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雑談が上手い人は質問が上手い人【会話の間と相手の話したいことを意識する】

雑談が上手い人は質問が上手い人【会話の間と相手の話したいことを意識する】

まず「まとめ」から
  • 雑談が上手い人は質問が上手い人
  • 質問力でしてはいけないこと
  • 雑談はいかに相手に話したいことを話してもらえるかが大切
  • コミュ力おばけは質問が上手い人であり雑談が上手い人でもある

雑談に必須な質問力?
コミュ力おばけは質問が本当に上手いです

雑談に必要なこと。

それは「質問」です。

え?雑談とかコミュニケーションって、まずは聴くことが大切だと聞いたことがありますよ?

確かに聴く事(傾聴)も大切ですよね。

でもね、相手が話し下手な人で、自分から話すのが苦手な人だったらどうします?

相手が話してくれる人だったら、こちらは「まずは聴き方」を考えればいいのですが、そうでない場合はどうしますか?

質問しながら会話を広げたり、深めたりしていくことが、雑談では大切になります。

でもね、質問も一歩間違うと、雑談力が上がるどころか、人を不快にさせてしまうこともあるんです。

では、今日のテーマです。

雑談が上手い人は質問が上手い人
  1. 雑談には質問力は絶対に必要
  2. 下手な質問は相手を不快にする
  3. 雑談で話したいのは自分の「話したいこと」
  4. 質問で無理矢理「間」を埋めてはいけません
  5. 質問が尋問や詰問になっていないか客観的にチェック

それでは本日も宜しくお願いします。

雑談力をまとめたページはこちらです。現在のページを読み終わってから、この雑談力まとめページをご覧いただくと、よく分かりやすいと思いますよ。

THE雑談力【苦手で雑談できないを克服へ~ネタと話題で上手い人になるトレーニング方法】雑談力を上げるオンラインセミナー│ネタ&コツで上手い人になる!

雑談力を上げるための質問力

雑談が上手い人が持っている質問力

会話はキャッチボールです。

相手が話したり、こちらが話したり。

言葉を「ボール」とするなら、そのボールは、相手に行ったり(相手が話してる状態)、こちらが持っていたり(こちらが話してる状態)、いったりきたりしますね。

雑談を苦手だと思っている人が恐れているのは「沈黙」です。

何を話していいか分からない、話すことがない、話題やネタがない。

そうなった時の沈黙が怖いという人は多いです。

そもそも、雑談に正解はありません。

こんな話をしたら、相手が喜んでくれるとか、上手くいくとか、それは相手次第ですし、その時、その場、その雰囲気によっても違ってきます。

会話のキャッチボールを左右するのは「質問力」です。

質問力があれば、相手から話題を引き出すこともできますし、何を話せばいいか考えなくても、お題を提供しなくても、雑談のきっかけを提供することができます。

ただ、雑談が上手い人は質問力を持っていますが、雑談に限らず、誰かと話す時に、まずはこれを知っておきましょうということが一つあります。

勘違いされがちなのですが、とても大切なことです。

これを理解していないと、結果的に、雑談が面倒でつまらないものに終わってしまうこともありえます。

雑談では「自分のこと」ではなく「自分の話したいこと」を話したい

雑談(会話)では、相手に70%話してもらって、こちらは30%話す。

そのくらいの割合が良いと言う人もいます。どれくらいの割合が良いかは人によって意見は違いますが、「相手に話してもらいましょう」という内容です。

確かに、自分のことばかり話してしまうと、相手は不満を抱えたまま雑談を終えるかもしれません。

そこです。

「相手に話してもらう」

何を話してもらうかなんです。

「相手が本当は話したくないことを話す」のではなく、「相手が話したいことを話してもらう」ことが大切なんです。

相手が話してればそれで満足してもらえると思ったら、それは間違いです。

多くの人は「自分の話を聞いて欲しい」と思っていますが、それでは言葉足りません。

自分の話を聞いて欲しい⇒自分の話したい話しを聞いて欲しい

これが重要なポイントです。

私は自分で質問力があると勘違いをしており、大きな失敗をしたことがあります。

気付かないうちに、本当はもっと多くの失敗を繰り返し、雑談の中で嫌な思いをさせていたのかもしれません。

今は気をつけるようにしていますが、どういう失敗だったかをご紹介しておきます。

質問力を過信してると失敗しました

私は20代の頃、雑談どころか、会話自体が苦手でした。

数人に集まって話をするとなっても、自分から話題を提供したりするのも苦手でしたので、基本は自分から話さない。

話を振られたら話す。

そんな感じでした。

ところが、ある集まり(仕事だったか友達だったか忘れましたが)の中で、いつも私に「あなた全然話さないね、おとなしいね、つまらないの?」みたいなことを言ってくる人がいたんです。

それが苦痛だったのを覚えています。

そこで私が考えたのが「質問」をすることだったんです。

自分の話をしなくても、質問させすれば、相手が話してくれます。それに、全く言葉を発しないわけではないので、「おとなしいとか、つまらなそうとか」そんな目で見られることもないだろうと思ったんです。

そこから私は、誰から学ぶでもなく、本から学ぶでもなく、質問をすることが習慣になっていました。

私が質問をすることで喜んでくれる人も確かにいました。

しかし、私は勘違いしていました。

雑談が上手い人=質問が上手い人

それは間違いないと思いますが、私が考える「質問が上手い人」の設定が間違っていたのです。

それが分かったのは、そのずっと後のことでした。

良かれと思った質問で相手を追い詰めてしまった失敗

「自分の話したい話しを聞いて欲しい」

多くの人がこう思っていると思います。

私の勘違いはまさにここです。

「自分の話を聞いて欲しい」と勘違いしていたんですね。

だから、相手が何を話したいかとかお構いなしで「私が聞きたいことを質問する」ことを繰り返したんです。

これは実際に私が経験したお話しです。

ある日、私はある方からお話しを聴かせていただいていました。(仕事なのでお金をいただいてです。)

