自分から話しかける人。
なりたいですか?
実際、自分から話しかけられるようになると「たくさんのメリット」があります。
これは経験済みです。
- 自分から話しかけない人の心理は?
- 自分から話しかけるのが苦手だけどどうしたらいい?
- 自分から人に話しかけるのが怖いんです
- 自分から話しかけないと話してくれないのはなぜ?
- 自分から話しかけないのは男性に多い?女性に多い?
- 自分から話しかけることにメリットある?
自分から話しかけることのメリットは大きい?
大きいです!コミュ力おばけになるには必須です
会社や学校にて。
「おはよう!」って。どちらから挨拶しますか?
「そういえば、昨日の話しどうなった?」とかって、どちらから話しかけますか?
今日のテーマは「自分から話しかけること」についてです。
コミュ力が高い人、モテる人は、自分から話しかけるのが上手いですね。
恋愛カウンセラーとコミュニケーションコーチの経験を元に、自分から話しかけることについて解説します。
最後まで読んでいただくと、
自分から話しかけるきっかけになるかもしれません。
では、スタートです。
なお、自分から話しかけられる人になりたい方は、こちらも必読です。
自分から話しかけない人の心理は?
自分から話しかけない人がいます。
まあ、絶対とは言いませんが、ほとんどの会話は受身。
自分から相手に話しかけるってことはほとんどない人。
周りにいませんか?
なぜ、自分から話しかけないんでしょうね。そんな人の心理はどうなっているのでしょうか。
何を話していいか分からない雑談下手
雑談が苦手な人、少なくないです。
私も相談をいただくことがあります。
他愛もない話をするのが苦手な人は、自分から誰かに話しかけることは多くないでしょう。
だって、自分から話しかけたものの、相手が話しを上手く進めてくれなければ、すぐに会話が終了してしまうわけですから。
だから、雑談が苦手な人は、自分から話しかけない人は多いですね。
自分に自信がないから自分から話しかけない
自分から話しかけない人は、自分から誰かを誘うのも苦手がち。
以前に私がそうでした。
振り返ってみると、学生の頃は、自分から誰かを遊びに誘うってことはまずなかったですね。
なぜ、自分から声をかけないのかというと、自信がなかったからです。
「断られると嫌」とか「相手はどう思うだろう」という思いがあったんだと思います。
自分から話しかけないのも同じでした。
行き着くところは「相手の気持ちを考えすぎ」だったのかもしれません。
自分から話しかける習慣がない
恐らくこれが一番多いのではないでしょうか。
そもそも「自分から話しかける理由がない」ということです。
自分から話しかけようという意識も別にないわけです。
それが悪いということではなくて、「それが当たり前」なんです。
別に、自分から話しかけたいとも思わないし、それが良いも悪いもなくて、それが当たり前なんです。
別に、自分から話しかけないと困ることがあるわけでもない。
ただそれだけです。
もしかしたら「自分から話しかけないと話してくれないのはなぜ?」と思う相手がいたとしてら、恐らくこれでしょう。
自分から話しかけないのが普通なのかもしれません。
自分から話しかけることのメリットは?
自分から話しかけることが出来たら、どんなメリットがあるでしょうか?
一番のメリットは、「喜んでもらえることが増える」ということでしょう。
朝一番、笑顔で話しかけてきてくれて、嬉しかったことないですか?
もちろん相手にもよるとは思いますが、「不機嫌そうに挨拶だけして何も話さない後輩」と「笑顔で挨拶してくれて話しかけてくれる後輩」と、どちらが気持ちいいですか?
やっぱり後者でしょう。
コミュ力の高い人は、自分から与えることが出来る人です。
相手から話しかけてくれなくても、先に自分から話しかけることで、周りの人を笑顔に出来るメリットがあります。
自分から話しかけないのは男性に多い?女性に多い?
どちらかというとですよ。
別に統計をとったわけではないので、感覚的にですが、女性のほうが男性より、自分からはなしかける人が多いなと感じます。
学生ならまだしも、社会人になって、会社の中で、男性から積極的に誰にでも話しかける人はあまりみませんね。
女性のほうが、「あった出来事」について、自分から「聞いて聞いて」と話しかける人も少なくないと思いますが、男性ではそう多くないかなと思います。
自分から話しかけるのが苦手だけどどうしたらいい?
