マインドフルネスのやり方と「反芻思考の止め方」ぐるぐる思考をやめる方法

マインドフルネスのやり方と「反芻思考の止め方」ぐるぐる思考をやめる方法

マインドフルネスのやり方と反芻思考の止め方について。

それがこのページのテーマです。

もう一つ出てくるのが「ストレス」です。

ストレスの解消法、ストレスを減らす方法など、様々な方法がありますが、僕がおすすめするのは「マインドフルネス」です。

考え方としてはこういうことです。

  • 仕事や家庭や友達関係でストレスを感じる
  • 家に帰ってもストレスを引きずる
  • 今だけでなく、過去のこと、未来のこと、想像でストレスを浴び続ける

つまり、ストレスを感じるのは「今目の前で起きてること」だけではなく、ぐるぐる思考(以下反芻思考で統一)が元になっていることが少なくないんです。

マインドフルネスのやり方を知り、反芻思考をやめることで、ストレスを減らすことが出来るはずです。

  • マインドフルネスのやり方を知りたい
  • マインドフルネスでストレスを減らしたい
  • いつもぐるぐる思考が止まらない、反芻思考をやめたい

こういう方は、ぜひ参考にして下さい。

なお、人間関係でストレスを感じやすい人は、こちらのページで、「人間関係のお悩みについて」まとめていますので、参考にしてみて下さい。

では本題です。

マインドフルネスで今に意識を!反芻思考をやめる!

  • 「マインドフルネス」とは今に意識が向いている状態
  • 「反芻思考をやめる」とはぐるぐると同じことを考え続けることをやめること

過去の嫌な出来事、これから先の心配、想像上のネガティブ。

ぐるぐるとあれこれ考えてしまうと、ストレスを引きずってしまいます。

だから、「今ここ」なんです。

ストレスを感じて、それを引きずらなければ、ストレスを減らすことができます。

つまり「マインドフルネス」も「反芻思考をやめる」ということも、似たようなものなんです。

もちろん、反芻思考というのはグルグルと同じことを考えることですので、微妙には違いますが、今回は細かいことは気にせず。

ここでは課題を「今に意識が向いた状態を作ること」としましょう。

今に意識が向いているということは、反芻思考はしていないということになりますからね。

マインドフルネスのやり方は「今に意識を向ける」こと「ただ1つ」

人は1日に約6万回思考をしている、それも8割はネガティブな思考をしている。また、昨日と同じことを考えているが多いそうです。

どこかのブログでそのようなことが書かれていました。

1日6万回というのは、どの情報が元になっているのかは分かりませんでしたが、多くの人が引用しているようですので、まあまあ知られてる情報なのでしょう。

そして、結論としては、ネガティブな思考ではなく、ポジティブな思考に変えましょう。そして、口に出す言葉によって、思考が変わるから、ポジティブな言葉を吐きましょう。

そのような解説が多いようです。

もちろん、意識して、ポジティブな言葉を繰り返すことができれば、思考も前向きになれるかもしれません。

しかし、それが難しいのです。

シロクマのリバウンド効果(皮肉なリバウンド効果)で考える意識の向け方

ある心理学の教授が行った実験。

「これから5分間、シロクマのことを考えないでようにしてください」

こう聞かされた生徒達は、5分間、頭の中からシロクマのことが離れなかったそうです。

頭の中で考えでおかないでおこうと思うと、余計にそのことが浮かんでくるということです。

では、ネガティブな思考ではどうでしょうか。

「1週間前に上司に言われた一言」

それが頭から離れない。

考えないでおこうと思っても、思い出すとイライラする。

そんな悩みを打ち明けられたら、どう言ってあげればいいでしょうか。

  • 「考えすぎ!考えすぎ!」
  • 「忘れたほうがいいよ!」
  • 「気にしない!気にしない!」

悩んでいる人にも個性がありますので、どの言葉が正解かというのは分かりません。

ただ、意識を変えること、つまり、ネガティブな思考をポジティブに変えましょうというのは、言葉で言うほど簡単ではなさそうなんです。

反芻思考によって、ストレスが溜まり、鬱傾向になることもありえます。

その反芻思考という、思考パターン(思考のクセ)を変えましょうといっても簡単ではない。

だから、意識を向ける方向を「今」にしましょう。というのがマインドフルネスなんですね。

反芻思考によって、ストレスフルな状態になってしまうと、どういった症状、どういった病気になってあらわれるかは分かりませんが、決して体にいいものではありません。

今に意識を向けるマインドフルネスの習慣をつけることをおすすめします。

本当にマインドフルネスに効果はあるのか?

マインドフルネスに効果はあるのか?

