推し活疲れとは?義務感についていけない!マウントが気持ちが悪い!

推し活疲れとは?義務感についていけない!マウントが気持ちが悪い!

推し活に疲れた。

本当は楽しいはず。

ワクワクするはず。

時間を忘れて楽しみたいはず。

それが、義務感みたいになったり。

マウントをとられたり。

もう、ついていけないと思ったり。

そんな時は、ちょっと休んでみましょう。

推し活疲れとは?

推し活疲れとは?
推し活疲れとは?

推し活疲れとは、自分の推しを応援する活動、いわゆる推し活に疲れてしまうこと。

まあ、文字通りですね。

楽しいはずの推し活が、同時にストレスやプレッシャーも感じることがあります。

いくつか例を挙げておきます。

お金の面でしんどくなってきて疲れる

推しに関するグッズやチケットなど、当然お金はかかることも多いです。

金銭的な負担がかさむと、メンタル的にも疲れてしまうこともあります。

自分が欲しいものを全部買えなかったりすると、それはそれで辛い。

購入した後に後悔したりすることがあります。

他の推し仲間と比べて疲れる

同じ推しがいる友達や仲間と比べて、自分がついていけているか不安になったりすることもあります。

考えだすと疲れるんです。

SNSでの推しの発信疲れ

SNSでの情報収集や発信。

これは欠かせませんが、時間的な負担やトラブルもありがちです。

twitterなどで推しの最新情報を追ったりするのも楽しいですし、自分の推し活を発信したりすることは楽しいです。

ただ、それに時間を取られすぎたり、誤情報やネガティブなコメントに巻き込まれたりすることもあります。

また、同担や苦手な同界隈から、いわれのない攻撃やマウントを受けたりすることもあります。

そうなると、疲れ切ってしまうことも。

推し活疲れは、精神的な疲れもそうですが、自分でも気づかないうちに溜まっていくことが多いです。

その結果、心身の不調や病むという状態に陥ることもあります。

原因不明の体の不調があったら、ちょっと活動のことを考えたほうがいいでしょう。

推し活疲れを防ぐための方法、いくつか紹介します。

推し活に疲れた時の対処法

推し活に疲れた時の対処法
推し活に疲れた時の対処法

金銭的なこと、時間的なこと、それらを上手くスケジュールを立てたいところですね。

周りと比べてしまうのも、性格的なこともありますから、どうしても周りが気になるようでしたら、そういう情報を遮断するようにしてみるのもいいでしょう。

SNSを遮断する

SNSでのミュート機能、ブロック機能、あるいは、いっそのことアンインストールしてしまうのもいいでしょう。

確かにSNSは便利なツールですが、ちょっとしたコメントで嫌になること、傷つくこと、依存やストレスになることもあります。

自分にとって必要な情報、欲しい情報だけを受けれたらいいのですが、実際は見たくもない情報も目に入ってきた李します。

トラブルや嫌なコメントに遭遇したら、すぐに反応せずにミュートやブロックをすることもいいです。

推し活以外の趣味に没頭する

推し活以外の趣味に走ってみるのもいいでしょう。

推し活は楽しいことですが、それだけに没頭すると疲れてしまいます。

自分の好きな他の趣味があれば、そちらの時間を増やしてみましょう。

例えば、読書や映画鑑賞、散歩や運動、睡眠や食事などです。

心身のリフレッシュやリラックスに繋がることもあるでしょう。

推し活疲れは、誰にでも起こる可能性があります。

推し活疲れになったら、自分を責めたり、隠したりするのは避けましょう。

あまり誰にも言いたくないかもしれませんが、言わなくても大丈夫です。

これは推し活に限らず、どんな趣味であっても、一つのことを続けていると、何か辛くなったりすることもあります。

推し活とは?

推し活とは?
推し活とは?

