したい仕事が見つからない│就活生のあなたへ

したい仕事が見つからない│就活生のあなたへ

したい仕事が見つからないんです。

就活生に聞かれたら、私ならこう答えると思います。

したい仕事、やりがいのある仕事、向いてる仕事、天職。そういったものは、見つけるものというより、「見つかった」と後から気付くことも多いと思いますよ。そのためには、一つでも多くの仕事や価値観に触れることが大切です。

私は、20代で新卒で入った会社を半年でやめ、6回転職しました。

30代で独立して今40代後半になるまで、様々な仕事をしてきましたが、今思うのは、楽しそう!と思って始めた仕事が自分に向いてなかったり、考えてもなかった仕事が適職だと後になって気付けたり。

そんな私から「したい仕事が見つからない」と悩んでいる就活生へ一言。

就活時点でしたい仕事が見つからないのは珍しくない

就職活動の時。

高校生であれ大学生であれ、したい仕事が見つからない、見つかっていない、という人は少なくないと感じています。

私は人材関係の仕事をしているわけではないので、そのあたりの意識調査をしたわけではありませんが、色んな人からお話を聞かせていただいている中で、そう感じます。

なぜ、学生のうちに、したい仕事は見つからないのでしょうか?

したい仕事は見つけるのではなく「見つかる」もの

高校生や大学生の時に、すでにやりたい仕事が見つかっているのは素敵なことです。

でもね、したい仕事が見つからないからといって、悲観することはないと思うんです。

好きな映画、好きな音楽、好きなスポーツ、好きな趣味。

そういうのってね、こうやって探しましたか?

  • 自分に向いてる映画は何だろう?
  • 自分に合ってる音楽は何だろう?
  • 自分がはまりそうな趣味って何だろう?

先に探すこともあるかもしれませんが、だいたいは逆じゃないですか?

まず気になって、やってみて、やってみたら楽しかった!

やってみたけど、合わなかった、ということもあるでしょう。

そういうのは、後になって気付くんです。

きっと仕事も一緒だと思うんですよね。

今はしたい仕事が見つからないかもしれません。

でもね、したい仕事を見つけるためには、とにかくやってみることが大事なんです。

したい仕事が見つかる可能性を高めるための対策3選

今はまだ就職活動前、もしくは、就職活動中であれば、一つ目の「世界の仕事のことを知り尽くす」をやってみて下さい。

すでに新卒で入社したものの、したい仕事か分からない、やりがいを感じられない時は、2つ目と3つ目の考え方を参考に行動してみて下さいね。

世界の仕事のことを知り尽くす

以前の記事です。

したい仕事が見つからないのは、そもそも、「世間にどんな職業があって、どんな職種があって」というのを知らないから、ということもありえます。

自分の頭の中から、したい仕事を探しても限界があります。

普段から、社会人の大人から、世の中にどんな仕事があって、どんな働き方があって、というのをいつも聞いていたら別です。

そうでもないなら、「そもそも、世の中にどんな仕事があるのかよく知らない」状態であるなら、頭の中から、したい仕事を見つけようにも限界があります。

ですので、まずは、世界中に仕事を調べたおしましょう。

会社内のことを知り尽くす

新卒で入社したら、最初は会社のことがよく分かっていない状態だと思います。

誰がどんな仕事をしているのか?

会社はどうやって利益を出しているのか?

今後この会社はどうなっていくのか?

とにかく、会社に興味を持つんです。

その会社のことなら、自分が一番良く知っている、というくらいに興味を持つんです。

最初からはりきり過ぎると疲れてしまいますので、ほどほどでいいです。

せっかくのご縁で入社したんです。

先輩、上司に、無理のない範囲で質問してみましょう。

忙しい時間は避けて、「会社のこと、教えてください」とお願いしてみればいいと思います。

したい仕事が見つからない時は、とにかく新しい情報を頭に入れましょう。行動してみましょう。

とにかく与えられた仕事をやり尽くす

私は新卒で入った会社で、新入社員の頃は、「与えられた仕事をとりあえずこなす」くらいしかしていませんでした。

必死さもなければ、覇気もない感じでした。

もちろん、与えられた仕事の対価がお給料。だから、与えられた仕事をすればそれでいい。という考え方もあるでしょう

ただ、「したい仕事が見つからない」と思っている方というのは、きっと、「仕事にやりがいを見つけたい」とか、「向いている仕事を見つけたい」という思いも持っているのではないでしょうか。

でもね、与えられた仕事をとことんやってみると、分かることがあるはずです。

  • 自分に向いてる仕事、したい仕事
  • 自分に向いてない仕事、したくない仕事

それが分かってくると思います。

「やり尽くす」ことで、自分に向いてる向いてないが分かってくる。

これでもし、やっぱり自分には合ってない、楽しくないと思ったら、それは大きな前進です。

自分には合ってない仕事が一つ見つかったわけです。

ということは、自分に合ってる仕事が見つかる可能性が高まる、ということです。

したい仕事が見つからない│就活生へ

就活の時って色々考えてしまったりしませんか?

私は、就活の時に、志望業界も決まらないし、なりたいものがないし、興味のある仕事がない状況が続いていました。

結果、内定もらった会社にとりあえずで入社しました。

長い人生の中で、仕事をしている時間はとんでもなく長いです。

睡眠と仕事の時間を取ったら、1日に使える時間は数時間です。

であれば、いかに仕事の時間を楽しいものにするか、充実したものにするかで、幸せ度は違ってくるはずです。

仕事に対する考え方は人それぞれだと思いますが、今の僕ならこう考えます。

一生同じ会社で勤めないといけない、なんてことはないと思います。

自分が本当にやりたい仕事が見つかるまで、何度転職してもいいと思います。

その代わり、与えられた仕事はとことんやる。

そうすることで、自分に向いてる仕事、向いていない仕事、やりたい仕事、やりたくない仕事が鮮明になっていくと思います。

与えられた仕事を全力でとりかかりながらも、「自分に向いてる仕事はなんだろう」と問い続けることは大事だと思います。

それとあわせて、先に書いたとおり、世間にはどんな仕事があるのかも調べていけば、より早く、自分の天職に出会えるのではないでしょうか。

最後に。

天職診断、適職診断など、そういった診断ツールを使ったり、就活のコンサルタントやキャリアカウンセラーさんのアドバイスを受けるのもいいと思います。

そういったのも含めて、とにかくやってみることが大事なんです。

頭の中だけでどうにかしようとするのは、やめたほうがいいと思います。

本日は以上です。

コーチ、未知賢人でした。