あがり症で人前で話せない│声が震える・言葉が出てこないを克服するための3つのアプローチ

あがり症で人前で話せない│声が震える・言葉が出てこないを克服するための3つのアプローチ

極度のあがり症だった私にとって、人前は恐怖でしかありませんでした。人前で話せないと思うとさらにプレッシャーやストレスとなり、ますます話せなくなるんです。

今日のテーマ。

あがり症で人前で話せない│声が震える・言葉が出てこないを克服するための3つのアプローチ。

人前で話すのが苦手な方向けです。

解決方法はこちら。

人前だから言葉が出てこないのか、それとも、考えていることを言語化するのが苦手なのか、それとも、知識や経験としての語彙やネタの問題なのか?まずはそこを知ることから始めましょう。

極度のあがり症だった私が、人前で話す練習「スピーチ会」を開催してきました。その中で気付いたことがあります。

こんな皆さんにおすすめの記事です。

  • あがり症で人前で話せない
  • 人前で話すと声が震える
  • 人前の苦手意識を克服したい
  • 人前で話せるようになるトレーニングをしたい
  • 就職や転職の面接で緊張する

それではスタートです。

極度のあがり症だった私の症状

学生の頃、社会人になってからも、私のあがり症はかなり深刻でした。

極度のあがり症だった私の症状

症状としてはこういうものです。

  • 人前で話すと確実に声が震える
  • 自己紹介では自分の順番が来るまで誰の話しも入ってこない
  • 人前で話をしだして頭が真っ白になる
  • 誰かの前で話す予定が入ると、その日までストレスが続く

人前が苦手でも、人前で上手く離せなくても、ご本人がそれでもいいと思っているなら、それでいいと思います。

ただ、それがあまりにもストレスになるようでしたら、改善、克服を目指してみるのもいいでしょう。

なぜ私はあがり症を克服出来たのか?

そこまでの極度のあがり症だった私が、なぜ人前で話すことへの苦手意識もなくなり、克服できたのかというとか、やはり場慣れの影響は大きかったです。

地域のボランティア活動を始めてから、人と話すことが増えて人見知りも改善され、人前で話したり自己紹介する機会がかなり増えましたので、その中で克服していくことが出来ました。

ただ、単に場数だけが増えたのだけでなく、私なりに、あがり症を克服するための試行錯誤はしました。

  • 活舌をよくするトレーニング
  • 呼吸法で安定した声を出せるように
  • 重心を落とすための軽い筋トレ
  • スピーチ前のルーティーン
  • 人前での苦手意識変えるために口癖を変えた

他にもたくさんの関連本を購入し、実践し、その繰り返しによって、人前で話すことがむしろ楽しくなっていったんです。

具体的な方法は、今日の記事のテーマから逸れますので、それよりももっと大事なことを書いていきます。

人前で話す練習「スピーチ会」で気付いたこと

最近は、コロナウィルスの影響もあり、開催を控えていますが、「人前で話す練習をするスピーチ会」という会を何度か開催しました。

会議室版で10回、オンラインZOOM版でも10回ほどは開催しました。

内容としては、ご参加の皆さん一人一人が順番に、前に出た、自分の好きな内容でスピーチをしていただく、という流れでした。

私もスピーチするようにしていたので、毎回、話す内容はだいたいは決めていきました。

そのスピーチ会を開催する中で、いくつか気付いたことがあるんです。

それは、「人前で話せない」とか「あがり症で人前が苦手」という方の中でも、それぞれ苦手な部分が違うなということです。

「人前で話せない」を克服するための3つのアプローチ

大きく3つに分類しました。

  • 場慣れ(場数)が少ないから
  • 言語化するのが苦手だから
  • 知識や経験としての語彙やネタが少ないから

つまり、人前で話せないという人でも、どの段階で苦手を感じているかが違うということです。

詳しく解説します。

「人前で話せない」を克服するための3つのアプローチ

人前で話せないのは「場慣れ(場数)が少ないから」

1対1で話す場面では、饒舌に話せるタイプの人です。

仲良しグループで話す時は、面白い話しもしてくれるし、楽しそうに話してくれる。

でも、人前に立って話すとか、スピーチとかになると、声が震えたり、足が震えたり、上手く話せなくなるタイプです。

このようなタイプの方は、話すこと自体に苦手意識はないようですので、あとは人前で話す練習をしていけば、慣れてくることでしょう。

私が考えるトレーニングとしては、こういうものがあります。

  • 話す時の息継ぎの方法を決める
  • 人前で話す前の儀式(ルーティーン)を決めておく
  • 口癖を変える

話すこと自体は苦手どころか、むしろ得意なタイプだけど、人前に出ると緊張してしまって話せないのであれば、こういうトレーニングがおすすめです。

人前で話せないのは「言語化するのが苦手だから」

そもそも、「人前だから話せない」のではなく、言語化することが苦手なタイプの人です。

例えば、突然、このような質問をされたとします。

「あなたの座右の銘、自分はこうありたい、という言葉は何ですか?」

きっと、頭の中には、今までの経験から、「こうありたい」という思いはあると思います。

ただ、それを咄嗟に言葉に出来るかどうかが問題なんです。

この、「言語化力」がある人は、スピーチをする時に、見出し部分だけを覚えておいて、人前で話す時に、頭の中で組み立てて言葉にして話すのが上手いんです。

例えば「継続は力なり」という見出しがあったとします。

その見出しを見るだけど、自分の思いを言葉にする力があれば、かなり強いです。

突然コメントを求められても、スピーチを頼まれても、全然へっちゃらです。

ところが、言語化するのが苦手な方は、咄嗟にその言葉が出てこない。

ブログに書くならまだ考える余裕がありますが、話さないといけないなら、その余裕はありません。

では、この言語化が苦手な人はどのようなトレーニングがおすすめか?

