初対面ですぐ仲良くなるには?共通点探しの質問3つ

いろんな場面で初対面の人と接する機会があります。

小学生や中学生なら、入園、入学、クラス替え。高校生になるとアルバイトでの面接や先輩後輩。社会に出ると就職や転職の面接、入社してからの上司や部下や同僚。プライベートではコンパやサークル、セミナーなど。

最近は、フリーランスで在宅で仕事している人も増えていますから、あえて初対面の人と接する機会を設けなくても生きていける時代です。

それでも、人が好きだけど、人見知りしてしまうから、億劫になってしまう。

すぐ誰とでも仲良くなれる人が羨ましいと思うなら、ちょっとしたヒントになりそうなこと。

それが「初対面ですぐ仲良くなるための質問3選」です。

ヒントは「共通点探し」です。

初対面の人と会話を始める前の心構え

初対面の人と話す時は、人見知りする人しない人にかかわらず、少なからず緊張はするでしょう。

それは誰でも一緒です。

年を重ねて人見知りしなくなったと思っていても、やっぱり相手によっては緊張してしまいます。

まずは、初対面の人と会う前に、思い込みを極力減らすことも大切です。

仲良くなるのが怖いという思い込み

過去の経験から、人と仲良くなるのが怖いという思い込みを持っている人もいます。

傷つけられるのが怖い、嫌な思いをしてしまうのではないかという怖さだったりですね。

過去を変えることは出来ませんが、嫌な思いをしてしまうと、先に進むのが怖いという気持ちも分かります。

そういう時はすぐに仲良くなろうとする必用はないと思います。最初は適度な距離感を持ちながらでもいいでしょうね。

無理せずゆっくりでも全然いいと思います。

仲良くなる、打ち解けるのに時間がかかるという思い込み

相手によって、どのくらいの期間で仲良くなれるか、打ち解けることができるか、それは大きく違います。

学生の頃、会ったその日から親友のように親しくなることもあれば、大人になってから出合った人とは1年以上お互いを敬遠してたのに、ちょっとしたきっかけでそこから仲良くなることもあります。仲良くなるのに早いほうがいいとか遅いほうがいいとかもありません。

つまり、仲良くなるのにどのくらいの期間がかかるかなんて誰にも分かりません。それに、何年経っても仲良くなれることなく疎遠になっていくこともよくあることです。

考えすぎないほうがいいでしょうね。

微笑が初対面の人との距離を縮める

初対面の人と仲良くなろうと思うなら、まずは表情から考えて見ましょう。

緊張している時は、表情も緊張しがちです。こわばっている表情ですね。

相手が緊張した表情をしているとこちらも緊張してきます。

逆に相手が余裕の微笑みを浮かべていると、こちらも少し落ち着いたりした経験はありませんか?

人は目の前の人に影響を受けがちです。それは表情も行動もそうです。

まずは自分が微笑むことから。露骨な笑顔を作る必要はありませんが、口角を少しあげた表情を心がけてみましょう。

もし、相手がムスってした表情しているのと、口角をあげた微笑むをしているのとでは、どちらが話しかけやすいですか?親しみやすいですか?

難しいことはありません。ただ口角をあげるだけでいいんです。

仲良くなるための心理学

心理学を学ぶものとして思うことは、心理学を学んでる人だからといって、社交的な人ばかりではないということ。

むしろ話しかけにくいなと感じる人もたくさんいます。

僕が思うのは、恐らく心理学を学んで頭では分かっているけど、実践に移すことが難しいのか性格なのか、そもそも人と仲良くなりたいという思いがないのか。

ただ単に初対面の人と仲良くなりたいというのなら、別に心理学を学ばなくても、ここで書いていることを実践してみるだけでもうまくいくかもしれません。

初対面ですぐに仲良くなるには共通点探しから

では、初対面ですぐに仲良くなるにはどうすればいいか?

人見知り克服方法のページにも書きましたが、その中でも、今回は「共通点探しの質問」に焦点を当ててみましょう。

コミュニケーションの語源は「communis」とも言われており、「共通の」という意味です。

コミュニケーションを考えるなら、いかに共通点を見つけるかが大切になります。

会社に入って、地元が同じと分かった途端、急に親しくなったという経験ありませんか?

ただ、地元が一緒というだけで、共通の話題がたくさん見つかりそうで、ちょっと安心したりしませんか?

