性格を変える必要はない?自分を変える必要はない?そのままでいい?ありのままでいい?

性格を変える必要はない?自分を変える必要はない?そのままでいい?ありのままでいい?

お悩み相談に回答します。

匿名希望さんからです。

自分の性格が嫌です。変えれるものなら変えたいです。調べてみると、性格は変わるという人もいれば変わらないという人もいました。性格を変えるとか自分を変えるとかそんな必要はないという人もいます。よく分かりません。どうすればいいでしょうか?

それでは僕からの回答です。

執筆はコーチ未知賢人です。

性格を変えたい、自分を変えたい

まず、2つに分けて回答していきます。

  • 性格は変えれるのか?
  • 性格は変える必要はないのか?変えようとしないほうがいいのか?

そもそも性格は変えれるのか?

そしてもう一つが、性格を変える必要はないのか?変えようとするべきではないのか?という点です。

それではまず一つ目から。

性格を変えることはできる(僕の考え)

僕は性格は変えることが出来ると思っています。

理由についてはこちらに詳しく書いていますので、読んでみて下さい。

また、自分の力で性格を変える方法についてはこちらに書いています。

ただ、簡単には変わらないと思います。

時間はかかるかもしれませんが、不可能ではない、というのが僕の考えです。

参考にしていただけたらと思います。

ではもう一つのご相談。

性格は変える必要はないのか?変えようとしないほうがいいのか?

先に僕の考えをお伝えしますね。

性格を変えたいとご本人が思っているのに、僕が「性格は変えないほうがいい」というのは良くないと思っています。

あくまでご本人がどう思っているか?どう考えているか?が重要だということです。

「性格を変えようとしないほうがいい」

という意見をお持ちの方に多いのがこういう意見です。

  • 性格は変わらないから
  • 性格を変えようとするのは自分を否定することだから
  • 性格を変えようとして変わったとしてもまた別に不満が生まれるだけだから

一つ目については、僕は性格は変わると思っているので除外するとして、残りの2つについて。

「自分を否定する」という点については、僕の考えはこうです。

本人が性格を変えたいと思っているということは、「イコール自己否定」とは限らないと思います。

憧れの人がいて、その人みたいになりたいと思っているかもしれません。

それを自己否定と決め付けてしまうのは危険というのが一つあります。

もし、後ろ向きなネガティブな理由で性格を変えたいと思っている場合。

その場合でしたら、性格を変えようとすることは、確かにそれは自己否定に繋がるかもしれません。

とはいえ、もしあなたが、「性格を変えたい」と思っているのであれば、今のあなたに「性格を変えようとするのはやめましょう、それは自己否定になりますから」といって納得されますか?

そう言われて、「そうですね、分かりました、今のままの性格でいきます」となりますか?

性格を変えたいと思ったのには、何か理由があるんだと思います。

きっかけがあったのか、積もりに積もってのことかは分かりませんが、いずれにせよ「性格を変えたい」と思うに至ったわけです。

その思いを「性格を変えようとするのはやめましょう」の一言で片付けていいとは思えないというのが僕のが考えです。

もう一つ。「性格を変えようとして変わったとしてもまた別に不満が生まれるだけだから」という意見に対しても、それは「自分の中に不満を見つけやすい性格」というものがあるからではないでしょうか。