1時間ほどお話しを聞かせていただいた時、電話を切る直前に相手の方が言ったんです。今ではっきりと覚えています。

「あなたが質問ばかりするから、私の話したいことを話せなかった」

私は大きな失敗をしていたんです。

私がしていたのは、相手が求めていることではなかったんです。

「私が聞きたいことを質問し、それについて話してもらう」

つまり、「相手が話したいことではなく、私が聞きたいこと」を話してもらっていたんです。

だから、相手は、「思うように話せなかった」という不満を持たれたんです。

本当に申し訳ないことをしたと思います。

  • 質問をすれば雑談は上手くなる
  • 相手が話す時間が増えれば相手は満足する

これは大きな間違いでした。

大切なのは「相手は何に興味を持ち、何について話したいいのか」ということです。

質問で無理矢理「間」を埋めてはいけません(考える時間です)

雑談の中で、ふと沈黙が訪れます。

ひっきりなしに、言葉が続いていくような会話もあるかもしれませんが、多くは沈黙の時間も出てきます。

その時にどうするか?

その沈黙の時、お互いは何を考えているか?

もちろん、人にも時にもよることでしょう。

一つ考えられるのは「その沈黙は考える時間、想像する時間」であったりする、ということです。

その沈黙が怖くて、無理矢理、質問で埋めようとしてはいけません。

相手はその沈黙の間に、「考えている」かもしれないからです。

少し待ちましょう。

私が先ほど失敗した、誘導するような質問、私が聞きたいことばかりを質問してしまったのも、沈黙があれば私が質問する、そんな流れの中から起きてしまいました。

相手が話し終わり、沈黙があると、私が次の質問をする。

相手は、次に何を話そうか考えてたんだと思います。

流れは続いていたんです。

その流れを、私は沈黙のたびに、無理矢理、私が望む会話のほうに誘導してしまってたんです。

沈黙が起きても、少し待ちましょう。

明らかに会話の流れが途切れていたら、また質問か話題の提供から始めればいいんです。

無表情で追い込む質問は尋問か詰問

もう一つ、質問で気をつけたいことがあります。

これは、私が実際に知人から受けて気付いたことです。

ある日、私は知人と久し振りに2人で会話をしていました。

久し振りということもあって、私に関していろいろと質問をしてくれたんです。

自分に興味を持ってもらえていると思うと、やっぱり嬉しかったです。

ところがです。

気付いたら、矢継ぎ早に質問が飛んでくるんです。

それも、あまり表情を変えずに、どんどん質問が飛んできます。

気付いたら、質問に答える面接のようになっていました。

私にとって楽しい時間ではありませんでした。

確かに私が多くの時間を話してましたが、感情のない質問に怖さを感じたのを覚えています。

恐らくですが、相手の方は、「質問をするために質問をしていた」ということだと思います。

会話のテンポというのは、人それぞれ違います。

そのテンポがあわないと、どちらかが息苦しくなる気がします。

矢継ぎ早の質問は、尋問になっていたのだと思います。あるいは詰問かもしれません。

雑談(会話)のキャッチボールは時にボールを見つめましょう

普段の野球でのキャッチボール。

ボール持っている時間は多くありません。

ボールを受け取ったら、すぐに投げ返します。

相手もボールを受け取ったら、すぐに投げ返すことでしょう。

しかし、会話のキャッチボールはそれでは上手くいきません。

時に、ボールを見つめる時間が必要なんです。

ボールの握り方を見直したり、ボールが凹んでないか確かめたり、どの辺りに投げると相手は取りやすいのか?、相手はどんな表情で待っているか?、投げる前に少し考えてみることも大切なことなんです。

もちろんこれは雑談での話しです。

職場、バイト、学校、家庭、いろんな場面で雑談をすることがあると思いますが、場面に応じて柔軟に雑談を楽しめるようになるといいですね。

雑談が上手い人は質問が上手い人 まとめ

雑談力を上げるには、質問力が必要です。

ところが、間違った質問を繰り返していると、弾んでると思っていた雑談が、実は相手は不満に思っていたということもありえます。

結論としては、相手への思いやり、相手が何を思っているのか、それにどこまで寄り添えるかが大切になってくると思います。

質問ノートでネタや話題を作ることもおすすめですが、それ以前に、相手にどう向き合うかはもっと大切ですね。

本日は以上です。

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ただ、いつもと同じ日常を何となく過ごしていては、コミュ力おばけにはなれません。習慣を変えることで、コミュ力が高い人を目指しましょう。

雑談力と会話力をあげるための「質問ノート」雑談力と会話力をあげるための「質問ノート」

こちらは質問ノートの書き方です。質問集を自分で作っておくのもおすすめです。咄嗟に質問が出てくるようになれば、初対面の苦手意識も減ってくることと思いますし、人見知りもしなくなってくると思います。

雑談が上手い人の特徴は?
雑談が上手い人は質問が上手い人であり、聴き上手です。いかに相手に心地よく話してもらうかを考えてくれる人です。
質問が上手い人の特徴は?
自分のペースで、自分が聞きたいことばかりを質問する人ではなく、相手が話したいことを引き出すのが上手い人です。雑談で気分転換になることもありますが、逆にストレスの元になることもあります。質問についても学ぶことが大切です。