「今、ここ」に意識を集中する練習(本)でストレス軽減│マインドフルネス入門にもおすすめ

「今、ここ」に意識を集中する練習(本)でストレス軽減│マインドフルネス入門にもおすすめ

私がマインドフルネスのことを知ったのはこの本でのこと。もう4年も経ちます。今でもストレス軽減に役立っていると思います。

皆さんはストレスはありますか?

人の悩みの多くは対人関係と言われています。人と関わる限り、悩みもストレスもなくなることはないでしょうね。

今日のテーマはこちら。

「今、ここ」に意識を集中する練習(本)でストレス軽減│マインドフルネス入門にもおすすめ。

コミュニケーション力を上げる方法をいつも書いていますが、人に優しく出来るかどうかは、今の自分のメンタルのコンディションにもよると思います。

まずは自分の精神的な疲れについて考えてみましょう。

目指すところはこちら。

日常のストレス軽減のために、マインドフルネスがおすすめ。まずは、ストレスを溜めずにメンタルケアをしていきましょう。

そのために、「今、ここ」に意識を集中する練習に書かれてる53個のエクササイズの中から、すぐに出来ることから始めてみましょう。

私がマインドフルネス関連の本で購入した最初の本です。今でも実践してるエクササイズがあります。実践しやすいので、マインドフルネスの入門書として今でも愛読書の一冊です。

こんな皆さんにおすすめの内容です。

  • 最近イライラすることが多い
  • 精神的に疲れ気味
  • ストレスが多いので軽減する方法を知りたい
  • マインドフルネスのことを知りたい
  • コミュ力を上げたい

こちらのYoutube版もぜひご視聴下さい。

それではスタートです。

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは?

それを知りたくて本を読んだり、ネットで検索したりしたことがある人も多いと思います。

私自身、マインドフンレス関連の本を数冊購入し、そもそもマインドフルネスとは何か?を知ろうと調べました。

調べていくと分かりますが、著者やそれを書く人によって細かい定義は違います。

共通しているのは「今、ここ」というテーマだと思います。

このブログではあらためて定義していませんので、書籍の中に書かれていることを引用します。

マインドフルネスとは、自分の体や頭や心のなか、さらに身の周りに起きていることに意識を完全に向けること。批判や判断の加わらない「気づき」

ちょっと分かりにくくないですか?

恐らくポイントは「完全に」という点と「批判や判断の加わらない」という点でしょうね。

私の中では、ストレスを生むことも多い「反芻思考」をやめる方法の一つの方法だと考えています。

反芻思考とは?

反芻とは、牛など反芻類の動物が行う動作で、一度飲み込んだ食べ物をもう一度口に戻し、また噛んでから飲み込むこと。そこから、繰り返し考えることにも使うそうです。

そして、そういった思考を「反芻思考」というんです。

この反芻思考がストレスを増幅させ、うつ病の原因にもなりえるそうです。

マインドフルネスとストレス

というのも、人の意識は「今、過去、未来、空想」のどこかにあるはずです。

今に意識が向いていない時はどんな時か。

  • 今日の仕事での失敗を家に帰ってからも引きずる
  • 今日のデートで言わなくてもいいことを言ってしまったことを引きずる
  • 学校でのテストが思ったより出来なくて引きずる

これは過去ですが、未来の心配のことも、繰り返し繰り返し心配して考えてしまう。

そんな経験はありませんか?

この反芻思考が多すぎると、その間、ずっとストレスを受け続けることになります。

嫌なことを言われて、その時のストレスだけですめばいいのですが、家に持ち帰って、またストレスを受け続ける。

そうなると、1日の大変がストレスまみれになってしまうんです。

ですので、マインドフルネス、まずは「今、ここ」に意識を向けましょう、ということですね。

私がマインドフルネスに興味を持った理由

私が独立して在宅ワークを始めたのが、2006年のこと。

会社員の時は、次から次へと仕事をこなす時間が多かったので、余計なことを考える暇もほとんどありませんでした。

ところが、自営業となり、自分で仕事を作る中で、最初の頃は仕事に精一杯、稼ぐことに精一杯だったんですが、少しずつ仕事が上向きになってきた頃に、うつ状態になってしまったんです。

