人と話す時緊張しない方法│マインドフルネスとストレスのこと

人と話す時緊張しない方法はあるのでしょうか?

結論からです。

マインドフルネスについて知ってみましょう。今の行動に意識を向ける、没頭することで、ストレスを減らすことが出来たり、人への苦手意識を軽減できることもあると思います。

人と話す時緊張しない方法│マインドフルネスとストレスのこと

こういう方へおすすめの記事です。

  • 人と話す時に緊張することがある
  • 苦手な人と話すとさらに緊張する
  • 人前で話す時に緊張するあがり症
  • 緊張すると声が震える
  • マインドフルネスに興味がある

では、本題です。

人と話す時緊張する理由は何?

人と話す時に緊張する理由。

人によるとは思いますが、こういう理由がありそうです。

人からどう思われるか気になりすぎる

根本はここだと思います。

緊張している状態は、非日常な状態です。

もし、「家族と話す時は緊張しないけど、外で誰かと話す時は緊張する」というのであれば、原因はここかもしれません。

  • こんなことを言うとどう思われるだろう?
  • こんなこと言って相手が嫌な気持ちにならないだろうか?
  • これを言って、バカにされたり、下に見られたりしないだろうか?

緊張するということは、何かのストレスを感じてるんだと思います。

ストレスというのは、あらゆる変化に対して発生します。

そして、そのストレスは、体に様々な症状を生み出します。

  • 声が震える
  • 足が震える
  • 手が震える
  • 頭が真っ白になる
  • 顔が赤くなる
  • 汗が吹き出る

極度のあがり症だった僕は、あらゆる症状が出ました。

そして、僕の場合は、この「どう思われる?」という意識はとんでもなく強かったと思います。

人前で話す時、電話で話す時だけでなく、人と話すだけで緊張が強くなりすぎることもありました。

人と話すことに慣れていない

普段から人と話す機会が多い人と、全くない人。

やはり、普段から全く話す機会がない人は、いざ人と話すとなると、緊張は強くなると思います。

これも僕がそうでした。

10数年前に在宅ワークになってから、平日はほぼ一歩も家から出ない生活が始まり、人との交流がほぼなくなりました。

普段から家族以外とは人と話す機会がありませんので、突然、誰かと話すとなったら、かなり緊張してしまうんです。

これも根本は「どう思われるか?」に行き着くと思います。

準備が出来ていない

人前で発表する時がそうですが、やはり十分あ準備が出来ていないと、緊張しやすくなると思います。

スピーチやプレゼンで人前に出ると決まっているのに、時間がなくて、準備不足。

そうなると、直前になって焦りますし、自信がない自分にさらに緊張していまうこともあるでしょう。

そしてこの場合は、やはり「どう思われるか?失敗したらどうしよう?」という意識が原因だったりするんです。

人と話す時緊張する原因が「人からの評価」ならその意識を変えればいい?

人と話す時に緊張する原因が「人からどう思われるか?」といった、比較や評価なら、その意識を変えればいい。

そんな対処法もあります。

ところが僕の場合は、そういう意識を変える方法では、効果がありませんでした。

もしかしたら、そういう意識改革で上手く出来る人もいると思います。

ただ、僕の場合は、それが無理だったんです。

なぜか?

「人からどう思われるか気になる」という思考の癖が強かったんだと思います。

なぜ、そういう癖が強くなったのかは、いくつか心あたりはあります。

酷かったのは20代、30代の頃ですが、それまでの10代の頃に「人目を気にする、周りを気にする、どう思われているか気にする」思考が染み付いたんだと思います。

それは自分の経験からであったり、親からの影響もあったと思います。

「人からどう思われるか気になる」思考を変えない対処法

「人からどう思われるか気になる」人になっているなら、その意識を簡単に変えることは難しいと思います。

だから、コミュ力おばけの学校では、常に「コミュ力を上げるには口癖と行動を変えましょう」と言っています。

意識を変えるのではなく、口癖と行動を変えることで、結果的に意識が変わる状態を目指しましょう、ということです。

つまり、思考を変えようとせず、口癖を行動を変えることで、人と話す時緊張しない方法を見つけましょう、ということです。

人と話す時緊張しない方法「マインドフルネス」

マインドフルネスとは、簡単に言うと、「今ここ」に意識が向いている状態、没頭している状態、と言えます。

定義は様々ありますので、良かったらマインドフルネスについては、ご自身で調べてみてください。

人が感じるストレスは、今、目の前で起きている場面だけではありません。

  • 過去の嫌な出来事
  • これから先の不安
  • もしかしたら失敗するかもという想像

つまり、「過去、未来、想像」のどこかに、意識が向かっていることも少なくないんです。

では、人と話す時のことを考えてみましょう。

この先に、誰かと話す時間があるとします。

  • (話す前)上手く話せるかな?緊張するな~
  • (話してる時)相手に変なこと言わないようにしないと
  • (話した後)あんなこと言って良かったかな?言わないほうが良かったかな

