【経験】HSPかもしれないと思ったら│性格の特徴と対処法

【経験】HSPかもしれないと思ったら│私の考える特徴と対処法

HSPかもしれないと思ったら、まず自分と向き合いましょう。

「私はHSPだから」

HSPだからと悲観する必要はありません。

HSPだからと悲観する必要はありません。

大切なのは、自分を知り、どうするか決めることです。

HSPは気質ですから、「HSPを治しましょう」ということではありません。

自分なりの対処法を見つけていくことが大切です。

  • 私はHSPかもしれないと思う
  • 人との関りが苦手
  • 傷つきやすい

そういう方は、ヒントになると思いますので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

HSPに限らずですが、まずは話を聞いてもらうと気持ちが楽になることもあります。

HSPの特性とは?

HSPの特性とは?

HSPとは何か。

  • Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略
  • 感受性が強く敏感な気質を持った人
  • 5人1人がHSPと言われている
  • 先天的な生まれ持った気質
  • HSPは病気ではない

さらに特徴として。

  • 深く考えて処理する傾向がある
  • 刺激を過剰に過敏に受けやすい
  • 周りの感情に影響を受けやすい、共感力が強い
  • 些細な刺激を感じやすい

DOES(ダズ)という特性がですね。

もう少し。

HSPの診断テストで出てくるのはこういう質問です。

  • 小さな音でも気にしがち
  • 他人の気分に左右されやすい
  • ちょっとしたことでビクっとする
  • 同時にたくさんの指示を受けると混乱する
  • 環境の変化が苦手

実際のテストではもっとたくさんの設問があるものもありますが、5つだけ挙げてみました。

このページをご覧のあなたは「私はHSPかもしれない」と思っている方が多いと思います。

では、HSPかもしれないと思っている人に向けて、私の考え方をまずお伝えします。

私が考える「HSPかもしれないと思ったら?」

私が考える「HSPかもしれないと思ったら?」

僕はネットのHSP診断テストを何種類も受けましたが、どれを受けても僕は「HSP」という診断が出ます。

子供の頃に受けてたらどういう結果になっていたかは分かりません。

生まれてから今に至るまで、ずっと同じ結果になったかというと、それは違うと思います。

例えば「他人の気分に左右されやすい」という設問は、だいたいどのHSPテストでも出てきますが、このあたりは感覚の問題だと思います。

もしかしたら、試験を受けるたびに、微妙に答えが違っているかもしれません。

コンディションにもよりそうです。

全く他人の気分に左右されないのがいいのか、というと、それはそれで無神経と言われるでしょう。

「同時にたくさんの指示を受けると混乱する」というのも、ある程度は、誰でも何種類もの指示が飛んで来たら、あたふたするものではないでしょうか。

僕が言いたいこと。

それは、「HSPという検査結果がでても、ネガティブにならないほうがいい」ということです。

ある程度は、当てはまりそうな設問もあるからです。

それで、「自分はHSPだから、人付き合いが上手くいかないだ」なんて思わないほうがいいと僕は思います。

HSPは治るのか?治らないのか?

そもそも、HSPは病気ではなく気質なので、治るとか治らないという概念自体がない、という話も聞きます。

また、生まれ持った気質なので治らないという意見もあります。

このあたりは、僕の考え方としては「性格は変わるのか?変わらないのか?」というテーマと似ていると感じます。

性格は、先天的な気質と後天的な要因や環境によって決まり、その人の特性、と言えます。

この考えで行くと、HSPというのは、先天的な気質なので変えられないけど、後天的な要因で、性格は変えることができるわけです。

HSPという特性は変えることが出来ないけど、性格は変えることができる。

それが僕の考えです。

そして「HSPは治るのか?治らないのか?」となると、治る治らないは言えませんが、自分を変えることは出来ると思っています。

特に、HSPの気質の特徴である「他人の気分に左右されやすい」という点でもそうです。

僕の経験では、中学生の頃より高校生の頃のほうが、周りの人の気分に左右されることは多かったです

社会人になり、20代半ばから後半にかけては、一時期かなり強気な性格になっていたこともあり、数年間は、自分は自分という気持ちが強かったのを覚えています。

他人がどう思おうと関係ない、と思っている時期もありました。

つまり、時期によって、性格は違っていたわけです。

そこでこういう疑問が生まれます。

生まれ持ったHSPの気質は本当に生まれつき?

引き続き「他人の気分に左右されやすい」というHSPの特性を取り上げます。

この特性は、僕にとって「生まれつき」なのか「後天的」なのか、誰か判断できますか?

精神科や心療内科の先生でも無理だと思います。

公認心理師や臨床心理士のようなプロの心理カウンセラーの方でも無理だと思います。

予測は出来るかもしれませんが、血液検査やDNAで検査できるのでしょうか?

