GRIT(グリット)やり抜く力を手に入れる「本の要約/感想」仕事も勉強もやり遂げる

GRIT(グリット)やり抜く力を手に入れる「本の要約/感想」仕事も勉強もやり遂げる

GRIT(グリット)とは何か?聞いたことはありますか?

簡単い言うと「やり抜く力」です、これがあるかないかで未来が変わるはずです。

  • やり抜く力を身につけるにGRITを鍛える
  • 目標を達成するためにグリットを伸ばす必要性
  • グリットコーチングって?目標設定の大切さ
  • GRITはおすすめの本!

「GRIT やり抜く力を手に入れる」

著者:キャロライン・アダムス・ミラー

GRITといえば、アンジェラ・ダックワースの赤い本が有名だと思いますが、僕が先に購入したのはこっちの、GRITの本です。

この本を読んだ目的。

  • コーチングに興味があるから
  • 米国人気NO1コーチが書いた本らしいから
  • 目標達成のためにやり抜く力は必要だと思うから

結果的に、読んで良かった本です。

ただ、内容がかなり濃いので、1回読んで、この本に書かれてることを全部実践するのはかなり難しいと思います。

何箇所か、僕が心の残っていて、この本の影響で意識するようになったことを取り上げておきます。

あとはぜひ読んでみて下さいね。

実践版GRIT やり抜く力を手に入れる 要約
著者がこの本で伝えたかったのは「グリット」を手に入れることで、より幸せになることが出来るということ。そのためには、グリットの要素となる強みや行動を強化する必要がある。本の中で取り上げられている「情熱・幸福感・目標設定・自制心・リスクテイキング・謙虚さ・粘り強さ・忍耐」について、エクササイズに取り組みながら、実践していくことが出来る。

コーチングの大切さ

まず、この本の内容の前に、僕が今している仕事のことを少し書いておきます。

元々は、WEB系の仕事をずっとしてきたのですが、メンタルを病んでしまったこともあり、いずれ対人関係の仕事に移行していく予定でした。

精神的にしんどくなる前から、心理学を学んでいたのですが、その効果はありませんでした。

心理学を学ぶことで、良い影響もあるかもしれませんが、学んだ日はいいのですが、その意識を継続することがとても難しいと感じました。

例えば、「傾聴」について学んだとして。

学んだ日は、聞き方を意識するわけですが、その意識がなかなか持続しないんです。

翌日になって、時間のない時に言葉で責められたら、傾聴で学んだことはなかなか活かせなかったりします。

日々の生活がありますから、一度学んだだけで、それを習慣にするのは簡単ではないと思うんです。

そこでコーチングです。

コーチングは、継続的なコンタクトを必要とします。

一度きりではなく、定期的に対面なりオンラインでコンタクトをとることで、意識を継続させることが出来るはずです。

僕が行っているセッションでは、コーチングがベースにはなっていますが、時にはカウンセリングのように、じっくりお話を聞かせていただくこともありますし、時にはコンサルティングのように、指導的立場になることもあります。時にはティーチングとして、セミナーのように、知識を提供することもあります。

