人見知り克服方法「傾聴力-話の腰を折る人にならない(遮らない/マイク奪わない)」

人見知り克服方法「傾聴力-話の腰を折る人にならない(遮らない/マイク奪わない)」

これはクセなのかもしれませんが、人とのコミュニケーションにおいて「話の腰を折る人」はとても多いです。

「話の腰を折る」とは、相手が話をしている最中なのに、それを遮って自分の話をし始めてしまうこと。

「マイクを奪う」なんていい方もします。

カラオケ中に相手のマイクを奪うことはまあない(いやあるな)かもしれませんが、会話の途中だと珍しくありません。

聴いてる途中で話の腰を折る失礼さときたら

「話の腰を折ること」と「人見知り克服方法」と何の関係があるのかと思うかもしれませんが、傾聴のことを知る、スキルを身につけることで、人と接する時のドキドキ感を緩和できると思います。

ですので、こういう話し方をするのはまずいなということを覚えておきましょう。そして、誰かと話をする時は、この聴き方を徹底してみましょう。

さて、話を戻します。

話を聴いてもらっている時、

「あなたの話をちゃんと聴いてますよ」

そういうメッセージも届いてませんか?

それが逆に、話を途中で遮ってしまうとどうでしょうか?

「あなたの話をこれ以上聴く必用も価値もない」

そう言ってるのと同じです。

  • 話を聴いてもらっていると嬉しい
  • 話を遮られると自分の言葉を否定されている

そう感じる傾向があります。

つまり、相手が話をしている時に、話の腰を折る(遮る/マイク奪う)ということは、相手を否定していることにも繋がります。

そんなことされて嬉しい人はいないでしょう。

グループでの会話で話の腰を折りまくる人

グループで会話している時のこと。

3人としましょうか。

その中に一人でも、「我が強すぎる人」がいて、話の腰を折るのが得意な人がいるとこうなります。

Aさん「昨日のテレビ見た?あのドラマなんだけど」

Xさん「見た見た!でもあの展開はやばくない?~」

Bさん「あの俳優さんかっこいいよね~、確か」

Xさん「そうそう、あのドラマにも出てたよね~」

Xさん、誰にもマイクを渡しません。

これはちょっと極端な例ですが、珍しくありません。僕の周りにもいます。

グループでの会話でこれされるとかなり厳しいですよね。

さらに怖いのが、「否定・反論する」との組み合わせです。

相手の話が終わらないうちに「否定・反論する」というのは怖いですね。

もう会話になりません。

すぐに話の腰を折る人の特徴

話の腰を折る人はどういう人なんでしょうか?

自分に自信がある(立場が上)

上司が部下の話の腰を折ることは珍しくないですよね。

部下が上司に何らかの報告をしていても、それを遮って自分のいいたいことを言う。

でも逆はそうないと思います。

上司が話してるのに、部下が話を遮って自分の話をしだすなんてね。

一つは、「自分のほうが立場が上」という自信があることも考えられます。

自分中心(自分が主役でありたい)

自分が話をの中心になったら気持ち良いと感じる人も多いでしょう。

ただね、そこは空気を読んだりして、ここは何も言わないでおこうと思えたりするんですが、人によっては、空気を読まずに、「自分が主役になりたい」という感情を抑えきれずに、会話の途中であっても、自分の話を始めてしまうこともあります。

では、なぜ自分が主役でありたいか?

人によるとは思いますが、一つは、普段から「認められている」という感覚が少ないのかもしれません。

承認欲求表れかもしれません。

普段から、たくさんの人に自分の話を聴いてもらっていれば、そこまで人の話を遮ってまで自分の話をしようとは思わないかもしれません。

「ここで自分の話ををしておかないと、誰からも聴いてもらえない!」という思いもあるかもしれません。

承認欲求は多かれ少なかれ、誰でも持っているものではないでしょうか。ただ、それが強く出すぎると、自分のことを聞いて欲しい!という思いが強くなりすぎたりもします。

もし、部下や後輩にこういう承認欲求が強いタイプがいた場合の対処方法についてです。

自己肯定感が高いと、相手の話を聞く余裕も生まれるかもしれませんが、自己肯定感が低いと、自分を満たせてないので、相手の話をきいてあげようとか、誰かのために役立ちたいと思うことも難しくなるかもしれません。

まずは自分の心の平穏を目指してみましょう。

心配性(早く言いたい)

会話の途中でこういう発言を聞いたことがありませんか?

「ごめん、忘れたらだめなので先に言わせて。。」

悪気はありません。全くありません。

ただ、どうやら本人は忘れっぽいのを自覚しているようで、今すぐに言わないと、会話を聴いてからだと忘れてしまうかもしれない。

だから、話を遮って自分の話をしてしまうようです。

問題は、その逸れた話が長くなって、元に戻れなくなることがあること。

悪気はなくても、やっぱり話を遮られると嫌な気持ちになりますよね。

話を遮る人・話の腰を折る人の対処法

自分は大丈夫。

人の話をちゃんと最後まで聴ける。

傾聴スキルもアップしてる。

それはすごいことなんですが、もし、「すごく話を遮る人」「すぐに話の腰を折る人」と会話をすることになった時、どうしましょうか。

そういう人と距離を置くのも一つの方法です。

ですが、もし、そこは治してほしいけど、仲良くはしたい。そういう場合は、教えてあげましょう。

少なくともこういうのはやめたほうが良さそうです。

あなた「そういえば、テレビで言ってたんだけど、野菜も摂り過ぎは良くないみたい」

相手「いやいや、そんなわけないでしょ!だって」

あなた「ちょ、ちょっと最後まで聞いて!」

そうは言っても最後まで聴いてくれることはまずないでしょう。その言い方だと言うだけ無駄です。

相手を責めるのではなく、自分の困っている感情を伝えるほうが伝わりやすいかもしれません。

方法は2つ。どちらもアイメッセージを使います。

「最後まで話を聞かないあなたが悪い」というメッセージは、ユーメッセージです。相手を責めてるんです。

「最後まで話を聞いてもらえると嬉しいな」というメッセージは、アイメッセージです。自分の気持ちを伝えてるんです。

アイメッセージのほうが、相手には伝わりやすいでしょう。なぜなら、責めらてる感じがしないからです。

ユーメッセージを連発する時は、相手を責めてる時です。

アイメッセージで自分の気持ちを伝える習慣をつけてみて下さい。