もし、今は自分から話しかけるのが苦手で怖いけど、どうにか自分から話しかけれるようになりたい。
というのであれば、参考に読んでみて下さい。
自分から話しかけるようになるための質問力
これは「雑談が苦手というお悩み」をいただいた時に、私がお答えする内容です。
それは「質問力」を身につけましょうというものです。
雑談が得意になれば、自分から話しかけるのも上手くなります。
先ほど、自分から話しかけない人の心理について書きましたね。
- 何を話していいか分からない雑談下手
- 自分に自信がないから自分から話しかけない
- 自分から話しかける習慣がない
雑談が苦手で、自分の会話力に自信がない。
それなら、雑談が得意になって、会話に自信を持てるようになればいいんです。
いくつも方法がありますが、私はまず「質問力」を身につけることをおすすめします。
質問することに日常的になってきたら、自分から話しかける勇気も自信も沸いてくるのではないでしょうか。
ただ、漠然と「質問を上手くなりましょう」と言われても、何からしていいか分からないかもしれません。
ですので、「自分の話しから始めない」とか「質問ノートをつける」といった、具体的な日々の習慣の変化が必要なんです。
質問力を高める本を買っても、なかなか上手くならないのは、説明はあるけど、具体的に日々にどういう行動をすればいいかが分からないからかもしれません。
こういう流れをつくることで、コミュ力を高めることが可能になるんだと思っています。
本日は以上です。
- 自分から話しかける人がコミュ力おばけでモテる人
- 私の考えるコミュ力おばけは、自分から話しかけることが出来る人です。自分から笑顔で挨拶が出来、質問から会話も雑談も始めることが出来るので、周りの人も笑顔にしてくれます。自分から話しかけないと話してくれない人のほうが多い気がしますので、ぜひコミュ力の高い人になって、近くの人を笑顔にして下さい。コミュニケーション力は、会社、就職や転職、恋愛においても、これからももっと求められることでしょうね。
- 自分から話しかけるための質問力
- もし、自分から話しかける人になりたいのであれば、聞く力も大切ですが、先に質問力をいつけることをおすすめします。といってもそう難しいことでもありません。ただ、方法を学ぶだけでなく、目標を決めたり、口癖や行動をどう変えるかは、よく考える必要があります。モテる人は、自分から質問するのが上手いですね。
自分から話しかけるQ&A
- 自分から話しかける人はモテる?
- モテるでしょうね。ただ、それは可能性の問題もあると思います。自分から話しかける人は、人と関わる時間、回数が、自分から話しかけられない人よりも多いのは間違いないはずです。やっぱり話しかけられると嬉しいと思う人もいますから、モテるのも納得です。逆に嫌われる可能性もありますが、それも話しかけてみないと分かりません。1年間で、10人の人に自分から話しかける人と、1年間で、1人も自分から話しかけない人がいたら、やっぱり10人に話しかける人のほうが、モテる可能性も嫌われる可能性も増えると思います。どうせ、相手がどう思うかなんて分からないんですから、話しかけれるようになりたいと思うなら、そのための努力をしてみてはどうでしょうか。
- 自分から話しかけるのが異性相手だと無理です
- 同性の友達だったら自分から話しかけることが出来るけど、異性だと無理。そんな場合はどうすればいいか。結局は慣れもあるんですが、やはり自信がないのがブレーキになっていることもあります。何に自信がないかというと、「うまく話せる自信」だったりです。ですので、日々、会話力に自信を持てるような口癖と行動に変えていくことが大切です。異性にだけ話しかけれないということは、元々、異性と接する機会が少ないかもしれません。理想を言えば、質問力や会話力を上げる方法を学び、実際の会話で使ってみる。つまり試行錯誤が大切です。上手く話せるときもあれば、全く会話が弾まないこともあるはずです。その繰り返しが結果的に自信になります。ただ、間違って方法でやっていくと、逆に自信をなくすこともありますので注意が必要です。
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