セルフトークと口癖と暗示(1)性格を変える、自信をつける、人間関係を変える

セルフトークと口癖と暗示(1)性格を変える、自信をつける、人間関係を変える

言葉を変える。それで性格が変わったり、自信がついたり、人間関係が変わったりするのでしょうか。

僕はすると思いますし、そう感じています。

動画でお話したブログ版です。内容はほぼ同じですので、どちらかでいいので、見ていっていただけたら嬉しいです。

まずはこちらが動画版です。

以下ブログ版です。

セルフトークと口癖と暗示(1)性格を変える、自信をつける、人間関係を変える

本日は「セルフトークと口癖と暗示(1)」ということで、全体像をまずお話します。

僕はコーチとして、たくさんの人の目標達成や、性格を変えたい、自信をつけたい、人間関係を変えたいというお話を聞かせていただく中で、特に大事だと思っているのが「言葉」です。

僕が動画やブログでも言い続けていることがあります。

人が変わるために大切なこと。

それが「口癖と行動を変える、そして繰り返す」というものです。

とはいえ、その「口癖」とは何なのか?

それがよく分からない、どういう口癖にすればいいのか分からない、ということもあるかもしれません。

通常は、マンツーマンのコーチングの際に、皆さんそれぞれの現状にあわせて口癖を決めていきますので、動画の中で、「この口癖でいきましょう」という簡単なものではありません。

ですので、まずは、おおまかな考え方からお話していきます。

セルフトーク・口癖・暗示で言葉を変える

まず前提として、最初に「口癖を変える」といいましたが、実際に変えていくのは、この3つです。

口癖を変えるというより「言葉を変える」といったほうがしっくりくるかもしれません。

  • セルフトーク
  • 口癖
  • 暗示

この3つを変えていきます。

この3つを変えて、1ヶ月間続ければ、絶対とは言い切れませんが、性格が変わったり、自信がついたり、人間関係の苦手意識がましになったりといった、良い変化を期待できます。

ではここから「セルフトーク」、「口癖」、「暗示」について解説していきます。

なお、ここで私が使うそれぞれの定義、例えばセルフトークとはといった定義、については、この動画内だけで有効だと思ってください。

他の動画では別の意味で使っていることもありますので、ご了承下さい。

それともう一つ。セルフトークと暗示については、僕が特に影響を受けている本がそれぞれあります。動画内で引用している言葉もありますので、引用元として載せておきます。

●心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる セルフトーク超入門(シャド・ヘルムステッター著:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
https://amzn.to/3ztW2FD

●暗示で心と体を癒しなさい!(エミール・クーエ著:かんき出版)
https://amzn.to/3Dq6dgK

では一つ目「セルフトーク」

普段自分が自分に対して使っている言葉を書き換えていきます。

やり方としては、

  • 自分への言葉を知る
  • 自分への言葉を変える
  • 新しい言葉を録音して繰り返し聞く
  • 新しい言葉を繰り返し使う

こういう流れです。

例を挙げます。

  • 自分への言葉「何にもやる気が出ないな」
  • 言葉を変える「ワクワクすることはないかな」
  • この言葉を録音して毎日聞く
  • 新しい言葉を毎日使う

セルフトークのポイントは、今自分が使っている言葉を書き換える、ということです。

このセルフトークは、口に出すか出さないかは関係なく自分に向けている言葉と思って下さい。

これがセルフトークです。

二つ目「口癖」

ここでいいう口癖は「誰かに向けて発する言葉」と考えて下さい。

この口癖を変えるんです。

どう変えるかというと、あなたのなりたい人物像が使う言葉を真似るんです。

例えば、あなたの今の悩みが、「自分から人に話しかけられない」としましょう。

では、「自分から人に話しかけられる人」は、どんな言葉で人と接しているかを見つけるんです。

僕が思い当たるのはこういう言葉です。

「そういえば」。

なんかがそうです。

「そういえば、この前言ってた映画ってもう見ました?」とかね。

この場合は、話しかけるきっかけとして、前に話した話題を持ち出して、話しかけています。

これは初対面では使えませんが、初対面の場合でしたら、こういう言葉はどうでしょうか。

場面にもよりますが、1対1で初対面の場面としましょう。

「初めまして。すごく緊張してます。緊張はしないほうですか?」

こういう最初から、自分の苦手さを話す人もいますね。

大事なのは正解はないということです。

なぜなら、あなたがなりたい人物像が使いそうな言葉を真似る。ということですから、僕がね、あなたにこの口癖を使いましょう、ということはないんです。

やりかとしては、こうです。

  • なりたい人物像を決める
  • その人が使っていそうな言葉を書き出す
  • それを真似て使う
  • 繰り返す

これだけです。

口癖を真似る。これが2つ目です。

三つ目「暗示」

これは、一般的な暗示を使う方法です。

よくね、アファメーションといって「私は●●です」みたいな宣言文を作って、それを繰り返し言葉にするという方法もありますが、もちろんそれでもいいかもしれませんが、ここではそれは使いません。

参考にしたのは「クーエの暗示」です。

エミール・クーエという、元々薬剤師をされていて、その後自己暗示法による診療を始めたという、経歴をお持ちの方です。

やり方の一つが「一般的な暗示」を使うものです。暗示の言葉を毎日朝と夜、起床後と就寝前に20回ずつ言葉にする。それだけです。

「暗示で心と体を癒しなさい」という本から引用します。

そこでは「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」という言葉です。

ただ、翻訳の段階で、こういう言葉になっているだけで、ウィキペディアでは少し違う言葉になっています。

クーエの暗示をそのまま使うか、自分で一般的な暗示を作るかはここでは触れませんが、考え方としては、決められた言葉を朝晩に口にする。それだけです。

この一般的な暗示を使うのが3つ目です。

以上3つが、僕が考える言葉を変える大切さなんです。

もちろん、言葉を変えるだけで、何もかもが変わるわけではありません。

大切なのは「口癖と行動を変える、そして繰り返す」と言いましたとおり、行動も大切です。

僕が考える、人が変わるために必要なことは、何か一つ即効性のある薬みたいなのがあって、それで一気に解決、克服とはならないということです。

変わるには繰り返しが大事

変わるには、繰り返すことがとにかく大切だと感じています。

・セルフトーク
・口癖
・暗示

こういった言葉が、僕は人に与える影響はとても大きいと思っています。

もちろん、自分が自分にかける言葉であるセルフトークの影響も大きいですし、誰かがあなたにかける言葉も大きな影響を及ぼすと思います。

例えば、

あなたにネガティブなことばかりを言う人、嫌なことばかり言う人、3人に囲まれて毎日過ごす場合。

あなたにポジティブなことばかりを言ってくれる人、応援してくれる人、3人に囲まれて毎日過ごす場合。

想像してみて下さい。

ただ、環境を変えるのは簡単ではありません。自分でコントロールできることと出来ないことがあるでしょう。この、環境をどうするかについてはまた配信するとしますが。

まずは、自分自身ですぐに始めれること。

それが今回お伝えしました3つということになります。

今回は、まだ浅めのお話としましたが、もっと聞きたいと思っていただける方が多そうでしたら、追加で第2段をお送りする予定です。

本日は以上です。

コーチ、未知賢人でした。