質問攻めと「質問力」は違う!質問ばかりされると怖い!うざい!嫌い!ってなる

質問攻めと「質問力」は違う!質問ばかりされると怖い!うざい!嫌い!ってなる

コミュ力を上げるため、人見知りを克服するため、私は質問力を上げることをおすすめしています。

雑談や初対面が苦手な方には、質問力をつけて、自分から話しかけられるようになると、自信がつくし、人との会話もより楽しくなると感じてます。

ただ、質問力というのは「質問攻め」することとは違います。

たくさん質問することが「質問力のある人」ではありません。

  • 質問力をつけたい人
  • 質問攻めしてしまってるかもと思う人
  • 質問攻めされて嫌な気持ちになってる人

こんな方はぜひ最後まで読んでいって下さいね。

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それではスタートです。

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質問攻めって何?

質問攻めとは、言い換えるとこういうことです。

  • 立て続けに質問する
  • 矢継ぎ早に質問する
  • あれこれと質問する

質問攻めとはこんな感じです。

例えば、ある趣味の集いで知り合った、初対面の人を相手にした場合。

  • 今日はどこから来られたんですか?
  • なぜこの集いに来ようと思ったんですか?
  • いつからこの趣味を始めてるんですか?
  • この趣味は一人で?誰かと一緒に?

これが質問攻めです。

  1. 相手が答えたら、次はまた違う質問をする
  2. また相手が答えら、また違う質問をする

まあ、ここまで立て続けの質問でなくても、「質問することを目的にしてる」と感じる人もいます。

質問攻めに合うと、苦しくなることがあります。

質問攻めされると嫌!うざい!

質問攻めに合うと、苦しくなったり嫌な気持ちになったりします。

それはなぜでしょうか?

質問攻めに疲れてしまう

自分が好きなように話すことと、相手の質問に答えるのでは、頭の使い方が全く違います。

相手の質問に答える時は、神経も使います。

「これを言っていいのかな?」とか、考えながら答えるわけですから、疲れやすいと思います。

例えば「どこから来たんですか?」と聞かれても、どこまで具体的の場所を言っていいのかに迷うこともあると思います。

関西からです、というか、大阪からです、というか、迷うこともあるでしょう。

そんな質問がいくつも投げられたら、だんだん頭が疲れてきます。

特に「なぜ?」を連発されると、だいぶしんどいですね。

答えたくないことを質問されると嫌だから

質問攻めに合うと、その中には、話したくないデリケートなことも混ざってきたりします。

そうなったら、もうテンションは下がりますよね。

実際に、嫌な質問をされるかは分かりませんが、相手が質問攻めしてくる人と分かったら、その時点で「あのこと質問されたら嫌だな」といった不安が生まれることもあります。

なぜ質問攻めするの?その心理のこと

なぜ、質問ばかりするのでしょうか?