行き着いたのは、クライアントが置かれている状況によって、対話の内容を変えるということです。

どういうアプローチが正解ということはありません。なぜなら、クライアントの状況が人それぞれ異なるからです。

「GRIT やり抜く力を手に入れる」取り入れた考えと行動

「GRIT やり抜く力を手に入れる」の中で、特に自分に必要だと思う部分を載せておきます。

アカウンタビリティで人の力を借りる

アカウンタビリティとは、明言することでやり遂げる確立を高めること。

何か目標を持った時。

僕は誰かにそれを話すことは、ほぼなかったです。

何人かに、新しく始めることを話した時に、こう返ってきたんです。

「うーん、難しいと思うけどな~」

「まあー、簡単ではないやろうけどな~」

僕が全部話す前に、こういった否定的な意見を返されたんです。

今までに何度も、このような反応が返ってきました。

  • アカウンタビリティを持つことは、目標達成にはとても大切
  • でも、それを話す相手を選ばないといけない

というわけです。

それでも、発信してみないと、話してみないと、どういう反応が返ってくるか分かりません。

元々、僕は自分のことを人に話すのを避けてきたのは、反応が怖かったからだと思います。それは自信のなさだったのかもしれません。

この本の中では、「ひとりぼっちでは続かない」と書かれています。

この本を読んで僕が変わったのは、どういう反応があるか分からないけど、とにかく発信してみようと、話してみようと、そう思いました。

その中で、嫌な反応ばかりする人とは付き合わなければいいですし、嬉しい反応をしてくれる人には感謝して、もっと近い存在になれるかもしれません。

まずは「発してみる」。

相手がどう反応するかは、こちらではコントロールできません。

自分がコントロール出来ないことを、考えすぎても先に進めないと考えるようになりました。

成功を喜んでくれるのは誰だろう?

これはとても興味深い内容でした。

「僕が目標達成した場合、心から喜んでくれるのは誰だろう?」

家族は喜んでくれると思いますが、知り合いの中で、誰が喜んでくれるだろうと思うと、本当に数人しか思い当たらない。

それも、僕が勝手にそう思っているだけで、その人達がどう思っているかは分かりません。

サポートネットワークが必要と書かれているのですが、これはとてもよく分かります。

僕はずっと在宅ワークで、誰とも接することがなかったんですが、僕はそれが「良いことであり嬉しいこと」だと最初は思っていたんです。

僕がすることに誰が興味を持っても持たなくても関係ない。

僕は僕が自分で稼ぐために仕事をする。それくらいに思っていました。

まあ、そんな環境だったこともあって病んでしまったんですが、結局は「一人ではやり遂げれることは多くない」ってことだと思います。

だからといって、誰とでも軽い付き合いを増やしていけばいいとも思いません。

「僕が目標達成した場合、心から喜んでくれる人」が見つかり、逆に僕も、その人が前進していることを、こころから喜べる関係を築けたら、お互いの目標達成が近づくはずだと思います。

言葉の影響力について

先日に書いた「セルフトーク」も自分にかけるつぶやきの重要性について書かれた本です。

GRITの中にも、言葉の影響力について書かれている箇所があります。

「無意識に受ける刺激」にコントロールされている、とあります。

言葉といっても、人の話す言葉だけでなく、文字の言葉も、人に与える影響は大きいとのこと。

ということは、「目にする言葉」も「耳にする言葉」もどちらも、普段から触れる言葉を選ぶことがとても重要だということです。

  • 自分が人に話す言葉
  • 自分が自分にかける口癖
  • 毎日目にする言葉

これらを、自分のなりたい像、目標に近づくための言葉にすることで、無意識のうちにポジティブに寄っていくが出来るはずです。

「GRIT やり抜く力を手に入れる」まとめ

この本は、やり抜く力について書かれた本ではありますが、人との関わりの大切さについても、何度も出てきます。

一人では達成できない。人の力を借りよう、ということです。

僕は、コミュニケーション力を上げる意味でも、この本はおすすめの一冊です。

コミュ力を上げるための本については、こちらにまとめていますので、参考にしてみて下さい。

最後に、目標についての関連ページを紹介します。

いかに目標設定が大切か。

それは、コミュ障を治すことを目指す時でも同じです。

コミュニケーション力を上げる、人間関係の苦手意識を改善する場合でも、必ず行動を変える必要があります。

では、どういう行動を取ればいいのか?どういうエクササイズをすればいいのか?

それは目標が明確でないと分かりません。そして、その目標を決めるためには、まずは現在の自分を知る必要があるということなんです。

どういう目標を設定するかは置いておくとして、いずれにしても、現状を把握することが大切です。

現状を把握することの一つ、それが自分の強みや長所、弱みや短所を知ることです。

自分の強みを見つける方法も多岐に渡り、診断ツールを使う方法もありますし、対話の中で見つける方法もあります。

本日は以上です。

コーチ、カウンセラー、未知賢人でした。