  • テーマを決めて、スマホに自分が話す姿を撮る
  • テーマを決めて、ノートにどんどん書き出す(ジャーナリングでもOK)
  • テレビを観ながら、その場面についてコメントする
  • PREP法のような型を覚えておく

色々な練習方法があります。

いざという時でも、いつでも言葉にすることが出来るようになると、人前に出ても、慌てることもなく、「どうにでもなる」と思えるようになると思います。

人前で話せないのは「知識や経験としての語彙やネタが少ないから」

言語化する以前に、そもそも頭の中に知識や語彙、経験が少なければ、言葉にしようがありません。

もし、普段から人と話す機会がないのであれば、自分一人だけで出来るトレーニングからはじめましょう。

このトレーニングが結果的に、人見知りやあがり症にも効果があったりします。

ですので、すでに、人前で話すのが上手いと自覚がある人でも、この方法を続けていけば、さらに話しの幅と奥行きが出るのではないでしょうか。

  • テーマを決めて、言葉を深く掘り下げてノートに書く
  • 人との会話で知らない言葉はメモしておいて後で調べる
  • ネタ帳を作る

まずは、意識して、ネタや語彙を集めましょう。

どんな些細なことでもノートに書いて、ネタ帳を作っていくんです。

その次は、それを言語化する。一人で言語化できるようになったら、人前で話す練習に進む。

つまり、色んな人がいるってことです。

目標を決めても、現在地を知らなければ、日々のトレーニングを決めることが出来ません。

オーダーメイドで対策を立てる必要があるのですが、本やセミナーでは、そこまで細分化して教えてくれることはありません。

ですので、私のようなコーチが、マンツーマンでコーチングを行いながら、目標に向かうお手伝いをさせていただくことがあるんです。

人前で話せないのは就職や転職でも不利?

上手く話せなくても仕事が出来る人、能力を発揮できる人はいくらでもいます。

それに、コミュ力がいらない仕事もありますから、人前で話せるようになるのが必須とは思いません。

ただ、少しずつでも練習しながら克服していきたいということでしたら、メルマガでもコミュ力を上げる方法を配信していますので、ぜひ登録しておいて下さい。

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では、人前で話せないのは就職や転職では不利になるのか?というと、職種にもよりますが、やはり不利になるでしょう。

他の部分で同じような2人を面接した場合、自己PRが上手い人を採用しようとするのは、自然だと思います。

もちろん、どう上手いか、それは担当者さんが決めることだとは思いますが、自分の力を全力で出し切るには、やはり伝え方は重要だと思います。

それに、トレーニングで、少しずつでも改善できるなら、しておいて損はないと思います。

今回は、「今の現在地を知りましょう」ということで、自分がどこに苦手意識を知ることからスタートしてみてはどうでしょうか、というご提案でした。

最後に、関連ページのリンクを貼っておきますので、参考にしてみて下さい。

人前で話せないと克服するための参考にぜひ

相手に伝わる話し方、これは大きな課題です。特にここ数年、話し方や伝え方の本もたくさん出ていますので、興味がある人も多いと思います。

私としては、あまりにたくさんルールを決めてしまうと、どれも出来ないということにもなりかねませんので、まずは3つくらい自分でルールを決めて、それを実践してみるのもおすすめです。

特に5W1Hを意識して話してみると、頭の中を整理しやすいです。伝えたいこと、話したいことを、出来るだけ漏れのないように、一つずつ伝えていくイメージです。

質問力を上げるのにも役立つ方法です。

私が特に声が震えることが多かったので、悩んでいた時期もありました。

決して大勢ではなく、5人ほどの前で話す場合でも、声が震えることがありました。1対1だったら話せると思っていましたが、振り返ってみると、言語化するのは得意ではなかったです。

声が震えるのを治す方法でおすすめは、呼吸法ですね。特に、どのタイミングで息を吸うかを意識すると、声を出す時に十分な酸素があって、張りのある声を出しやすいです。

本読みが苦手な人もいます。声が震えるようになったきっかけが、学生時代の本読みという人も少なくありません。

過去のことはどうにも変えることが出来ませんので、原因を知る時間はそこそこにして、どうなりたいのかという目標を決めて、前に進んだほうがいいでしょうね。

私がまさにこれでした。

会社の朝礼で声が震える毎日でしたので、かなり苦痛でした。きっと、どう思われているか気になるという不安もあったのかと思いますが、それ以外にも、話すのが苦手という意識も強かったですね。

一つの対策方法としては、実際の朝礼で出す声の大きさを、自宅でも再現して練習する。そういう方法もあります。

普段より大きな声を出すというのは、慣れないとストレスですし緊張もします。

家で大きな声をだせるように、メガホンを使ったりいろいろとやり方はありますよ。

あがり症克服を目指したセミナーです。コミュ力おばけの学校では、コミュニケーションスクールとして、様々なレッスンがあります。

ただ、テキストを読んで終わり、セミナーを受けて終わりとなりがちなんですが、継続して、ワークを繰り返していただく必要があります。

コミュ力おばけの学校では「口癖と行動を変える、そして繰り返す」を一つのテーマにしています。

繰り返すことないトレーニングは、やはり身につきません。

人見知りであれ、あがり症であれ、コミュニケーション力を上げるには、やはり大切のなのは繰り返しです。

そのため、セミナー受講だけでなく、その後のコーチングを受けていただくこともあります。

コーチングご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

本日は以上です。

パーソナルコーチ、ハラサトシでした。