それであれば、「このままでいい」と思える性格に変わろうとすることも大切なのではないでしょうか。

今の性格では「このままではだめだ」と思う思考になっているわけですから、それを変えていくために試行錯誤することは、決して無駄ではないと思います。

性格という大きな枠にとらわれないほうがいいです

ご相談の中に「性格」という言葉が出てきましたので、性格という言葉を使って回答しましたが、最近思うのが「性格」ってとても曖昧な言葉だなということです。

ご質問の最後に「どうすればいいでしょうか?」とありますが、僕のおすすめとしては、まずは、お悩みを分解することです。

僕がずっと言い続けている、コミュ力を上げるには「口癖と行動を変える、そして繰り返す」というものがあります。

これは自分を変えるといった場合でも同じです。

口癖と行動を変える必要があります。

「性格を変える」と言ってしまうと、具体的に今日からどんな口癖を使えばいいか、どんな行動を取ればいいかが分かりません。

ですのでまずは、とことんお悩みを分解してみて下さい。

「性格を変えたい」というお悩みであれば、「どんな性格をどういう性格に変えたいのか?」といった質問をご自身に投げかけてください。

もし「引っ込み思案な性格を積極的な性格に変えたい」というのであれば、さらにそれを分解してみましょう。

「引っ込み思案な性格とはどんな性格か?」

「積極的な性格とはどんな性格か?」

そうやって分解していくと、では何をすればいいかが見えてくると思います。

分解し終わって、ご自身でやるべきことが決まるまで続けてみて下さい。

最後になりますが、僕の考えとしては、「そのままでいい」とか「ありのままでいい」とか「性格は変えなくていい」といったことは、周りが言うことではないと思っています。

ご本人が納得した上で「このままでいいんだ」と思っているならそれでいいと思います。

ただ、ご本人が「変わりたい」と思っているなら、そこに向けて試行錯誤するのは素敵なことだと思います。

一つ注意点は、急ぎすぎないほうがいいということです。

簡単に性格は変わらないからです。

じっくり自分と向き合いながら、何をするかを決めていくことをおすすめします。

参考にしていただけたらと思います。

回答は以上です。

以下、僕の考えを少しお話します。

変わりたい自分と変わりたくない自分

人の悩みには葛藤がつきものだと思います。

変わりたいと思う自分と、このままでいいと思う自分、変わりたくない自分、どうせ変われないだろうと思う自分。

いろんな自分が顔を出すことってないでしょうか。

こういう葛藤もノートに書き出しながら、自分と向き合っていくことは大切だと思います。

僕はコーチですので、クライアントが自分と向き合うサポートをすることもありますが、その時は必ずノートを使っていただいています。

頭の中だけで考えるより、文字にしてみていくと、より自分のことが分かるようになります。

変わりたい自分、変わりたくない自分。

色んな自分を見ながら、もしかしたら「今はこのままでいいかな」と思うかもしれません。

どういう結論が出るか分かりませんし、結論が出ないかもしれません。

いずれにしても、「決めるのは自分」という習慣をつけることをおすすめします。

関連ページをご紹介しますので、あわせてお読みいただけたら幸いです。

自分に強みとは何があるのでしょうか。

自分の性格について考える時に、ぜひあわせて強みについても考えてみることをおすすめします。

強みがない人はいません。

それを見つけるために、こういう自分の強みを表現する言葉に触れておくことも大切です。

性格についてはこちらです。

長所と短所があるわけですが、これも紙一重です。

細かい性格と几帳面な性格。

文字にすると、細かいというとネガティブに聞えますが、几帳面というとポジティブに聞えます。

ものはいいようという部分はよく目にします。

自分の性格を分析するということは、どういう場合でどういう言動をとるかを細かく書き出すことでもあります。

ぜひ、取り組んでみて下さい。

性格が悪い人の特徴をあげましたが、実は、性格が良いも悪いもないとも言われています。

というのも、それを判断するのも人だからです。

ある人からみると性格が悪い人だけど、他の人からみたら性格が良い人ということも珍しくありません。

性格に良いとか悪いとか言い出すと、人をジャッジする習慣がつき、実はストレスをかかえやすくなる気がしています。

分かりやすく解説するために、性格が悪い人の特徴を一応挙げています。

性格を変える、自分を変えるには、口癖を変えることをおすすめしています。

人に発する口癖だけでなく、自分に向けて使うつぶやき、セルフトークを書き換えることもおすすめです。

自己暗示の力は本当に強いと感じています。

自分に自信をつけるためにも、口癖を変えることをおすすめします。

以上となります。

人間関係コーチ、未知賢人でした。

その他の人間関係の悩みにもお答えしています。