その答えは人により異なるとは思いますが、私は「ある」と思います。

マインドフルネスは、「今ここ」に意識を向けている状態のことです。

意識を向けるというのが適切かは分かりませんが、要するに「過去」でも「未来」でも「空想」でもなく、今の目の前のことに集中している状態ということです。

マインドフルネスのやり方としては、やはり瞑想がよく取り上げられますが、瞑想をしていなくても、とにかく今目の前のことに集中していると、ストレスは低減できると感じています。

例えば、何か嫌なことがあっても、仕事で今に集中しないといけない時間があったら、その時間はそのストレスから解放されていると言えます。

もし、その仕事がなかったらどうでしょうか。

その間もずっと、その嫌なことを頭の中で考え続けているかもしれません。

そして、その嫌なことを考えている間、ずっとストレスを浴び続けているとうことなんです。

そう考えると、マインドフルネスの考え方、今ここに意識を向けることで、ストレスを低減できるというのは納得いきます。

考えてみると、過去にストレスが多くと病んでしまっていた頃は、1日中考え事をしたり、気に病んでいた覚えがあります。

その後、病んでいたうつ状態の頃から回復したきっかけは何があったかというと、夢中になることが見つかったんです。

それがボランティア活動でした。

ボランティア活動を始めた頃から、僕のうつ状態は少しずつ回復していきました。

知らない人に会う機会が増えたので、それがストレスになることはありました。

ただ、過去のことを思い出すことが減ったんです。

うつ状態の頃は、1日の中でも大半は「過去の後悔」という時期もありました。

学生時代、会社員時代など、振り返って後悔しても何もならないし、何も変わらないのに、ひたする過去の効果を頭の中でぐるぐると考えては後悔していたんです。

その過去の後悔をマインドフルネスで減らすことが出来るなら、ストレスを減らす効果があって当然だと僕は思います。

マインドフルネスのやり方は「夢中や没頭」にあり

マインドフルネスが上手く出来ない、瞑想できない。

そういう声もありますが、僕としては、やり方はとてもシンプルで、何かに「夢中になっている時間、没頭している時間」であれば、それはマインドフルネスであり、「今ここ」に意識がある状態だと思います。

難しく考える必要はないと思います。

なぜ、そう考えるようになったかというと「「今、ここ」に意識を集中する練習」という本を読んだからです。

その本の中では、マインドフルネスのための53のエクササイズが載っているのですが、かなり実践的な内容です。

マインドフルネスの定義とかを学ぶのもいいとは思いますが、僕の目的はマインドフルネスの専門家になることでも講師になることでもありませんでした。

あくまで「反芻思考ややめて、ストレスを減らすこと」が目的だったんです。

ですので、瞑想ができなくても関係ありません。

とにかく、「今」に夢中になっている、没頭しているのであれば、それはマインドフルネスであり、ストレス対策に効果があると思います。

マインドフルネス&反芻思考Q&A

マインドフルネスについてまとめていきます。

マインドフルネスのやり方に決まりはない?

マインドフルネス関連の本もたくさん出ています。

ネットで調べると、専門家の方が、瞑想の方法を教えています。

さて、どのやり方が正解なのでしょうか?

僕が考えるのは、絶対的な正解はないと思っています。

マインドフルネスはやってはいけない人がいるとか、そんな話もありますが、それも良く分かりません。

マインドフルネスを「今ここに意識が向いている状態」と考えると、そもそもやってはいけない人なんて発想にはならないはずです。

もしかしたら、マインドフルネスを瞑想することだと、決め付けている人もいるのではないかと思います。

過去でも未来に意識が向いていたり、過去の後悔や未来の不安を考えすぎているとはやはりストレスがかかり続けます。

ですので、目の前の今に意識を向けることで、ストレスを減らすことは可能なはずです。

それこそ、マインドフルネスというものに、振り回されて、それがストレスになるようでしたら本末転倒です。

まずは、今に意識を向けて食事をする、歩く、話をする。

そこから初心者の方は始めてみてはいかがでしょうか。

ネガティブ思考・マイナス思考を治す「没頭とマインドフルネス」

ネガティブ思考、マイナス思考は、やる気をなくしたりする原因になることもあります。

もし、考え方のクセとして、悪く考えがちだったり、心配性すぎる場合でも、マインドフルネスはおすすめです。

あれこれ考えすぎてしまう結果のネガティブ思考なわけですから、あれこれ考えない状態を作ればいいわけです。

その状態をどう作るかというと「没頭してる時間」を作るんです。

ぐるぐる思考も結局は、考えすぎなわけですが、「考えすぎないで!」と言われても治るなら楽なんですが、思考のクセはそう簡単に変わりません。

だから、変えるべきは環境です。

今に意識が向いている状態、没頭している状態をどうすれば作れるのか。

それを考えていくと、マインドフルネスとなり、ストレスも減り、ネガティブ思考も減ると考えます。