そもそも、なぜ人見知りしたり、初対面の人に会う前に緊張してしまうのか?

見知らぬ人やものに不安を覚える傾向がある

どんな時に人は不安を感じるか?

「全く未知の人や物や場所」ではないでしょうか?

  • 全く知らない場所で、全く知らない人に会う場合
  • 知ってる場所で、全く知らない人に会う場合
  • 知ってる場所で、知ってる人に会う場合

当然3番目は気楽なものです。その対極にあるのが未知な場所で未知な人に会う状況です。

相手がどういう行動するか、どういうことを言うかが分からないわけですから、不安になるのも当然です。

初対面の人と会う場合は、1番目なことが多いわけです。

そこから、どうやって初対面に人と仲良くなるかは、やっぱり共通点を探すことが近道です。

きっかけとなる言葉は何でもいいですが、頭の中に、こういった質問を仕込んでおきましょう。

会話の流れでこういう質問をしてみることで、共通点が見つかったりしながら、仲良くなれる可能性が高くなります。

初対面ですぐに仲良くなる共通点探しの質問5つ

では「共通点探しのための質問3つ」を紹介していきます。

ポイントは「相手が話したいだろうことの共通点を探す」ということです。

よく考えてください。共通点というからには、こちらの状況も関係してきます。

「どちらから来られてるんですか?」という質問を投げてみると「北海道です」と返って来ました。

さあどうしましょう。自分も北海道に住んでたことがある、北海道で働いてた、北海道によく旅行に行く、北海道が好きでよく北海道のことを調べている。それなら共通点発見です。

しかし、全く縁も縁もない場合、共通点もない場合は、それ以上話を膨らませることは難しいですよね。

ですので、いくつか質問を用意しておくのですが、まずはこの3つを覚えておきましょう。

【共通点探しの質問-1】ここに来たきっかけを質問する

「きっかけ」は話題づくり、共通点探しには持って来いです。

「なぜ」という質問の仕方ではなく「きっかけ」を聞くほうが柔らかい印象があります。「なぜ」という言葉を立て続けに質問されると尋問されてる気になることもありますので。

コツとしては、ピンポイントで質問しないということです。これは全般言えます。

例えば、セミナーで一緒になった初対面の人にこういう質問をしてみましょう。

「何がきっかけでこのセミナー受けようと思ったんですか?」

バイト先で初対面の人と会ったなら「何がきっかけでここでバイトしようと思ったんですか?」

面接官みたいですが、それでいいんです。

その答えによっては、その人のしようとしてることが分かったり、価値観が見えてくることもあります。

そしてその中で共通点が見つかるかもしれません。

一言の質問で共通点を見つけようとする必要はありません。

まずはいろんな「きっかけ」を質問してみましょう。

【共通点探しの質問-2】休みの日について質問する

あえて趣味は何ですか?と聞かなくても、趣味が分かることもありますし、家族構成も分かる場合もあります。

共通点探しの質問で気をつけたいのが、相手が気を悪くするような質問をしないことです。

30代や40代くらいの女性に対して、いきなり家族構成を聞くのは好ましくありません。

もしかしたら独身かもしれませんし、離婚したばかりかもしれませんし、いろんな事情で家族について話したくない人もいるでしょう。

ですので、「休みの日って何してるんですか?」って質問すると、相手のことがたくさん分かります。

  • 「ほとんど寝てる」
  • 「仕事が忙しくて休みがない」
  • 「家族で買物」
  • 「趣味の活動」

いろんな回答があるでしょうけど、それについてまた深く質問をしていくと、共通点が見つかりやすくなります。

仕事についても、いきなり「何の仕事してるんですか?」と聴くと、これは僕も実際何度もあったんですが、「精神的にしんどくなって今は休職中です」という答えが返って来ました。

みんながみんな働いているわけではないですし、仕事のことを話したくない人もいますから、相手が仕事のことを話してもいいなと思ってそうなら話題にすればいいですし、そうでないならあえて触れなくてもいいかもしれません。

【共通点探しの質問-2】健康について質問する

中学生や高校生ならあまり健康の話題に興味はないかもしれませんが、それなら「筋トレ」や「部活でのスポーツ」でのことでもいいでしょう。

スポーツではないクラブ活動は、どういうクラブ活動かの質問をしていってもいいでしょうね。

いきなりの質問は避けたい話題

いきなりずけずけと質問をするのは失礼に当たることもあります。