僕が知っている限り、無理だと思います。

となると、「あなたはHSPです」という診断自体の信憑性が分からなくなってきます。

もしかしたら、今はHSPの傾向が見えますが、それは後天的な要因でその特性が見えてきたのかもしれないわけです。

僕が怖いなと思うのは、HSPの診断テストをして、自分はHSPだとされた場合。

それで気持ちが楽になるのはいいとは思いますが、「それなら自分はHSPから抜け出せないんだ」と諦めてしまうことです。

自分を知る意味でも、こういう信頼のおける先生のテストを受けるのはいいと思います。

もう一つ。性格一覧のページでは、性格診断の紹介もしています。

ただ、大切なのは、その結果を元に、どうするか?というその後の行動です。

コミュニケーションコーチとして、僕がおすすめする対処法、行動について書いておきます。

【経験談】HSPかもしれないと思ったら

僕の経験を元にして書いています。

正解かどうかは分かりませんが、参考にしていただけたらと思います。

HSPかもしれないと思ったら「ノートに書き出す」

もし、自分がHSPかもしれないと思うのであれば、まずしていただきたいのが「ノートに書き出す」ことです。

何を書くかというと、「今、困っていること」です。

悩みというのは「今、どうしていいか分からない、対処法が見つからない」という状況の場合が多いです。

ですので、悩みを知り、対処法を見つけることができたら、少しずつ、生きやすい毎日にしていくことは出来るはずです。

書き方としては「具体的に書く」ことを意識してみて下さい。

例えばです。

  • 職場の上司の機嫌が悪いとしんどくなる
  • レストランで近くの席の人の食べる音が気になる
  • 家で料理を作っている時に、横から何か聞かれるとイラっとする

HSPであれば、こういう特性が当てはまるかもしれません。

では「どうするか?」ということを決めていくんです。

HSPかもしれないと思ったら「対処法のリストを作る」

上司の機嫌に左右される。

これは珍しくないですよね。僕もよくありました。

ミラーニューロンという脳の働きからも、目の前の人の感情の影響を受けるのは、HSPでもそうでなくても、避けることは出来ないと思います。

問題はその後です。

不機嫌そうな上司を見て「あ~、不機嫌そうだな」で終わりに出来たらいいのですが、ストレスをためやすい人は引きずってしまいがちです。

  • なぜ、上司はあんなに不機嫌なんだろう?
  • 私が何か悪いことを言ったかな?

あれこれ想像しだすと、下手をするとうつになってしまいます。

ですので、引きずりやすい人には、僕は「マインドフルネス」をおすすめしています。

マインドフルネスについては、こちらのページを参考にして下さい。

このように、「現在の自分の特性を知り、対処法を決める」という作業を続けていきます。

コーピングリストを作るのもおすすめです。(コーピングリストについては詳しくまとめる予定です)

HSPかもしれないと思ったら まとめ

ではまとめます。

  • HSPの検査テストで自分を知ることも大切
  • 自分の特性を知ったらその処方をリストにしていく

僕の考えでは、「性格を変えることは出来る」と思っています。

まずは自分と向きあい、どうなっていきたいのかを明確にし、行動を決めていく。

僕自身、人間関係で辛い時期もありましたし、独立して自由に働けるようになったと思ってからうつ状態にもなりました。

HSPでもそうでなくても関係なく、人生の中では常にストレスが付きまといます。

まずは、一つずつ、自分に出来ることから変えていくのもいいと思います。

このブログでは、僕のサービスメニューの紹介と、他の先生方の紹介もしていますので、参考にしていただけたらと思います。

では最後に、このコミュ力おばけの学校ブログ内の関連ページをご紹介します。

HSPに関係するページはこちら

HSP、繊細だという自覚がある方は、こちらのページも参考にしてみて下さい。

気を使うのは大切なことですが、気を使いすぎると、疲れてしまいます。

そして、疲れるのは自分だけでなく、相手も疲れてしまうこともあります。気を使われすぎると、逆にこっちが気を使ってしまうこともあります。

生きるのがつらいほど気を使うようでしたら、疲れも相当なものでしょう。

そのままの状況が続けば、うつになったり、精神的な疾患に繋がりかねません。

気持ち的に楽になる方法はあります。

それはHSPであってもなかってもそうですが、やはり、自分なりの生きやすくする方法を作っていくことが大切だと感じます。

図太くなる方法。

最近はそういう本もたくさん出ています。

僕としては、「こうなりたいという人」を見つけて、その人を真似るという方法もおすすめしています。

憧れのような人を見つけて、その人にどういう特徴があるのか?その人は、人との接し方にどういう行動をとっているか。

そういったことを自分で研究してみて、可能な限り真似ていくという方法です。

HSPかもしれないと思ったら、まずは診断テストを受けてみるのもいいでしょう。

そうやって、自分と向き合ってみて、変えることが出来ることから変えていけばいいと思います。

こちらのページでは、HSPの方におすすめの電話相談サービス、カウンセラーさんを紹介していますので、参考にしてみて下さい。

こちらでは、HSPで職場が辛いという方からのお悩み相談に回答しています。

仕事が合わないのか、人間関係が合わないのかによって対策は違ってきますが、人間関係に馴染めない場合としてお話しております。

以上です。