コミュニケーション能力を鍛える本のおすすめ11選│職場でも役立つトレーニング

コミュニケーション能力を鍛える本のおすすめ12選│職場でも役立つトレーニング

コミュニケーション能力を鍛えるために本はどうでしょうか?

皆さんは、コミュニケーション力を上げるのに役立った本はありますか?

僕には、この本は良かったなという本が何冊かあります。

今日は、その一冊一冊ではないんですが、大まかに、コミュニケーションを鍛えることが出来るおすすめ本のご紹介。

こんな方におすすめの内容です。

  • コミュニケーション能力を鍛える本を知りたい
  • 就職や転職での自己PRで「強みはコミュ力」と言いたい
  • 職場での人間関係に役立ちそうな本を読みたい

ではスタートです。

コミュニケーション能力を鍛える本のおすすめ12選

本は紙で読む、スマホで読む、耳で聞く時代

本題に入る前に、少しだけ本のお話し。

僕は、本を読む時は「紙の本」か「スマホでkindle」か「Audibleで聞く」かのいずれかです。

Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスで、これが思ったより具合がいいんです。

無料体験があるので、これはおすすめです。


↑試したことがない方はぜひこちらから。

もう一つおすすめが「Kindle Unlimited」ですね。

こちらも無料体験があるんですが、有料になってもかなりお得です。


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紙、スマホ、聞く、それぞれに長所がありますが、紙だったら1,000円以上するのに、Kindle Unlimitedだったら無料で読めるものもあったりします。

Audibleなら、家事しながら、満員電車の中、いろんな場面で聴けてとても重宝しています。

それでは本題です。(本にリンクを貼っている先は、amazonのページです)

コミュニケーション能力を鍛える本のおすすめ11選

コミュニケーション能力を鍛える本といっても、いろんなタイプの本があります。

ちょっと分類してみましょう。

  • 自伝やエッセイ
  • コミュニケーション能力(聞く・話す・質問)を学べる本
  • ストーリー形式の対話の中で学べる本
  • 心理学や脳科学を学べる本
  • 人との関わりが楽になる本
  • コーチングやカウンセリングの本

大きく分けるとこの6つです。

僕のおすすめは、それぞれの分類から1冊ずつ読んでみることです。

一つずつ見ていきましょう。

分類の説明をした後に、僕のおすすめ本を紹介しますね。

今回は11冊ご紹介します。

  • ウドウロク
  • 笑福亭鶴瓶論
  • 話すチカラ
  • 伝え方の極意
  • 1分で話せ
  • 恥をかかないスピーチ力
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法
  • 幸福優位7つの法則
  • セルフトーク超入門
  • 新 コーチングが人を活かす
  • 書かずに文章が上手くなるトレーニング

そのコミュニケーション能力が欲しい!という憧れの人の「自伝やエッセイ」

僕が一番おすすめなのは、これなんです。

自分が憧れる人、特に、コミュニケーションの部分で、「この人みたいになりたいな」という人がいたら、その人の自伝やエッセイがおすすめです。

「こんな時、あの人だったらどう言うだろうな?」

誰かとのやり取りの中、このように、憧れの人だったら、どうするだろう、どう言うだろう、という、影響を受けることが出来ます。

コミュ力を上げる方法として書かれているわけではありませんが、何度もその人の生い立ちや価値観に触れることで、気付けば影響を受けて、人との関わりにも自信を持てるようになった、という人も実際にいます。

スポーツ選手、ビジネスマン、偉人、誰でもいいです。

僕のおすすめとして2冊ご紹介していますが、僕にとっての憧れであり、僕が尊敬するお方の本なので、「皆さんは皆さんが憧れる人の本」を選んでもらえたらと思います。

僕にとってのおすすめ2冊がこちらです。

ウドウロク (新潮文庫)/有働 由美子(著)

ウドウロク (新潮文庫)/有働 由美子(著)

男性の僕が読んでも楽しかった一冊。

「なんだ、自分の弱い部分も見せていいんだ、出していいんだ」と思えた本。

テレビでのアナウンサーのお仕事の場面だけを見ていると、華やかな場所で華やかなお仕事という印象もありましたが、実際は紆余曲折、色んな思いを持って生きているんだなと思います。