推し活とは、自分が好きなアイドルや俳優、キャラクター、あるいは人以外でもそうですが、さまざまな形で「推す」、つまり応援することを言います。

その活動全般を「推し活」というわけです。

推し活をすることで、自分の好きなものに対する愛情を深めることを楽しんだり、同じ趣味を持つ友達と出会ったり、仲間と交流したりします。

一言で推し活といっても、活動内容は様々です。

推しのライブやコンサート、イベントなどに参加する

推しのライブやコンサートやイベントなどに参加するのは、とても楽しいことですね。

それが楽しみだから仕事も頑張れる、という知り合いもいます。

推しのパフォーマンスを目の前で見られるわですからね。

同じ推しを持つ仲間と盛り上がったりするのも、一体感があっていいですよね。

推しのグッズや作品を購入する

推しのグッズや作品を購入する。

これも醍醐味ですね。

推しに対する愛情の表現の一つですね。

グッズや作品は、推しの魅力や個性を反映しています。

それらを持っていると、繋がりを感じれます。

推しの世界観に浸ったりすることができます。

推しのゆかりの地を巡る

聖地巡礼なんて言葉もありますが、簡単に言うと、推しのゆかりの地を巡る。

これも人気で、楽しみの一つですね。

推しに関係する場所や、推しの作品に登場する場所などなど。

巡ることで、推しとの繋がりを感じれますよね。

推しの作品の世界観に浸ったりすると、さらに距離を近く感じれたりします。

その土地の魅力や歴史も知ることができます。

旅行かねて、巡るのもワクワクします。

推しの出身地、作品に登場する場所、モデルになった場所が候補。

ただ、注意点もあります。

関係者に迷惑をかけないようにすること、これは絶対です。

自分さえ良ければと思わない気持ちは持っておきたいところです。

SNSやブログなどで推しの情報を発信する

SNSやブログなどで推しの情報を発信する。

これはしてない人のほうが少ないかもしれません。

推しに対する愛情や感謝を表現できますものね。

他のファンと交流したりする機会にもなります。

推し活をする人はどの年代が多い?

推し活をする人はどの年代が多い?
推し活をする人はどの年代が多い?

推し活をする人はどの年代が多いのでしょうか?

いくつか調査を見たことがありますが、やはり10代、20代が多いようですね。

といっても、30代、40代、50代以上でも、推し活を楽しんでる人はいくらでもいますから、年齢なんて気にすることはないでしょう。

純烈なんかもそうですが、年齢関係なく、推してる人がいますよね。

あれだけ楽しませてくれたら、推したくなる気持ちも分かります。

自分が何歳でも、相手が誰でも、推せる人がいることは幸せだなと思います。

推し活に疲れたら まとめ

推し活に疲れたら まとめ
推し活に疲れたら まとめ

推し活に疲れたら、ちょっと休んでみましょう。

もし、誰にも相談できなかったら、占い師に相談してみるのもいいと思いますよ。

推し活に疲れたら!占いで何がわかる?

占いですから、未来がわかるわけではありません。

相性や関係性を診断してもらえますよ。

推し活占い2023【相性や関係の診断】無料お試し特典で鑑定!

推し活で疲れる!マウントって何?

推し活で疲れることについて書いてきましたが、私としては、やっぱりマウントって疲れます。

これは、人間関係の中でよくあることですよね。

例をいくつか挙げておきます。

あるあるかな?

「私は推しのグッズを全部買ってるんだけど、あなたは?」

比べる事ないんですけどね。

自分は自分でいいんです。

自慢したいだけなんでしょうけど、気分悪いですよね。

スルーしておきましょう。

「あなたの推しはダサいよね」

これはもう最悪です。

マウントというより喧嘩を売ってるとしか思えないですね。

ただ、これも珍しくないんです。

相手を落として自分を上げる。

相手より優位に立ちたいあらわれでしょう。

相手を見下したり、悪口を言うことで、自分の推し活への自慢だったり、ただの嫌がらせかもしれません。

マウントをとるというのは、いろんな意味でつかわれます。

劣等感だったり承認欲求だったり。

あるいは、自己肯定感が低いからこそ、相手を落としたい気持ちがある可能性もあります。

いずれにしても、マウントを取る人の気持ちを完全に理解するのは無理ですから、かかわらないようにするのがベターでしょう。

同じ土俵で対決しようとすると、相手を怒らせてしまい、予期せぬトラブルに発展するケースもあります。

マウントをとってくる相手への対処法としてはこちら。

まずは、相手の発言に反応しないこと。

「そうなんだ」「すごいね」「いいね」といった言葉だけを返しましょう。

決して、売られた喧嘩だと思って買わない方が賢明です。

いちいちマウントと向き合っていては、疲れるどころか病んでしまいます。

鈍感なふりをしてしまいましょう。

せっかくの楽しい推し活が、そんな人のためにしんどくなってしまっては、時間が勿体ないですよ。