その原因がまさに、「反芻思考」でした。

考えることは、過去の嫌な思い出や、将来の不安など、今の仕事と何の関係もないこと。

なぜそんなことを考えてしまったのかというと、私の場合はネットニュースの影響が大きかったと思います。

時間があればネットニュースを見て、自分と関係ないニュースでも、自分と照らし合わせて何か考える、という習慣がついてしまっていたんです。

気付けば、毎日何か考え事をしてる。それもネガティブなことばかり。それが原因でうつのような状態になり、色々な症状が出ていました。

結果的に、地域活動を始めてから、回復していったのですが、そんな頃に、見つけたのがこの本だったんです。

「今、ここ」に意識を集中する練習がおすすめ本な理由

マインドフルネスの本はたくさん出版されています。

私も他にも何冊か購入しました。

書いている内容はどの本もそう大きく変わらないんですが、私はこの本が特におすすめです。

その理由は「エクササイズ中心」に書かれているからです。

マインドフルネスの理論を学ぶのではなく実践したいならこの本

私の目的は「マインドフルネスの研究」ではありません。

私にとって、マインドフルネスは、あくまで、ストレス軽減のための一つの手段に過ぎません。

ですので、難しい理論を学ぶ気はありません。

マインドフルネスの効果が分かり、あとは「どうすればいいか?」が分かればいいんです。

この本の大きな特徴は、マインドフルネスとは何か?効果は?といった部分はわずは20ページくらいしか割かれていません。

残りの、200数十ページは53のエクササイズのことが書かれています。

このような構成の本はそう多くないと思います。

理論だけの本だったり、理論プラスワークやエクササイズが章の終わりに少し載っている程度ではないでしょうか。

このブログ「コミュ力おばけの学校」では、コミュ力を上げる方法を配信していますが、コミュ力を上げるための理論、方法はもう出尽くしていると思いますので、出来るだけワークや実践方法をご紹介しています。

どう実践していき、いかに繰り返していくかがテーマだと考えています。

マインドフルネスでも同様です。

目的がストレス対策なのであれば、理論はそこそこで、あとは実践でいいと考えます。

その実践が続かないなら、マインドフルネスを知る意味はほとんどないと思います。

「今、ここ」に意識を集中する練習を読んで実践したエクササイズ

<「今、ここ」に意識を集中する練習>のエクササイズはちょっと凝ってます。

ただ単に、「これをしましょうね」ということが書かれているだけではないんです。

53のエクササイズが掲載されていますが、それぞれに次のようなパートに分かれています。

  1. どんな練習?
  2. 取り組むコツ
  3. この練習による気づき
  4. 深い教訓
  5. 自分を変える言葉

一つ一つのエクササイズについて深く書かれていますので、理解も深まるし、行動にも移しやすいと思います。

私は最初のエクササイズは今でも行っています。

「利き手でないほうの手」を使う

詳しくは本を読んでいただけたらと思いますが、私は右利きなので、左手でお箸を持って食事をすることもあります。そうすることで、今の食事の時間のこと、今何を食べてるか、この食べ物にまつわることに意識が向いてる状態になれます。

53個もあるので、1日で全部のエクササイズをするのは不可能だと思います。

自分の中で、取り組みやすいものから始めてみるのがおすすめです。

コミュニケーション力が上がる本としてもおすすめ

私としては、マインドフルネスは、ストレスを軽減するという目的と考えています。

ですので、<「今、ここ」に意識を集中する練習>もその目的で購入して読んだんですが、全部読むと分かりますが、このエクササイズを実践していると、コミュニケーション力は上がるはずです。

例えば「すべてを吸収するように人の話しを聴く」というエクササイズがあります。

これを日々実践していけば、聞き上手になれることでしょう。

マインドフルネスの実践でありながら、コミュ力も上がる。そんなイメージです。

他にも、人との関わりの中で実践するエクササイズもありますので、日々のワークの一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。

「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心をやわらかくする「マインドフルネス」入門
  • 著者:ジャン・チョーズン・ベイズ
  • 訳:高橋由紀子 監修:石川善樹
  • 発行所:日本実業出版社

本日は以上です。

コミュ力おばけの学校では、コミュ力を上げる方法、人見知り、あがり症、雑談が苦手といったお悩みを克服すためのヒント、ストレス軽減、自己肯定感を高める方法など、コミュニケーション力やライフハックな情報をお届けしています。

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以下はマインドフルネスやストレス軽減に関するページです。

ぜひご参考に。

マインドフルネスは瞑想をすることとイコールではありません。方法は様々です。医療行為でもありませんし、怪しいとか胡散臭いと感じる人もいるかもしれません。

ただ、考えてみると、考え方としてはとてもシンプルだと思います。

過去のネガティブなことを考え続けていると、ストレスも溜まり続ける。ですので、今に意識を向けましょう。言ってることは簡単なことですよね。

瞑想となると、うまくいかないことがあるかもしれませんが、マインドフルネスであれば、今に意識が向くことであれば、様々な方法があります。

絵を描く、塗り絵をする、盆栽をいじる、陶芸などもそうですね。

別にマインドフルネスのセミナーや講座を受けなくても、まずは一つだけでも実践して、それを1週間でも1ヶ月でも続けてみるといいと思います。

ストレスを発散する方法です。

ノートに書くジャーナリングは書く瞑想とも呼ばれています。

手を止めずにノートに頭の中のことを書き続けるのは、ある意味マインドフルな状態であり、マインドフルネスだと思います。

世の中にはストレス発散方法がたくさんありますので、自分にあった方法を見つけるのが大切ですね。

ストレスフリーになるには、やはり、ストレスと感じない受け止め方だったり、ストレスを引きずらないことですね。

人とのコミュニケーションの中で、それは職場だったり家庭だったり友人関係の中であったり、ストレスを感じることは少なくないと思います。それをいかに軽減するかについて。

京都にある「宝泉寺禅センター」に禅修行体験にいった時のレポートです。

このお寺に行くきっかけになったのも、元々はマインドフルネスに興味を持ったからでした。

機会があったら、また寄せていただきたいと思っています。

参考リンクはここまでです。

以上、コミュ力コーチ、ハラサトシでした。

「今、ここ」に意識を集中する練習
私がおすすめするマインドフル入門書です。良書だと思いますよ。ストレス軽減を目的に購入して実践していますが、コミュ力を上げるためにも役立つ本です。