その人の心理について、少し考えてみます。

共通点探しに夢中だから

コミュニケーションの中で、仲良くなりたいなら、「共通点を見つけましょう」というアドバイスをする人がいます。

確かに、共通点が見つかると、一気に仲良くなれることもあります。

ただ、これは注意が必要です。

共通点はそう簡単に見つかるものではありません。

ですので、「質問⇒共通点ではない」となったら、また「質問⇒共通点ではない」を繰り返す。

このパターンです。

共通点が見つかったら、そこの話を掘り下げていくつもりなのかもしれませんが、そう簡単に見つからないのが共通点です。

共通点探しに夢中になりすぎると、質問攻めになりかねませんから、気をつけたいところです。

自分が上の立場に立ちたいから

立て続けに質問をしてくるわけではないんですが、何かと質問してくる人がいます。

「このホームページではものは売れません。なぜか分かりますか?」

「聞き方で大事なことって何か分かりますか?」

自分で話せばいいものを、一旦相手に質問して答えさせようとする人がいます。

相手がどう答えたとしても、結局は自分が言いなおす。

つまり、「自分は答えを知っている。あなたは知りません。」という立場で、自分が上に立ちたいのかと思います。

何でも知りたがる性格

ただの知りたがりの生活で、質問ばかりする人がいます。

相手に興味があるというよりも、自分が知らないことを知りたいという欲からくる質問攻めです。

質問力とは「相手に興味と敬意を持って質問する力」

私が考える「質問力」とは、質問の量ではありません。

どんな質問をするかとか、どれくらい質問するかとか、そういうテクニック的なことではなく、まずは相手に興味を持ち、敬意を払えるかどうかが大事なんです。

その上で、相手に聞かせて欲しいから質問をする。

自分が聞きたいことも聞けばいいですし、相手が話したいことを質問するのもいいですが、いずれにしても、相手に興味があって、敬意を払っていることが前提になります。

それがないなら、質問攻めにならなくても、質問力があるとは言えません。

私が感じた質問攻めでの苦痛

私の経験の中で、こんな質問は嫌だったなという出来事を2つご紹介しておきます。

承認欲求が強すぎるからなのか「質問で答えを求める男性」

何かと質問してくる男性が知り合いにいます。

「効率の良い本の読み方は~ですよ」

と言ってくれればいいものを、

「効率の良い本の読み方、分かりますか?」

と質問で終わるんです。

それに私は答えます。

例えば「目次を読んでから読むとか」。

「それもありますね。」と相手の男性が続ける。

そんな感じで、「先生と生徒」、「上の立場と下の立場」という感じで、何かと質問してくるんです。

この話題が終わったら、また別のテーマで同じような会話が続きます。

恐らく、承認欲求が強いからだと思います

その方の中では「私は知ってる」ということを伝えたいのかもしれません。

そして「よく知ってますね」と言って欲しいのかもしれません。

いずれにしても、私は心地よいものではありません。

どんどん質問を繰り出す「質問が目的の女性」

私が答えるや否や、すぐに次の質問をする。

そんな女性がいました。

どうやら、コーチングや質問のことを学んでいるとのことでした。

決まりきった質問を、次から次へと投げかけられて、私は答えるのに疲れました。

本当に質問攻めという感じだったんです。

もし、相手の方が、少しでも私の興味を持っているようでしたら違ったと思いますが、そうは感じられませんでした。

「質問することが目的」だったんだと思います。

ですので、会話が弾むことはなかったですね。

質問攻めのことまとめ

まあ、質問攻めされて嬉しいことはないですよね。

相手や質問の仕方、内容にもよるかもしれません。

信頼してる相手から、自分が嬉しかったことを、どんどん質問されたらそれは嬉しいでしょうからね。

結局は、相手との関係性による部分もありますので、質問はあくまでコミュニケーションの手段の一つとして、上手く使っていけたらいいですね、というのが結論です。

今はLINEやマッチングアプリなんかで、文字でのやり取りも多いと思いますが、そういうケースでも、質問を使いすぎるのは避けたほうがいいでしょうね。

これはある方から相談を受けたことがあるんです。

マッチングアプリでメッセージの返信が来ないというお悩みでした。

送っているメールを見せていただいたところ、一つの文章の中に、3つも4つも質問を入れていたんです。

知りたくなることは分かりますが、質問をされると、それに答えるのに頭を使います。

それが、一つのメッセージの中に4つも質問があると、それに答えるだけでも大変です。

私からは「一つのメッセージに質問は出来れば一つだけにしてみましょう」と提案させていただきました。

質問に答えるのって疲れることもある、ということをぜひ覚えておいて下さい。

質問攻めQ&A

質問攻めされるとなぜ疲れる?
質問攻めをされると怖いですよね。疲れるんです。自分が話したいことを話したいという欲求は誰にでもあると思いますが、同じくらい、話したくないことは話したくないという思いもあると思います。それを関係なく、あれこれ質問されると、嫌なことを思い出してしまったりします。それ時点で疲れるんです。それに、質問攻めされるということは、自分ばかりが話すことになります。コミュニケーションは会話のキャッチボールです。どちらか一方だけが話し続けるよりも、お互い、程よいバランスで話したり聞いたりするほうがきっと楽しい時間だと思います。
質問攻めばかりする人が仕事場にいたら?
職場の会社で、質問攻めばかりする人がいたらどうでしょうか。うざいなと感じることでしょう。先輩や上司なら尚更です。それは問うてるのではなく、問い詰めてるんです。ですが、どうしてもそういう人はいます。質問攻めすることで、相手を追い詰めようとする人はいます。それはもうパワハラです。そんな相手には、どう対策をすればいいか?方法は3つです。我慢するか、距離を取るか、その人とよりよい関係を築くための努力をするか。どれにしても簡単ではありませんが、少しでも仲良くなっていくことは可能だと思います。