話すチカラ「本の要約/感想」話す力も聞く力も鍛えるコミュ力を上げるトレーニング

話すチカラ「本の要約/感想」話す力も聞く力も鍛えるコミュ力を上げるトレーニング

話す力を鍛えたい、聞く力を鍛えたい。

それならこの「話すチカラ」という本はおすすめです。

  • 「話すチカラ」を読んだ感想
  • 「話すチカラ」を読んで取り入れたい習慣は猛烈なインプット
  • 帯の「雑談/説明/報告/プレゼン/スピーチ/交渉/電話/会話 すべてが上達!」は本当だと思いました

本のタイトルが「話すチカラ」になっているので、「話す力、伝える力」を鍛える本かと思いきや違います。

雑談力も聞く力も質問力も話す力も、コミュニケーション力を上げる全般におすすめの本なんです。

感想中心に書いていますので、ぜひ続きを読んでいって下さい。

僕は通常の文字の本を購入しましたが、その後、マンガ版も出てます。

コミュ力を上げるには本を読むだけでなく、行動変えないといけませんが、話すチカラはすぐに実践できるトレーニングも載っているので、一つでもいいから実践していけば、自信もついてくると思いますよ。

スピーチ力を鍛えるといえば齋藤孝先生

スピーチのための本もたくさん出ていますが、特に僕が役に立ったという本が「恥をかかないスピーチ力(齋藤孝先生)」です。

その本の何が良かったかというと、実践的だからです。

齋藤先生は明治大学の教授ですから、たくさんの生徒に教えるわけですね。

スピーチや話し方もそうです。

僕は何冊もスピーチやプレゼンの本を読んできましたが、齋藤先生の本が他の本と違うなと思うのは、日々の練習に取り入れやすいからです。

結局、この手のノウハウ本、ハウツー本というのは、読んでる時間は一番テンションが上がるけど、読み終わったら、もう出来るようになった気になっていて。

数日後、やっぱり思うように出来てないとわかると、ダメな本だったと思ってしまったりするんです。

その点、齋藤先生の本は、日々の練習や習慣に取り入れやすいので、好きな本だったんです。

前置きが長くなりましたが、その齋藤先生と、教え子であり、TBSアナウンサーの安住さんの共著「話すチカラ(ダイヤモンド社)」を読みましたので、その感想です。

「恥をかかないスピーチ力(齋藤孝先生)」を読んだ感想はこちらに書いています。

話すチカラが確かに身につく本

話すといっても、いろんな場面がありますよね。

  • スピーチ
  • プレゼン
  • 雑談
  • 家族会議
  • 電話
  • 仕事での交渉

どんな場面でも、この本は役立てることが出来ると思います。

もちろん、齋藤先生は数百人の前で講演をするような方ですし、安住さんも日本を代表するようなアナウンサーですから、僕の日常とはあまりにもかけ離れていて、真似できない、参考にならないものもありますけどね。

それでも、実践的であることに変わりありません。

実践的というのは、今日、今からこの方法を取り入れようとか、この考え方を取り入れようとか、すぐに行動に移せるという意味です。

例えば、スピーチとかプレゼンのマニュアル本に多いのが、「大勢の前に出た時の目線の配り方」とかが載っていますが、確かに知識として大切なんですが、今日すぐに使えるものではありません。

もちろん、そのスピーチやプレゼンに向けて、心がけておくことは必要かもしれませんが、あまりにも先のことすぎると、「確かに確かに」と納得するだけで終わってしまいます。