直接、コミュニケーションを学べる本ではないんですが、人との関わりの中で、頑張り過ぎなくてもいいのかなと、気持ちが楽になれました。

イノッチとのエピソードが好きです。

僕にとっての憧れの人ですので、読んでいると、元気をもらえます。

ウドウロク(新潮文庫)

もう1冊。

笑福亭鶴瓶論 (新潮新書)/戸部田誠(著)

笑福亭鶴瓶論 (新潮新書)/戸部田誠(著)

笑福亭鶴瓶さん本人が書いた本ではありません。

鶴瓶さんのことを知りたいなら読んでおきたい一冊です。

そして、僕があがり症を克服できたのは、この本の力が大きかったんです。

人前で話すことが苦手だった僕は、スピーチやプレゼンの本を読みまくったのですが、なかなか改善されず。

そんな時に、「僕は誰のように人前で話せるようになりたいんだろう?」と考えたんです。

その答えが「鶴瓶さん」。そして、この本を読みました。

指南書ではなく、ただただ、鶴瓶さんのことを知れる本です。

でも僕にとっては、大きな影響をいただきました。

人前に出て話す時、それまでは「ちゃんと話さないといけない」という気持ちが強すぎて、頭が真っ白になったり、声が震えたりもしていましたが、「楽な気持ちで話せばいいや」と思えるようになったんです。

20数年前、「パペポTV」の公開収録に行ったことがあります。きっと、僕の中でずっと憧れだったんだと思います。

笑福亭鶴瓶論 (新潮新書)

コミュニケーション能力(聞く・話す・質問)を学べる本

僕が考える、コミュニケーションで大切な3つの要素「聞く力、話す力、質問する力」。

それぞれの本から学べます。

  • 聞き上手になりたいなら「聞く力の本」
  • 話す上手、伝え上手になりたいなら「話す力・伝える力の本」
  • 質問上手になりたいなら「質問する力の本」

特に、どこかの部分が苦手という認識があるなら、それに特化した本を買うのもいいでしょうね。

ここでは4冊おすすめします。

話すチカラ/齋藤 孝(著)、安住 紳一郎(著)

話すチカラ/齋藤 孝(著)、安住 紳一郎(著)

僕が個人的に、齋藤先生と安住さんのファンというのもあります。

本のタイトルは「話すチカラ」となってはいますが、内容は、話す力、聞く力、質問力、スピーチ、雑談、色んな場面で役に立ちます。

お二人のインプット量のすごさに驚きです。

雑談が苦手な方は、まずは、このお二人くらいに大量のインプットをしてみましょう。

たぶん自分の中から出てくる言葉も変わってくると思いますよ。

ワクワクしながら読める1冊です。

話すチカラ

次です。

トークの帝王ラリー・キングの伝え方の極意/ラリー・キング(著)

トークの帝王ラリー・キングの伝え方の極意/ラリー・キング(著)

どう伝え、何を質問するのか。

一対一の対話からスピーチまで、幅広くコミュニケーションのことを学べます。

「話すこともバッティングのように練習できる」

言葉が重いです。

失敗しながらも、経験の中で得たノウハウなんでしょう。

ですので、この本を読んだからといって、ラリー・キングのように話せるように、聞けるように、質問できるようになるわけではありませんが、この本を読んで学んだことを練習していけば、コミュ力が向上することと思います。

“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意

次です。

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術/伊藤 羊一(著)

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術/伊藤 羊一(著)

ベストセラーなので、読んだことがある人も多いと思います。

また、この記事のように「コミュニケーション能力を鍛えるのに役立つ本」として、この本を紹介されている方もとても多いので、あえて挙げなくてもいいかとも思ったんですが、あえて挙げました。

伝え方、話し方について学ぶならこの本ですね。

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

次です。

恥をかかないスピーチ力/齋藤 孝(著)

恥をかかないスピーチ力/齋藤 孝(著)

スピーチだけではありません。

雑談、会話、コメント、色んな場面で使えるスキルを学べます。

また、シーン別のスピーチのやり方はとても参考になります。

自己紹介、PTAや保護者の集まり、来賓の挨拶、結婚式やパーティの挨拶、職場での挨拶など、この本で学んだことをベースに組み立てていけば、あがり症克服にも繋がりそうです

あがり症な方へもおすすめの一冊です。

恥をかかないスピーチ力 (ちくま新書)

本の中の「対話」でコミュニケーション能力を鍛えることが出来そう!

