)「繊細な人が図太く生きる方法」

「傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考」について。

要約と私の感想です。

  • 本のタイトル:傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
  • 著者:枡野俊明(ますのしゅんみょう)
  • 出版:文響社

こんな方におすすめの本です。

  • 自分に自信が持てない
  • 自己肯定感が低い
  • 自己効力感が低い
  • 人との関係で傷つきやすい
  • 嫌なことがあると引きずってしまう
  • 嫌いな人を許せない
  • すぐに凹む
  • 自分で自分は繊細だと思う

では、まず要約からスタートです。

Youtube版では少し違うお話もしています。ぜひご視聴下さい。

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考 要約

世界が尊敬する日本人100人にも選ばれた禅僧「枡野俊明さん」が書いた「繊細な人がわがままに生きる方法」。

心を強く持つ。その源になるのが「真の図太さ」。

以下の4つの特徴は、図太さがあるからこそ、培われるもの。

  • 嫌な事や辛いことを跳ね除ける「たくましさ」
  • 苦しく辛い環境に置かれても、折れたり、凹んだりしない「やわらかさ」
  • 落ち込むことがあっても引きずらず、立ち直りが早い「しなやかさ」
  • 「まあいいか」で受け止めることができる「おおらかさ」

図太さは育つもの。

日々の生活の中で実践できる「図太くなる方法」が書かれている。

ただの人として、どのように生きるか。

究極の図太さとは「自分の信条を貫いて生きる」ということ。

傷つきやすい人に向けて書かれた、「生きやすくなる方法」。

その方法が「図太くなること」ということです。

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考 感想

一貫して「図太さ」がテーマになっています。

たくましさも、やわらかさも、しなやかさも、おおらかさも、ベースになるのが図太さだと書かれているんです。

そして、私が感じたのは、この図太さがあることで、自分に自信がつき、自己肯定感や自己効力感が高まるものではないかと思うんです。

繊細すぎると、周りの人の言葉や行動に影響を受けてしまいます。

先ほど「自分の信条を貫いて生きることが究極の図太さ」と書きましたが、逆を言うと、周りの目、意見、言葉ばかりを気にして生きるということは、自分の信条を持たずに、人に合わせて生きることになります。

そうなると、常に、人の顔色をうかがったり、機嫌をうかがって自分の行動を決めることになりかねません。

信条とは「自分が正しいと思って守っている事柄」のことです。

図太さを持って、自分の信条を持って生きていきたいものです。

図太くなる方法

本には、数多くの「図太くなる方法」が書かれています。

詳しくは本を読んでいただくとして、私が感じたことを一つ。

一つの方法が、他の方法と繋がっていることもあるなと感じたんです。

例えば「落ち込んだときはまず掃除をする」という項目があります。

掃除をすることと、図太くなることには何の関係があるのかと思うかもしれませんが、実は繋がっているんです。

落ち込むことがあっても引きずらず、立ち直りが早い「しなやかさ」

最初に書きました。

嫌なことがあっても、掃除をすることで、余計なことを考えなくなります。

つまり、嫌なことに鈍感になっているわけです。その図太さが、しなやかさを生む、という感じでしょう。

本の中に書かれている考え方や行動は、どれも図太さに繋がっています。

一度に全部することは無理でしょうから、まずは今日から、いえ、今から出来ることを一つ選んで実践してみることをおすすめします。

禅とマインドフルネスと禅修行体験

以前、京都の宝泉寺の禅修行体験に行ったことがあります。

最初に興味を持ったのはマインドフルネスで、その後になって、禅に興味を持つようになりました。

座禅や朝の掃除や食事もそうですが、どれも「今」を大切にすることが私の中でのテーマでした。

今に意識がない時は、過去に辛い出来事や、日常に存在する人間関係の悩み、これから先の不安などに意識が向いています。

まさに、引きずっている状態です。

禅でもマインドフルネスでもいいのですが、とにかく「今」に意識を向けることが、図太くなる方法であり、幸せを感じる方法でもあるのかなと思います。

没頭することを増やせば、ストレスも減らすことは出来ることでしょう。

禅修行体験でのことは、今後も思い出した時に追記していきます。

本日は以上です。

普段はコミュ力コーチとして、コミュニケーション力を上げるお手伝いをしております。自信をもてない、やる気が出ない、何をしていいか分からない、やりたい仕事が見つからないといったお悩みから、あがり症や人見知りを克服したいといったお悩みまで、コーチングを通じて、一緒に目標達成を目指します。

多くの悩みは対人関係によるものです。

少しずつでもいいので、コミュニケーションについて学んでいくことをおすすめします。

また、コミュ力おばけの学校として、読書会やスピーチ会やアウトプットの会などを開催し、コミュニケーションの経験を積む場所を作っております。

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以上となります。

コミュ力コーチ、ハラサトシでした。