つまりこういうことです。

  • これからの不安(未来)
  • 失敗したらという不安(想像)
  • 言わないほうが良かったかな(過去)

人と話すことについて、ストレスを感じ続けているんです。

以前の僕が、こういう状態でした。

こうなってしまうと、「人と話すこと=不安=緊張」となってしまい、余計に苦手意識が強くなります。

そこで、マインドフルネスです。

マインドフルネスと人と話す時の緊張について

この記事のテーマは「人と話す時緊張しない方法」です。

場慣れも大事ですし、人との会話に慣れることも大事です。

コミュ力を上げることも大事です。

そんな中、今回は「マインドフルネス」に注目をしてみます。

人と話す時に緊張する原因の一つに、常に「人に対する緊張状態が続いている可能性がある」ということは先ほど書きました。

ということで、可能な限り、実際に人と話す時以外(人前で話す時も含めて)、不安な気持ち、緊張状態を避けるように出来たらどうでしょうか。

人と話すことへの苦手意識を作っているのは、人と接していない時間ということもありえますからね。

そこで、マインドフルネスです。

「今ここ」に意識を向けるんです。

マインドフルネスのやり方については、こちらの本を参考にしてみて下さい。

なぜ、僕がこの本をおすすめするかというと、実践的だからです。

マインドフルネスとは何か?ということよりも、53個の練習をやってみましょう、という内容なんです。

その中でも、「人と話す時緊張しない方法」に繋がりそうな練習を3つ引用します。

  • すべてを吸収するように人の話を聴く
  • 「感謝すること」を見つける
  • ほほ笑む

詳しくは本を読んでいただくと分かりますが、ほぼ内容としては、文字通りです。

例えば、この3つを常に実践し続けるとどうなりそうですか?

30日間、これを続けると、人に対する見方も接し方も違ってくるはずです。

そして、それが自信に繋がるはずなんです。

  • この3つの練習をすることで、人に対する苦手なことを思いだす機会が減ります
  • 人と接する時に、自分に自信がついていると、緊張もなしになることでしょう

いいことだらけです。

ぜひ、挑戦してみて下さい。

ストレスと人への苦手意識を減らすためにコミュ力を上げる

先ほど挙げた練習のうちの一つ「感謝することを見つける」は、今に意識を向けるマインドフルネスの効果だけでなく、コミュ力を上げる効果にも繋がります。

そして、日々出来るトレーニングでもあります。

僕が「意識を変えるのではなく、行動を変えましょう」というのはここなんです。

行動を変える⇒自信がつく⇒意識が変わる。

これを目指しましょう、ということです。

今回は、マインドフルネスの詳しいことには触れませんでした。

もっと詳しく知りたいという場合は、本を購入したり、セミナーを受けてみて下さい。

マインドフルネスは難しく考えすぎてしまうと、だんだん余計に分からなくなる気がします。(僕があまり理解力がないからかもしれませんが)

もっとシンプルに、今に意識が向いてる状態、つまり、没頭している状態を考えてはどうでしょうか。

例えば、パズルをしている、塗り絵をしている、プラモデルを作っている、陶芸に取り組んでいる。

そんな場合でも、没頭している状態でしたら、マインドフルな状態だと言えると思います。

ぜひ、自分なりのマインドフルネスを確立させてみてください。

ストレス解消だけでなく、人との関わりについても、苦手意識を軽減できると思いますよ。

そして、マインドフルネスは、性格を変える方法の一つだと思います。

人と話す時緊張しない方法 Q&A

人と話す時に声が震えるのはどうすればいい?
声が震える原因は色々あると思いますが、可能性として、息継ぎが上手くいっていないかもしれません。一つの対処法として、一人で出来るトレーニングをご紹介します。それは、家で一人でいる時に、息継ぎを意識して音読をするトレーニングです。とにかく声を出すことです。声を出して出して、出しまくります。大きな声でなくてもいいんです。好きな音楽の歌詞、映画のセリフ、小説の一節、何でもいいです。声に出して、どこで息継ぎをするかを意識しながら、読んでいきましょう。息継ぎをする、ということは、息を吸うんです。十分な息が肺になければ、話す時に声が震えることもあります。まずは、息継ぎトレーニングからしてみましょう。