これもおすすめです。

勉強するとか、学ぶというよりも、小説を読んでいる感覚で、コミュニケーション能力を鍛えることが出来る本です。

2人かそれ以上の登場人物が、物語の中で、人との関わりを学んでいく内容です。

いかにも教科書的な本よりも、ストーリーの中で人との関わりを学べるので、頭に残りやすいと思います。

何冊かおすすめ本があるんですが、今回は1冊だけご紹介します。

自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート(著)

自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート(著)

人間関係、コミュニケーションについて役立つことが書かれています。

言いたいことはシンプルで、本の最後にまとめられていますが、物語形式という点と、「箱」を使って説明されているので、頭に入りやすい気がします。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

心理学や脳科学で人間心理を知ることでコミュニケーション能力を鍛える

人の思考や行動を、心理学や脳科学の面から学んで見ることで、それを自分のコミュニケーション能力に活かすこともできます。

心理学の本では、ショーン・エイカーの本がおすすめです。

ここでは、1冊だけ取り上げましたが、「成功が約束される選択の法則」と「ビッグ・ポテンシャル潜在能力を最高に引き出す法」もおすすめです。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論/ショーン・エイカー(著)

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論/ショーン・エイカー(著)

幸福、モチベーション、ストレス、人間関係など、学べることが多い1冊です。

僕は、独立して夢が叶い、収入が増えるのと反比例して精神を病んでいき、数年、うつ状態が続いていました。

人と比較して成功したと思っていても、それは僕にとっての幸せとは違っていただんだと思います。この本を読んで、なぜ僕は病んでしまったのが分かった気がします。

この本は、コミュニケーション力を鍛えるのにもおすすめですが、会社、学校、あらゆる団体のリーダーや、人を統率する立場の人にもおすすめです。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

人との関わりが楽になる、苦手意識を克服出来る本

コミュニケーションのテクニック的なことではなく、メンタル的な内容の本です。

コミュニケーション自体に苦手意識を持っている人に、おすすめの本です。

セルフトーク超入門 心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる/シャド・ヘルムステッター(著)

セルフトーク超入門 心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる/シャド・ヘルムステッター(著)

コミュニケーション能力を鍛えるための本ではありませんが、人との関わりに苦手意識があるなら、おすすめしたい1冊です。

僕は、いつも、コミュニケーション力を上げる、性格を変えるには、「口癖と行動を変える、そして繰り返す」と言い続けています。

セルフトークに関する本や、自分への言葉がけの本は他にもありますが、この本は、ページ数も少なく、すぐに読めて、すぐに実践できる内容です。

コミュニケーションだけでなく、考えすぎてしまって行動に移せない時にも、セルフトークを変えることで、前を向けたりしますよ。

心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる セルフトーク超入門

コーチングやカウンセリングの本

コーチングやカウンセリングを学ぶことが、コミュニケーションに役立つことは少なくありません。

自分ではコミュニケーション能力がないと言っていた人でも、こういう技術を学ぶことで、職場でも家庭でも友達関係でも、人間関係が楽しいものになっていくということもあります。

新 コーチングが人を活かす/鈴木 義幸(著)

新 コーチングが人を活かす/鈴木 義幸(著)

コーチングを学びたい人だけでなく、コミュニケーションを楽しいものにしたいという方にもおすすめです。

職場、家庭、友達、恋人、あらゆる人間関係の中で、役立つことが書かれています。

この本に書かれいてることを実践すれば、話す力、伝える力、質問する力、聞く力、あらゆるコミュニケーションを鍛えることが出来るはずです

鈴木さんの本は他にも何冊も読みましたし、他にもおすすめ本があるんですが、この本は特におすすめです。

新 コーチングが人を活かす

コミュニケーション能力の本ではないけどすすめの本1冊

最後に、この本はコミュニケーションについて書かれた本ではありませんが、コミュ力を鍛えることも出来る本だと思い、取り上げました。

書かずに文章が上手くなるトレーニング/山口拓朗(著)