例えば「雑談」というテーマが出てきますが、「特定の媒体に限らずに、複数の情報源を持つ」ことの大切さが書かれています。

また、インプット量の大切さにも言及されています。

つまり、「話す」というテーマの本なのですが、いかにインプットするかについても書かれているんです。

確かにそうですよね。

アウトプットは大切です、話し方、伝え方、スピーチやプレゼンについて学びましょうという人は多いです。

ところが、肝心のネタが乏しかったら、アウトプットできる広さも深さも乏しいものになってしまいます。

読み物としての本と実践的な本の違い

僕は齋藤先生のファンなので、先ほどご紹介したい「恥をかかないスピーチ力」以外の本も読ませていただいています。

特にスピーチの本に関しては、読んでから半年以上過ぎても、今でも目を通したりします。

それは実践的な本だからだと思います。

実践的というのは、行動にすぐに移せるという意味です。

逆に実践的でない本(別に悪いといっているわけではありませんよ)は、読み物として、楽しかったな、ワクワクしたなという感じです。

ですので、読後感はいいのですが、ではそれでスピーチが上手くなるかというと、まずそうはならないですね。

やっぱり、話し方にしてもスピーチやプレゼンにしても、日々の努力の積み重ねです。

今回読んだ「「話すチカラ(ダイヤモンド社)」は、今から実践できることがたくさん載っていました。

特にインプットの方法については、もっと意識していきます。

ここ数ヶ月、読む本にしても偏りが激しかったので、もっと幅広く読みたいと思います。

「話すチカラ」(齋藤先生と安住アナ)まとめ

この本の帯にこう書かれています。

「雑談/説明/報告/プレゼン/スピーチ/交渉/電話/会話 すべてが上達!」

これは本当だと思います。

ただ、読むだけでは上達しません。いかに日々の生活に取り入れていくかですね。

最後にもう一つ。興味深かったところを一つ。

僕は、「つなぎ言葉」をいかに減らすかをスピーチの時の課題にしています。

「え~、あの、まあ~、その~」といった言葉です。

あまりにこの繋ぎ言葉が多いと聞きにくく感じたり、耳障りに感じたり、出来るだけ排除しいたと思っていました。

繋ぎ言葉は全部消したい、そう思っていたんです。

でも、本の中で「えー、とか、まあ、とかが一切なくなるとAIみたいだから、人間味を出す意味では有効」といったことが書かれています。(原文はちょっと違いますが、そんなニュアンスだったと思います)

確かに日常会話やスピーチやプレゼンであれば、人間っぽくていいのかもしれません。結局は頻度だったり場面によりけりなんでしょう。

そういった柔軟性というか、臨機応変というか、柔らかい発想というのは大事だなと思いました。

記事まとめ
  • 「話すチカラ」は読んで良かったと思う1冊
  • 上手く話すのは簡単そうに見えますが実際はとんでもない努力をされているんだろうと思います
  • 「話すチカラ」を身につけると仕事でも日常でもいいことありそう

もう1回読み返してみようと思います。

話すチカラが役立つ場面はコミュニケーションや面接も

最後に、この話すチカラを読むことで、どういうスキルが手に入るかをもう少し見ていきましょう。

僕はこん「話すチカラ」を読んで、特に印象に残っているのが、やはり「インプット」についてです。

ここ数年、「アウトプット」の大切さを謳う人が増えたと感じます。僕もブログでアウトプットしましょう、ということを書くこともあります。

ただ、そもそものインプット量が乏しければ、語彙力や表現力が物足りないものになってしまいます。

そして、大量にインプットすることでどうなれるとかというと、「仕事で何がしたいか分からない」という悩み解決に近づけるのではないかと思います。

高校生、大学生、新卒、さらには、20代、30代でも、なかなか自分がどんな仕事をしたいのか、何がしたいのか見つからない、というお話をよく聞きます。

僕自身がそうでした。したい仕事がないまま就職し、転職し、最後は独立しました。

やはり、僕にはインプット量が足りなかった気がします。

もっと幅広い職種、職業のことを知っていくこと、その中から、興味が沸くものも見つかったかもしれません。まずはインプットです。

話すことがないんです、雑談で会話が続かないんです。

そういったお悩みも多いです。その場合も、大量のインプットをすることで、会話のネタも増えていきます。雑談力をつけるためにも、この本はおすすめです。

職場の会議でコメントを求められたり、友達と話しをしてる時に意見を求められたり。

そういった場面でも、この本は役に立つと思います。

つまり、あらゆるコミュニケーションにおいて、勉強になることが書かれているということです。

コミュ力を上げる方法を知りたい。

そういう皆さんにおすすめです。

本日は以上です。

コーチ、カウンセラー、未知賢人でした。