書かずに文章が上手くなるトレーニング/山口拓朗(著)

この本は、文章を上手く書けるようになるための本ですが、この本に書かれているトレーニングを積むことで、コミュニケーション力も上がると思います。

「他者承認トレーニング」については、文章が上手くなるだけでなく、人間関係にも自信を持てるようになると思います。

「かけ算トレーニング」でしたら、雑談力にも繋がりそうです。

文章について書かれた本ですが、文字を言葉に置き換えてみると、実際の伝え方のトレーニングにもなると思いますし、語彙力や表現力もつくでしょう。

読むだけでなく、トレーニングを紹介されている本なので、努力は必須ですが、楽しみながらやってみることをおすすめします。

書かずに文章が上手くなるトレーニング

コミュニケーション能力を鍛える本とは?

僕がおすすめする「コミュニケーション能力を鍛える本」を紹介しました。

ただ、本を読んだだけでは何も変わりません。

考え方が変わったり、行動が変わったりすることで、実際のコミュニケーションに違いが出てきます。

僕はこのブログの中でも書いていますが、僕自身が極度おあがり症と人見知りで、それを克服するために、あがり症に役立ちそうな本、心理学の本や自己啓発の本を読んだりもしましたが、当時は全く効果が出ませんでした。

それは、読むだけ読んで、出来る気になっていただけだったからです。

決して、本が悪いわけではなく、僕が行動を変えなかったからです。

とはいえ、読み物としての特色が強い本と、トレーニングを前提とした本があると感じます。

今回ご紹介した本の中でも、すぐにトレーニングに繋がるものもあれば、そうではないものもありますが、いずれにしても、本は読むだけでなく、それをどう活かすかが大事ですよね。

コミュニケーション能力を鍛えるための参考にこちらも

最後に、このブログの中で、コミュニケーション力を鍛えることに関連するページをご紹介します。

自分の強みや長所、性格を知り、その強みをいかに普段から発揮する場面があるかは、その人のメンタルヘルスにもかかわることでしょう。

コミュニケーション能力を鍛えるためには、まずは今の現状を知ることが大切です。

自己分析してみると、「実は自分は案外聞き上手ということが分かった」という相談者さんもいました。

短所や弱みなのか、長所や強みなのか、それらは紙一重な部分もありますが、ネットで無料で出来る自己診断ツールやサイトもありますので、そういったものを利用してみるのもいいでしょう。

コミュニケーション能力を鍛える本Q&A

コミュニケーション能力を鍛える本は何で選べばいいですか?
そもそも、コミュニケーション能力とは何か、その定義が人によって違います。少し面倒ではありますが、まずは、自分にとってのコミュニケーション能力とは何か?自分の性格は?どうなりたい?といったことをノートに書いてみましょう。そうすることで、自分は何をトレーニングすればいいかが見えてくると思います。本は、そのトレーニングになるかどうかで決めればいいと思います。人気の本だからと買ってみても、読み物としては面白いけど、何も自分が変わることはなかった、ということは僕には今まで何度もありました。その本で、自分の何が変わるのか?それが見えたら、その本を読んでみる、という基準もいいと思います。
本を読むだけでコミュニケーション能力は上がる?
それは無理です。実践しなければ、何も変わりません。もしかしたら、本を読むと、自分のコミュ力が上がる気がするかもしれませんが、実践してみると、きっと上手くいくことと上手くいかないことがあると思います。そもそも、コミュニケーションで絶対に上手くいく方法はありません。誰でも手探りです。大切なのは、失敗しながら、色んな人間関係を経験することだと思います。それを繰り返しているのと、「あ、こんな人、前にもいたな」と思えるようになってきて、関わり方にも慣れてくることもあります。本を読んで実践。それの繰り返しが大事です。